ひたちなか市議会 1995-03-15 平成 7年第 2回 3月定例会−03月15日-03号
昨年の12月議会においても質問いたしましたが、このたび県内の美野里中の2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺しました。いつになったらいじめの問題が解決できるのか、大変苦慮しているところでございます。今回は、いじめを教師に訴えたために孤立し、かえって追い詰められていったようでございます。残念でなりません。
昨年の12月議会においても質問いたしましたが、このたび県内の美野里中の2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺しました。いつになったらいじめの問題が解決できるのか、大変苦慮しているところでございます。今回は、いじめを教師に訴えたために孤立し、かえって追い詰められていったようでございます。残念でなりません。
次に、いじめ問題についてお伺いをいたします。 施政方針では、このいじめに対する指導を教育関係者に限っているように思いますが、いじめは社会問題の中で考えられるのが一般的なようであります。
次に、いじめ問題についてお伺いをいたします。 施政方針では、このいじめに対する指導を教育関係者に限っているように思いますが、いじめは社会問題の中で考えられるのが一般的なようであります。
今,学校の中でのいじめによる中学生の自殺等,学校内で非常に重大であり,かつ緊急に対処しなければならない大きな問題が起きております。教育は必ずしも学校だけに押しつけるものではないし,各家庭での保護者による指導も大変大事であります。
次に、(2)いじめ問題についてでございます。 昨年、愛知県で起きた中学生のいじめによる自殺事件は、社会全体に大きな衝撃を与え、多くの方が深い悲しみに包まれた事件でありました。以来、文部省を初め全国でさまざまな取り組みがなされてきたところでしたが、残念なことに、先月2月21日には本県の美野里中学2年生の男子生徒が、いじめを苦に、「この世の中は僕には合いません。
〔教育長 古橋貞夫君登壇〕 ◎教育長(古橋貞夫君) 小沢議員の代表質問のうち,教育行政のいじめ問題対策のあり方と福祉教育の推進についてお答えいたします。 まず,いじめ問題対策のあり方についてでございますが,これからの学校教育においては激しい変化が予想される社会において,子供たちが主体的に生きていくことができる資質や能力の育成を重視しなければならないと考えております。
3番目、いじめの問題です。いじめ等の問題について教育長にお伺いします。 この3週間に、大河内清輝君を最初にして6人の中学生がいじめなどを苦に自殺するといった、まことに痛ましい事件が相次ぎ、学校でのいじめの問題は一刻も放置できない事態となっています。本来いじめが起こるはずのない学校教育の場で後を絶たないのはなぜなのでしょうか。
3番目、いじめの問題です。いじめ等の問題について教育長にお伺いします。 この3週間に、大河内清輝君を最初にして6人の中学生がいじめなどを苦に自殺するといった、まことに痛ましい事件が相次ぎ、学校でのいじめの問題は一刻も放置できない事態となっています。本来いじめが起こるはずのない学校教育の場で後を絶たないのはなぜなのでしょうか。
愛知県西尾市の中学生を自殺に追いやった原因がいじめにあったことは、本人の記したものによって明らかであり、事前にいじめの兆候が学校で察知され、対策が講じられておれば防止されていたと思うと、当人はさぞかし無念だったろうし、家族にとりましても本当にやり切れない複雑な思いであろうと推察し、まことに残念、ただただご冥福をお祈りする次第でございます。
愛知県西尾市の中学生を自殺に追いやった原因がいじめにあったことは、本人の記したものによって明らかであり、事前にいじめの兆候が学校で察知され、対策が講じられておれば防止されていたと思うと、当人はさぞかし無念だったろうし、家族にとりましても本当にやり切れない複雑な思いであろうと推察し、まことに残念、ただただご冥福をお祈りする次第でございます。
5点目は教育行政で、市内小中学校におけるいじめの問題ということで、ぽつんと出しておいたんですが、けさ、ちょっと家から出る前にテレビを見ていましたら、福島県の石川町というところで中学生がまた3人で首つり自殺をしたという報道がございました。
愛知県西尾市のいじめ自殺事件は、まことに痛ましいものがございます。当市の学校教育におけるいじめ災害の防止対策についてお尋ねいたすものであります。 次に、大きく第2項目といたしまして、あすの市政への展望の中から5項目についてお尋ねいたします。 まず老人福祉計画の確実な実行についてであります。