土浦市議会 2021-12-06 12月06日-02号
また,近い将来懸念される首都直下型地震や,頻発する風水害等の自然災害はもとより,テロ災害等の大規模災害に対しても,この対応も消防に求められておりまして,女性職員の採用,また定年延長に伴う高齢職員への対応も含め,増員や消防の広域化なども視野に入れながら,消防力の維持強化に努めてまいりたいと考えております。
また,近い将来懸念される首都直下型地震や,頻発する風水害等の自然災害はもとより,テロ災害等の大規模災害に対しても,この対応も消防に求められておりまして,女性職員の採用,また定年延長に伴う高齢職員への対応も含め,増員や消防の広域化なども視野に入れながら,消防力の維持強化に努めてまいりたいと考えております。
高齢職員から若手中堅層職員への技術、ノウハウ、そして何よりも大切な市役所職員としてのプライドの継承を図り、複雑高度化する行政課題に的確に対応し、質の高い行政サービスを維持していかなければなりません。そのためには、市役所の宝でございます職員を磨き上げるとともに、真に必要な規模の新規採用を計画的に進め、必要最小限の職員で簡素で効率的な組織編成に努めてまいりたいというふうに考えております。
現在、本村においては退職後、年金受給接続年齢までの期間の生活を支える社会的な役割と経験豊富な高齢職員の知識の活用及びノウハウの伝承という観点の両面を勘案し、選考の上、業務能力、健康面ともに問題がないと認める退職職員を再任用としております。
潮来市職員の高齢者部分休業に関する条例の一部改正についてでございまして、提案理由につきましては議案第1号と同様でございまして、高齢職員がボランティア等に参画する場合の取得期間の上限について定めた規定が削除されたため、高齢者として条例で定める年齢を55歳とする改正でございます。 以上です。 ○議長(根本又男君) 説明が終わりました。
そのご指摘の中で、高齢職員のモチベーションの維持の問題を主眼として市長は言ったようでございますが、そうでは決してございません。若手の皆さんのモチベーションも高めつつ、一方において高齢の職員のモチベーション、これをどう調和させていくかということが極めて重要な課題なんだろう、こういうふうに私どもは受けとめております。 鹿嶋市の例を挙げていただきました。
次に、議案第40号 ひたちなか市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例制定につきましては、修学による職員の公務に関する能力向上及び高齢職員の地域社会活動参画などを支援するため、部分休業制度を導入しようとするものであります。
次に、議案第40号 ひたちなか市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例制定につきましては、修学による職員の公務に関する能力向上及び高齢職員の地域社会活動参画などを支援するため、部分休業制度を導入しようとするものであります。
これまでご説明いたしましたほかにも,議員ご指摘のありますような高齢職員に対する昇給延伸・停止の措置や職務職階制の適正な運用などの取り組みが必要であると思っております。国の方で進められている公務員制度改革の動向を見据えながら,より一層関係団体との協議を行うとともに,今後早急に給与制度の改革に取り組んでまいりたい,このように考えております。 以上です。
ところで,56歳以上の高齢職員の定期昇給に関し,龍ケ崎市職員の給与に関する条例第6条第5項において,定期昇給を12カ月ではなく18カ月または24カ月にするという趣旨の規定がされております。そして,条例の委任によって規則でこの措置の対象年齢を58歳としています。しかし,人事院勧告では55歳以上は昇給停止にすべきとされていると聞いております。
その際,公務の能率的運営を図ることを基本とし,高齢職員の知識,経験を活用できるよう60歳代前半の雇用機会の拡充を図るため,週40時間のフルタイム勤務と週16時間から週32時間の短時間勤務の二つの勤務形態を設定いたしております。そして,このフルタイム勤務職員につきましては,現行の定数条例の対象とし,短時間勤務職員につきましては,別途管理することになっております。
その状況がラスパイレス指数において現在105.2という状況になっていることもただいま部長の方から答弁したように認識しておりますが、私といたしましては、今後ともですね、ラス指数の動向等に十分留意しながら、給与制度の運用については適切に対処して高齢職員対策における勧奨退職等の実施を進めるなどして引き続き努力を重ねてまいりたいと、こういうふうに考えている所存でございます。