鹿嶋市議会 2022-06-08 06月08日-一般質問-02号
その後、計画に沿って各種事業を推進していると思いますが、鹿島神宮駅前広場のリニューアルや関鉄跡地の駐車場整備事業に幹線道路への接続、道路整備事業なども完成して、まちの再生が徐々に形となって現れてきております。市長の所信表明でも、鹿島神宮に代表される歴史と伝統に加えとのことから、中心市街地が鹿嶋の顔になり、その一つに歴史資料館があったと私は思っております。
その後、計画に沿って各種事業を推進していると思いますが、鹿島神宮駅前広場のリニューアルや関鉄跡地の駐車場整備事業に幹線道路への接続、道路整備事業なども完成して、まちの再生が徐々に形となって現れてきております。市長の所信表明でも、鹿島神宮に代表される歴史と伝統に加えとのことから、中心市街地が鹿嶋の顔になり、その一つに歴史資料館があったと私は思っております。
昨年度から進めてまいりました鹿島神宮駅前広場リニューアル事業につきましては、広場のバリアフリー化やトイレの新設工事、観光案内所の移設が完了し、6月1日から供用しております。駅前広場は、東京オリンピック開催に伴うインバウンドを含め、多くの観光客をお迎えする玄関口であり、鹿嶋市中心市街地活性化事業の一つとして整備したものです。くしくもJR鹿島線は、今年で開業50周年を迎えました。
現在、鹿嶋市の玄関口に当たるJR鹿島神宮駅前広場のリニューアル工事が盛んに行われております。震災の影響で大規模な液状化現象に見舞われましたが、内閣府より認定を受けた中心市街地活性化事業の一環で、新しい駅前広場ができることを大変うれしく思っております。また、4月からはJR鹿島神宮駅にスイカが導入されるとのことです。利便性の向上が来訪者の増加につながることを祈るばかりです。
鹿嶋市においては、渋滞緩和のためのスタジアム前の国道4車線化や、先日の新聞の記事において鹿島神宮駅前広場の整備や、カシマスポーツセンターの照明のLED化やトイレの洋式化、空調整備の改修など、ハードの面からまちの活性化に向け、環境を整備していくとありました。また、昨年度には東京2020プログラムにも認定されたまちづくり講座において、「未来に生かそう!
議案第40号 令和元年度鹿嶋市一般会計補正予算(第2号)については、鹿島神宮駅前広場整備事業に係る国庫補助の種類と補助率、予算計上に当たっての事前調査時の認識、駅舎内に設置される観光案内所のレイアウト、宮中地区賑わい創出事業に含まれる既定予算の内訳、平成30年度子どものための教育・保育給付交付金の返還金の内容、前年度繰越金の内容、オリンピック経費の市負担の考え方、諸収入における給食費の増減理由と国からの
あわせまして、きのうの菅谷議員のご質問にも答弁させていただきましたが、今後鹿島神宮駅前広場のバリアフリー化も進めていく予定でありまして、公共施設のバリアフリー化、これについても順次取り組んでいくということで、取り組んでまいりたいというふうに考えているという状況でございます。 答弁は以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 佐藤信成君。
昨年度からの繰り越し事業といたしまして、現在鹿島神宮駅前広場をリニューアルするための設計を行っているところでございます。主なリニューアルの内容といたしましては、東日本大震災により地盤の沈下や隆起が発生しました広場、それとトイレ等の修正、それからキャノピー、待合所等の屋根がある部分です。こちらの更新、そしてタクシープールや一般車両の乗降所等の更新を計画しております。
また、2名の委員から、議案第1号について、平成31年度予算の執行に当たって、経営資源として、人、物、金の活用の観点から、人材育成や定員管理をしっかりと行うべき、老朽化した公共施設の改修にしっかりと取り組むべきとともに、リニューアルする鹿島神宮駅前広場を有効に活用すべき、個人への助成については、市民サービスと租税負担のバランスについて十分に検討し、方向性を導き出すべき、平成29年度決算審査評価事業でC
宮中地区賑わい創出事業については、オリンピック開催に向けて、鹿島神宮駅前広場リニューアル事業などを行うとともに、魅力的な商業地の再生及び鹿島神宮を訪れる人々などを引きつける魅力ある観光を目指し、関係団体や地元事業者、地元住民とともに、中心市街地活性化基本計画の策定を進めてまいります。
今年度の具体的な取り組み内容といたしましては、オリンピック開催前の完成を目指しております鹿島神宮駅前広場リニューアル事業、これの事業の全体のものの設計業務、あるいは今回のやはり本議会のほうへ道路認定の議案を上程させていただいております。市道5693号線、関鉄バスターミナル跡地の脇の路線でございますが、こちらの用地測量及び補償調査業務委託などを予定しているところでございます。
そんな中で、平成31年の当初予算における重点事業でございますが、こちらにつきましては現時点において、宮中地区賑わい創出事業として鹿島神宮駅前広場のリニューアルに取り組んでいくほか、オリンピックでメディアセンターとして使用が見込まれておりますカシマスポーツセンターの大規模改修などを考えているところでございます。
中心市街地活性化基本計画の中で検討されているオリンピック開催に関連する事業といたしましては、この中心市街地の区域ということであれば、鹿島神宮駅前広場のリニューアル事業がございます。
そういうような中、鹿島神宮駅前広場の活用は大変に重要だと考えています。本市と同じくらいの人口規模の駅前広場を比較すると、これだけ広いところは少ないと思います。さらに県道を挟みまして隣接する市営駐車場を含めると、鹿島神宮駅前は広大な市有地がありながら、十分に活用されているとは言えない状況でもあります。
そのほかにも、鹿島神宮駅前広場や津賀城址公園、はまなす公園などの都市施設の復旧につきましても、国の補助事業を活用し、復旧工事を進めております。 今回の震災では、市内の広範囲で液状化現象による被害が発生しました。液状化対策は、今後のまちづくりの大きな課題として受けとめなければならないと考えております。
最後に、JR鹿島神宮駅前広場の整備についてであります。現在の駅前広場は無駄なスペースが多いのではないでしょうか。また、デザイン的に足元がフラットのつくりではなくて、バリアフリーにもなっておりません。一方、ロータリーはタクシー専用とバス専用になっており、市民の送迎車が待機、また一時乗り入れができないつくりになっております。一般車両は道路に停車している状況で、交通の妨げにもなります。
また、早ければ優勝が決まろうとしていた先月の29日からは、ことしも鹿島神宮駅前広場からせせらぎ通りを彩るイルミネーションが点灯しています。こうした明るい話題で、市民の皆さんが、夢を大きく膨らませながら新年を迎えることができるよう祈念しております。 以下、新鹿嶋市総合計画におけるまちづくりの目標に沿って、当面の事業概要についてご説明申し上げます。