神栖市議会 2012-12-06 12月06日-02号
次に、鹿島港の津波対策についてでございますが、これまで鹿島港内への津波の侵入を抑えるため、南防波堤及び中央防波堤の整備促進や周辺住民や港湾で働く人々の安全を守るため、防潮機能を持った施設や避難施設などの早期整備を国・県に対して幾度となく要望してきたところであります。
次に、鹿島港の津波対策についてでございますが、これまで鹿島港内への津波の侵入を抑えるため、南防波堤及び中央防波堤の整備促進や周辺住民や港湾で働く人々の安全を守るため、防潮機能を持った施設や避難施設などの早期整備を国・県に対して幾度となく要望してきたところであります。
津波対策につきましては、これまで鹿島港内への津波の進入を抑えるため、南防波堤及び中央防波堤の整備促進や防潮機能をあわせ持つ施設などを要望してきたところですが、市といたしましては、県の津波シミュレーションの結果を踏まえ、住民生活や産業活動が守れる防護ラインのあり方など有効な対策が講じられるよう要望してまいります。 次に、波崎漁港についてでございますが、漁港は基本的に漁業者が水揚げをする場であります。
平成18年10月6日、パナマ船籍の大型貨物船ジャイアントステップ号が日川浜沖に座礁、同じく10月24日、中国船籍の大型貨物船オーシャンビクトリー号が南防波堤に座礁、同じ日にパナマ船籍の大型貨物船エリーダエース号が鹿島港内で座礁する事故が起きています。この事故はまだ私たちの記憶に新しいところであります。この鹿島港沖は座礁銀座と言われている危険な海域です。
今回、鹿島港内で津波は何メートルの高さになったのかお伺いをいたします。 次に、地盤災害防止対策について伺います。 地盤災害危険度の把握の項目には、地盤情報のデータベース化と地盤情報の公開がうたわれています。そこにはこのように言われております。市内の地形、地質、土質、地下水位等に関する各種調査から得られる情報を収集し、データベース化することにより、地盤災害の危険度の把握に役立てる。
4の、事故想定については、海上保安庁がまとめた海洋汚染の想定の中に、臨海コンビナートを抱える鹿島港内での事故発生のケースがあります。2万5,000トンタンカー船が衝突してタンクに穴があき、原油2万2,000リットルが流出したとの想定で、風速5メートル、潮の流れが0.5ノットという一定条件のもと、風向きと潮の上がり下がりによって3つのパターンをコンピュータで算出をした。
4の、事故想定については、海上保安庁がまとめた海洋汚染の想定の中に、臨海コンビナートを抱える鹿島港内での事故発生のケースがあります。2万5,000トンタンカー船が衝突してタンクに穴があき、原油2万2,000リットルが流出したとの想定で、風速5メートル、潮の流れが0.5ノットという一定条件のもと、風向きと潮の上がり下がりによって3つのパターンをコンピュータで算出をした。