鉾田市議会 2014-12-04 12月04日-一般質問-04号
◆12番(畠長弘君) ただいま部長のほうからご答弁をいただきまして、粛々と行っているということでありますけども、数年続けてきたカラスのね、駆除対策などにおいてもですね、初日が大事なのだというんですね。初日に効果を上げないと、それ以降続けてもそんなに効果は上がらないということがよく言われています。
◆12番(畠長弘君) ただいま部長のほうからご答弁をいただきまして、粛々と行っているということでありますけども、数年続けてきたカラスのね、駆除対策などにおいてもですね、初日が大事なのだというんですね。初日に効果を上げないと、それ以降続けてもそんなに効果は上がらないということがよく言われています。
そういう中で、まだまだこの被害が減るどころかふえているというような中でのイノシシに対する今後の推移も含め、有害鳥獣でありますカラス、ハシブトカラス、ハシボソカラスですか、カラスには2種類があると思いますが、そのカラスが農作物等を多々いたずらをし、被害を与える。
◆高野進 委員 あと、もう1点なんですが、要するに有害鳥獣というのは、カラス、スズメ、そこらだと思いますけれども、その有害鳥獣の中でやっぱりイノシシみたく有害ということで許可は、もし地域の中で要望があったらおりるんですか。 ○松岡 委員長 木本環境保全課長。 ◎木本 環境保全課長 その地域の出没の情報とかをいただいて、その場所で捕獲を、おりをかけたりとかをやっております。
白戸さんを推します、一生懸命やりましょうとやったその白戸さんに、13回も一般質問をして言われた言葉は、カラスが鳴かない日はあっても園部増治議員がこのことを言わない日はない、これほどまでに懸念された。事業が進まないのは誰が悪いか、ここがわかっていない。 これは職員からもいろんな言葉が入ってまいります。やはり地元の議員がまず一生懸命になって地元に入り込む、まず自分が変わらなければ。
近年、里山地域の田畑の耕作放棄地が増加し、鳥獣の生活環境が変わり、餌を求めて、イノシシ、ハクビシン、カラス等の有害鳥獣による農作物の被害は、年々多くなっております。電気柵の導入により被害を防ぐ方法もとられておりますが、根本的な解決には至っておりません。むしろ、繁殖力が強く年々頭数が増え、被害は拡大の一途をたどっております。 これらを解消するには、捕獲以外には考えられないと思います。
行方市鳥獣被害対策協議会は、鳥獣被害全般の事業計画を策定し、防鳥ネットの補助やイノシシ、カラスの捕獲等を実施しております。イノシシの捕獲については、猟友会委託による許可捕獲と狩猟期間による捕獲があります。平成25年度の実績ですが、許可捕獲については、委託期間が7月11日から10月30日、112日間、委託料70万円、捕獲数が5頭となっております。
次に、全体的な話なんですけれども、2点目のカラスの被害について、①として苦情や要望があるものなのか伺います。 ○議長(小薗江一三君) 市民生活部長山田君。 ◎市民生活部長(山田千宏君) カラスの被害についての苦情や要望があるのかとのご質問でございますけれども、カラスに荒らされないよう早く収集してほしい等の要望が年間に数件ございます。以上です。 ○議長(小薗江一三君) 石田君。
カルガモとカラスによる被害で、被害面積約1.1ヘクタールでございます。水稲と牧草が被害に遭っております。 なお、ただいまの数字につきましては、被害に遭った方からの報告あったものを集計したものでございます。 以上でございます。 ○岡崎議長 12番、野上議員。 ◆野上議員 被害届けは少なかったということですけれども、私もあちこち歩いて聞いている中で、被害は数、たくさんありました。
昨年ですか、黄色い45リッター用のカラスよけが発売されまして、ものすごく好評が拍車をかけているという状況であります。そういう中で、昨年は1,309万円ということで、今回は941万円の増額でございます。増額理由という部分においては、本来であれば、ごみの減量化という部分で進めていかなくちゃいけないという状況の中で、941万円の増額。
続いて、園芸農業振興事業においては、放射能物質検査委託料を引き続き計上するとともに、鳥獣被害対策協議会補助金については、従来のカラス被害に加えて、近年のイノシシ被害に対処するため、捕獲に係る費用負担分の補助金増額を図りました。 2段飛ばしていただきまして、上から5段目でございます。
そのほか、農作物有害鳥獣対策事業の増額補正についてでは、カラス捕獲おりの有効性について質疑があり、銃器による駆除より捕獲おりの方がより有効であるとの回答がありました。 商工観光課所管では、市消費生活センター相談業務の充実強化を図るため、消費者行政推進経費231万円を増額する旨説明があり、啓発用品の購入、リーフレット印刷及びファクス複合機の購入によるものとの説明がありました。
カラスやイノシシの駆除の問題、自然の摂理が狂って、おかしくなって農作物の被害や道路にある死骸、そういうものを環境保全課の職員が一線で処理をしなくちゃいけない。その同じ環境保全の部分に、これからの笠間市の自然エネルギーのビジョンを考えろというのは、私は酷だと思うんです。どうでしょうか、部長。
あるいは有害鳥獣駆除ですか、カラスの駆除、これも事前には知らせておりますが、これについては、やはり慎重に行われてはおりますが、もしやということもありますので、万が一もありますので、そういった注意を呼びかけているところでございます。いずれにしても安全・安心がまずは優先かと思います。 ご質問のそういったイベントについても、今後市長と、あるいは関係機関と相談していきたいなと思います。
知人宅を訪問した際、カラスの駆除とニュースで見たと言っておりましたが、ごみ袋を黄色にするとカラスがいたずらしないのに、なぜ神栖市は実施しないのかと質問を受けました。私はそのニュースを見ておりませんでしたので、防災無線でカラスの駆除の実施についての放送を聞く場合がありますが、捕獲方法と実施回数について伺います。 嫌われているとはいえ生き物ですから、むやみに捕獲や殺処分はできないとは思います。
見本をここで提示したいと思いますけれども、黄色いごみ袋、多くの主婦の皆さん、環境問題に興味のある方はご存じだと思うのですけれども、黄色いごみ袋ということで、何でこれがいいかというと、カラスがつっつかないということで、ただ黄色ければいいというわけではなくて、この中にカラスが嫌う特殊な成分が練り込まれているというようなお話を伺っております。
有害鳥獣であるイノシシ、カラス、ハクビシンによる農作物への被害は、年々増加をしております。特に、皆さんもご存じかと思いますが、里山集落、山裾の集落においては、農作物の被害については年々増加し、非常に困っているのが現状でございます。
特に収集日の間隔があいてしまう年末年始におきましては,違反ごみが出されてしまいますと悪臭の発生やカラスに荒らされる可能性が高くなることから,集積所の近くにお住まいの方々にとっては大きな問題となります。 そこで,広報紙や市公式ホームページにおいて,年末年始の収集予定日をお知らせするほか,事前に全てのごみ集積所の看板に張り紙をするなどいたしまして,ごみの適正排出の周知に努めているところでございます。
また、カラス駆除事業、北浦漁協の稚魚の放流事業等も継続して事業を行うとのことでした。 6款商工費については、商工観光課を設置し新たな事業を進めるとともに、商工業者との町内の再生について方向性を探ることを優先的に進めるとのことでした。 7款土木費の道路補修については、本格復旧をしたほうがよいと思われる場所を優先して取り組むとのことでした。
また、新墓地周辺の一部の方から、造成そのものに対する反対のご意見をいただいたほか、周辺から墓石が見えないような工夫、供物が置かれることによるカラス増加への対策や、線香のにおいの軽減などについての要望がございました。これらの要望につきましては、整備や供用開始後の運営の中でできるだけ対応してまいりたいと考えております。
園芸農業振興事業においては、放射能物質検査委託料を24年度に引き続いて計上するとともに、鳥獣被害対策協議会補助金については、従来のカラス被害に加え、近年のイノシシ被害に対処するため、捕獲に係る費用負担分の補助金増額を図りました。また、農業用廃プラスチック収集対策補助金については、処分費用の単価上昇に伴って増額を余儀なくされました。