稲敷市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回定例会−12月09日-03号
11月18日には、霞ヶ浦河川事務所長及び利根川下流河川事務所長が来庁し、来年、市内の新利根川下流におきまして、試験的にナガエツルノゲイトウの防除実験を行う旨、報告を受けております。 このように動き出したばかりではございますが、国や県、または関係機関と連携し、住民生活にまで支障が拡大する前に、積極的に対策、支援を講じてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
11月18日には、霞ヶ浦河川事務所長及び利根川下流河川事務所長が来庁し、来年、市内の新利根川下流におきまして、試験的にナガエツルノゲイトウの防除実験を行う旨、報告を受けております。 このように動き出したばかりではございますが、国や県、または関係機関と連携し、住民生活にまで支障が拡大する前に、積極的に対策、支援を講じてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
また、阿見町では、霞ヶ浦海軍航空隊予科練の歴史を後世に伝えようと予科練生の姿を描いたドラマと関連史跡を巡るドキュメンタリー映像を作成いたしました。 石岡市におきましても、アフターコロナを見据えた市の魅力発信事業として、映像化に取り組んでいる事業があればお伺いをいたします。
また、関連事業といたしまして、夏休み期間中に霞ヶ浦の環境について学べるプログラムといたしまして、小学生を対象にした茨城県主催の霞ヶ浦湖上体験スクールに小美玉わくわく探検隊として参加いたしました。
石岡市に関わるコースといたしましては、まず、令和元年11月に、国土交通省がナショナルサイクルルートとして全国初指定を行った、全長約180キロのつくば霞ヶ浦りんりんロードの一部区間となっております。
本市は、県主体で運営されていますつくば霞ヶ浦りんりんロードの利活用推進協議会に平成29年度の設立当初より参画し、県及び関係自治体とともにサイクリングブームを地域の活性化につなげるべく取り組んできております。
本市には、日本で6か所指定されているナショナルサイクリングルートの1つであるつくば霞ヶ浦りんりんロードが通っており、サイクルツーリズムを推進する環境が整っていることや、空の玄関を生かすため、自転車の活用によるまちづくりを進めていただきたいと考えているところであります。
令和元年11月につくば霞ヶ浦りんりんロードがナショナルサイクルロードに選定されまして、コロナ禍のアウトドアブームも相まって、北浦沿岸をはじめ市内でも多くのサイクリストを見かけるようになりました。 ご質問にありました市全体でのサイクリングロードを整備していくためには、地方版の自転車利活用推進計画、こちらを策定することとなっております。
所管する企画財政課より、本年4月1日に制定された過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法により、旧桜川村が過疎地域とみなされる区域として公示されたことに伴い、稲敷市過疎地域持続的発展計画を定めるもので、地域の魅力やポテンシャルを生かした施策を展開し、過疎地域における持続可能な地域社会の形成を図るため、安全安心を含めたら道路等のインフラ整備、移住定住の受皿となる住宅環境の整備、霞ヶ浦を活用した観光交流等
◎政策監兼政策企画課長(矢口健君) 私からは関口議員のご質問のうち、霞ヶ浦導水事業及び路線バスの利用状況についてのお尋ねにお答えいたします。 まず、霞ヶ浦導水事業についてでございますが、霞ヶ浦導水事業につきましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川下流部、霞ヶ浦、利根川下流部をつなぐものでございます。
はじめに、河川等施設の管理者につきましては、常陸利根川、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に沿って設置されています堤脚水路につきましても、国土交通省の管理となっております。
下から3段目、霞ヶ浦用水(臨時)1,997万1,118円は、霞ヶ浦用水事業の農業用水事業に係る負担金を支出しました。 最下段になります。石岡台地用水事業費1,118万4,000円は、国営農業用水事業に係る負担金や賦課金などを支出いたしました。 成果報告書178、179ページをお開きください。決算書は94、95ページとなります。
環境対策事業の涸沼や霞ヶ浦の水質事業に関する環境対策に伴う協議会負担金や愛玩動物適正飼養推進事業で行った飼い犬や飼い猫に対する不妊去勢手術の補助金を支出したものでございます。 以上、環境政策課所管の決算について説明させていただきました。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○中野 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 田村幸子委員。
今後も、つくば霞ヶ浦りんりんロードの活用に向け、周辺自治体と連携した取組を進めてまいります。 周遊バスにつきましては、今年度は感染拡大の懸念から運行できませんでしたが、来年度に向けましては、コロナウイルスの感染状況も踏まえつつ、これまでの実績や関係者との協議を進めながら準備を進めてまいります。 3点目でございます。
それを2度にわたって値上げで現在になったわけですけれども、旧三和町がなぜ高いかといったら、霞ヶ浦導水事業に参加をしていた、そういう経過もあるわけです。では、霞ヶ浦導水事業のその水を飲んでいるのかといったら、飲んでいないわけでしょう。旧三和町の人たちというのは井戸ですから。
茨城県では、県北地域や筑波山周辺などの森林や霞ヶ浦をはじめとする湖沼・河川などの自然環境を良好な状態で次世代に引き継ぐために、平成20年度から令和3年度までを課税期間とする森林湖沼環境税を導入しています。これまで、この財源を有効に活用して、荒廃した森林の間伐や高度処理型浄化槽の設置促進など、自然環境保全のための取組を行ってきました。
茨城県医労連には、私たち石岡市民も大変お世話になっている土浦協同病院、霞ヶ浦医療センター、城南病院、介護施設かたくり、県西部医療センターなど、県内20の病院や施設などで働く約2,200人が加盟しているわけです。
そういった中で、山麓ですとか河川、それと霞ヶ浦と湖、そういったいろいろな地域の自然の特色があるという中において、市内全域に多くの方々が居住しているという本市の地域特性があるかと思っております。 このことから、本市における地域特性によります災害リスクといたしましては、地震や台風などの風水害の大規模自然災害を想定しているというところでございます。
初めに、現在、市において、大雨等警報等発令などの警戒態勢時には、住民の自主避難に備えた避難所開設や避難指示等の発令に関する判断材料とするため、気象庁ホームページの防災気象情報「キキクル」や国土交通省の河川水位情報などから最新の情報を常に収集しながら、必要に応じて水戸気象台や国交省霞ヶ浦河川事務所など関係機関から避難指示等の発令に関する助言を受ける体制が整えられているということ。
本市は、霞ヶ浦の南岸に位置し、つくば霞ヶ浦りんりんロードに接しており、市内は高低差が少なく、サイクリングに適した絶好のシチュエーションです。そんな本市のお勧めサイクリングルートと観光スポットをまとめた県が推し進めるサイクリングに、宿泊スポットやサイクリングを助けるサイクリングサポートステーションの位置づけとして活用が考えられます。言うならば、休憩所と自転車修理屋さんですね。
この事案につきまして、河川を管理しております国土交通省霞ヶ浦河川事務所及び利根川下流河川事務所に確認したところ、ゴールデンウイーク前後の時期に神栖市付近にとどまらず、常陸利根川を含む霞ヶ浦流域や利根川下流域でハクレンなどの大型淡水魚の死骸が多数確認されており、例年であれば夏の時期に大型淡水魚の死骸が浮いていることが多いが、今年は時期が早まっているとの回答をいただいております。