龍ケ崎市議会 2020-12-11 12月11日-04号
市有地の有効活用につきましては,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの中で,若者や子育て世代の定住環境を整えるに当たっての施策として,公共施設の縮充等,既存ストックのマネジメントの強化を位置づけ,計画的に取り組んでいるところでございます。
市有地の有効活用につきましては,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの中で,若者や子育て世代の定住環境を整えるに当たっての施策として,公共施設の縮充等,既存ストックのマネジメントの強化を位置づけ,計画的に取り組んでいるところでございます。
それでは,より具体的に2019年9月に国連サミットで採択されたSDGsの17目標の概要並びに当市の第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの関係性についてお聞かせください。 ○鴻巣義則議長 龍崎市長公室長。 〔龍崎 隆市長公室長 登壇〕 ◎龍崎隆市長公室長 お答えをいたします。 はじめに,SDGsが掲げる目標の概要についてでございます。
本市は,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの重点目標の一つといたしまして,子育て環境日本一を掲げ,様々な施策事業を実施しております。その中で,子育て世代への経済的な支援の取り組みとして,先ほどご説明申し上げました,第3子以降の児童・生徒に係る給食費を免除し,経済的な負担の軽減を図っているところでございます。
加えて,ふるさと龍ケ崎戦略プランの中では,市民と行政の協働のまちづくり,あるいはまちづくり条例,そういったものがあるわけでございますので,この駅名改称事業についての市民と行政の協働についてのまちづくり,そういったものについては,どのようにして取り組まれたのかをお伺いしたいと思います。 ○鴻巣義則議長 中山市長。
本構想は,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランを最上位計画として,佐貫駅周辺地域の将来目指すべき姿を基本構想として定めるものとして,平成28年11月,今から4年前,策定されたものです。この中で市の玄関口にふさわしいにぎわいの創出を目指す姿として,未利用地の活用,商業施設,行政施設の導入,子育て支援機能の拡充,駅名改称後の継続的な企業イベントなどが中長期計画に挙げられています。
また,委員から「特定健康診査の受診率は,平成26年度が28.4%で,今年度は1月末で29.8%ということですので,2ポイント弱は伸びていますが,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの中では,平成33年(令和3年)には48%という目標を掲げています。
本市では,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの戦略の一つに,若者・子育て世代の定住環境の創出を掲げ,子どもと住みたい龍ケ崎,あるいは選ばれるまちづくりの実現に向けた施策の推進に継続して取り組んでいるところであります。一例を申し上げますと,市内に初めて住宅を取得した若者・子育て世代を対象に,住宅取得補助金の交付を平成27年度からスタートし,令和元年12月時点で約700世帯の方に活用いただいております。
第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランでは,令和12年(2030年)の目標値といたしまして1.80を掲げているところでありますが,現状を考えますと改善は厳しい状況であると認識をしているところでございます。
令和2年度は,本市のまちづくりの基本方針を示す最上位計画,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの4年目の年であり,引き続き「市民活動日本一」「子育て環境日本一」「防災・減災日本一」「スポーツ健幸日本一」の四つの重点目標に沿った様々な取り組みを,時代の変化や次期プランの策定を見据えながら推進してく年と位置づけました。
そして,具体的には1番目の基本事項では,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランを着実に進めていくこととあわせて,重点的に取り組むべき主な施策の考え方。次に,2番目のブレークダウンでは,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランを踏まえた主要施策アクションプランの推進,行財政改革の推進,働き方改革の推進,これら三つの施策の考え方や進め方が示されております。
そして,龍ケ崎市の基本的なまちづくりの方向を示すふるさと龍ケ崎戦略プラン,それから,具体的なまちづくりの計画となります都市計画マスタープランにおきましては,この四つの大きな市街地を中心にして都市施設などを整備し,持続可能な地域社会をつくっていこうと,大きな方針を打ち出しております。 したがいまして,学校施設につきましても,この大きな方針との整合性が大事であります。
この道の駅事業は,ふるさと龍ケ崎戦略プランの一つであります,まちの活性化と知名度アップに道の駅事業は合致した施策であると私は考えています。ただ,本日の答弁で触れたとおり,開業時期の延期は少なからずマイナスイメージであり,ネガティブな発想をつくる原因になっていることは事実です。 龍ケ崎市の未来のために,ここで歩みをとめるのではなく,前進させなければならないと私は考えております。
龍ケ崎市財政運営の基本指針等に関する条例では,本市の最上位計画であるふるさと龍ケ崎戦略プランにつきまして,財源の根拠をもって策定することを規定しておりまして,その財源の確保と確実な実行を担保するため,財政収支見通しの公表を義務づけております。財政収支見通しは,前年度の決算状況及び社会経済情勢の動向等を踏まえ,今後10年分の見通しを10月末日までに公表することにしております。
そのときもともに悩みながらつくっていたわけですけれども,突然ということもないですが,国が総合戦略を策定するということで地方版の総合戦略をつくる,当時既に第2期のふるさと龍ケ崎戦略プランを策定をしているところでもございましたので,それとあわせながら,我々はその戦略プランに自信を持っていたこともありましたので,それにのっとった中での総合戦略にしていこうということで進めてきたところでもございます。
また,市のほうでは,第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの重点目標の一つでございます,市民活動日本一を達成するため,自主的で活発な市民活動が展開できるよう,様々な取り組みを行っております。具体的には,まちづくりポイント制度を活用しました市内一斉清掃や地域コミュニティの防災訓練などがございます。
まちづくり市民アンケートは,市民のまちづくりに関する満足度や,本市が実施している施策,サービスに対する市民の評価を把握し,その結果を第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの進捗評価をはじめ,新規施策の企画立案の際の基礎資料として活用することを目的に,おおむね2年に一度実施をしております。
平成31年度は本市のまちづくりの基本方針を示す最上位計画第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランの折り返しの年であり,市民活動日本一,子育て環境日本一,防災・減災日本一,スポーツ健幸日本一の四つの重点目標の推進を中心に,市民サービス全体のバランスを考慮しながら,事業を着実に実行していく年と位置づけました。
今後その具体的な施策の方向性が見えてきた際には,市の最上位計画である第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランとの整合性を図りながら,道の駅以外のエリアに関してもスケジュール等の設定が必要になってくるものと考えております。
〔足立 裕福祉部長 登壇〕 ◎足立裕福祉部長 当市におきましては,ふるさと龍ケ崎戦略プランにおいて,子育て環境日本一を掲げ,保育環境の充実を目指しております。 ご質問の待機児童ゼロにつきましては,4月1日時点ではもちろんでありますが,年度途中におきましても待機児童が発生しない環境づくりを目指すものであります。
それらの各分野については,当市の最上位計画であります第2次ふるさと龍ケ崎戦略プランにも位置づけられている施策も多いわけでもございますので,既に取り組んでいると言えるものもあると考えているところです。行政活動そのものがSDGsの推進につながっているし,つなげていかなければならないと考えているところでもあります。