稲敷市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会−03月02日-03号
坂 本 哲 君 教育部長 川 崎 忠 博 君 会計管理者 齊 藤 東 敏 君 農業委員会事務局長 海老原 貞 夫 君 監査委員事務局長 今 泉 房 吉 君 政策企画課長 糸 賀 一 典 君 秘書広聴課長兼シティプロモーション
坂 本 哲 君 教育部長 川 崎 忠 博 君 会計管理者 齊 藤 東 敏 君 農業委員会事務局長 海老原 貞 夫 君 監査委員事務局長 今 泉 房 吉 君 政策企画課長 糸 賀 一 典 君 秘書広聴課長兼シティプロモーション
人口減少社会では、都市を縮小し、生活エリアを限定したコンパクトシティー化により、さまざまな問題を同時に解決できるようになるはずです。テクノロジーの進歩に伴い、多様性のある行政対応が求められる時代、稲敷市総合計画では、コンパクトシティー形成の方向性等を持ったアプローチで、計画設定がされているのか、伺います。
教育部長 川 崎 忠 博 君 会計管理者 櫻 井 郁 雄 君 農業委員会事務局長 海老原 貞 夫 君 監査委員事務局長 神 保 孝 行 君 政策企画課長 糸 賀 一 典 君 秘書広聴課長兼シティプロモーション
そのために、①雇用、②移住・定住、③子育て、④シティープロモーションの4項目について、重点的に88項目の個別事業の5年後の数値目標KPIを設定して、施策を実行して、毎年検証するというものであります。その結果、2060年、平成72年の人口は3万1,700人になりますよというふうに記されております。
シティープロモーションの充実による稲敷市の魅力の発信、広域的なネットワーク強化による地域の活性化なども進めてまいります。 現在の稲敷市は合併前に想定していた以上の厳しい事態に現実的に突入していきているというふうに思っております。特に人口減少問題は、合併前の予測をはるかに超えるスピードで進んでおります。
1点目の柱、「戦略的で総合的な視点に立ったまちづくり」では、安定した雇用の創出、関連事業で7事業、予算ベースで約4,000円万円、移住・定住の促進関連事業で11事業、予算ベースで約6,700万円、子育て支援関連事業で28事業、予算ベースで約5億7,000万円、シティープロモーションの推進関連事業が15事業で、予算ベースで約1億4,000万円となっております。
また、自然、文化、産業など、稲敷市の地域性を可能な限り生かしたものとするよう制度設計を進めているところでございまして、特に、シティープロモーションの強化につきましては、稲敷市の魅力を積極的に発信していくことや、ふるさとへの思いを大切に育てていくことを目指した施策を盛り込もうとしているところでございます。