東海村議会 2015-12-11 12月11日-04号
本村でも久慈川上流において集中豪雨などに見舞われれば洪水被害も十分に考えられます。こうしたことから、洪水や津波等の水害時に河川の警戒や水門の開閉、堤防補強、住民の避難誘導などにより被害の防止あるいは軽減をする取り組みをどのように推進をしているのかお伺いをいたします。 ○鈴木昇議長 答弁を求めます。 村民生活部長。 ◎川崎明彦村民生活部長 お答えいたします。
本村でも久慈川上流において集中豪雨などに見舞われれば洪水被害も十分に考えられます。こうしたことから、洪水や津波等の水害時に河川の警戒や水門の開閉、堤防補強、住民の避難誘導などにより被害の防止あるいは軽減をする取り組みをどのように推進をしているのかお伺いをいたします。 ○鈴木昇議長 答弁を求めます。 村民生活部長。 ◎川崎明彦村民生活部長 お答えいたします。
9月9日から10日にかけての集中豪雨により,常総市などで鬼怒川の決壊により被災された方々には,心よりお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。土砂により収穫前の米など農作物の被害あるいは鉄道の被災など甚大な被害をこうむりました。
また,集中豪雨や大雪などの異常気象が頻繁に発生しております。災害に強い農業の構築に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に,農道整備事業につきましては,今,部長から答弁をさせたような形で,平成28年度は進めていきたいというふうに思います。結城地区,そして四川地区,バランスよく整備を進めたいというふうに考えております。
大項目の2番目、集中豪雨対策でございます。きょうが12月10日、先の鬼怒川の決壊からちょうど3カ月がたちました。前回は9月定例議会の最中で、9月10日、11日の集中豪雨、鬼怒川決壊で非常に多くの皆さんが大変な思いをされたと思います。
9月9日から10日にかけての集中豪雨により,常総市などで鬼怒川の決壊により被災された方々には,心よりお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。土砂により収穫前の米など農作物の被害あるいは鉄道の被災など甚大な被害をこうむりました。
集中豪雨等による河川の氾濫や竜巻による家屋の破壊、巨大台風による風水害を初め、強いては大地震の発生により世界各国、各地において自然災害による被害が発生しております。
また,最近では,予測のつかない集中豪雨や台風の巨大化など,被害が大きくなる可能性が非常に高くなっております。 第2には,少子高齢化の進展です。 ほかの市町村と比較すると,本市の高齢化の進展は早くはないところでありますが,やはり確実に進んできております。 そして,第3には,ひたちなか地区への大型店の出店と国営ひたち海浜公園の集客力大幅向上により,人が多く集まるようになってきたことです。
今回の関東・東北豪雨を初め、数十年に一度あるいは百年に一度起こるか起こらないかと言われる異常気象による集中豪雨災害や、平成24年5月につくば市で発生した、人的被害や多数の建物被害をもたらした竜巻被害など、議員からもご案内ありましたけれども、これまで想定外とされていたような災害が、想定外と言えない状況になってございます。
今回の関東・東北豪雨を初め、数十年に一度あるいは百年に一度起こるか起こらないかと言われる異常気象による集中豪雨災害や、平成24年5月につくば市で発生した、人的被害や多数の建物被害をもたらした竜巻被害など、議員からもご案内ありましたけれども、これまで想定外とされていたような災害が、想定外と言えない状況になってございます。
洪水ハザードマップにもありますように,集中豪雨による河川の氾濫や堤防の決壊が発生してしまった場合,広範囲において5メートル以上の浸水被害が予想されているのが藤井・岩根・飯富地区であります。
また,最近では,予測のつかない集中豪雨や台風の巨大化など,被害が大きくなる可能性が非常に高くなっております。 第2には,少子高齢化の進展です。 ほかの市町村と比較すると,本市の高齢化の進展は早くはないところでありますが,やはり確実に進んできております。 そして,第3には,ひたちなか地区への大型店の出店と国営ひたち海浜公園の集客力大幅向上により,人が多く集まるようになってきたことです。
水害につきましては、河川の堤防決壊などによる外水氾濫と、集中豪雨などにより側溝の排水が機能せず氾濫してしまう内水氾濫があり、本市につきましては、このどちらも対応が求められております。 外水氾濫につきましては、堤防の整備や管理、豪雨時の水位などの情報共有が重要であることから、国土交通省霞ヶ浦河川事務所や鉾田工事事務所と連携を図り対応してまいります。
今年の9月10日、栃木、茨城両県にまたがる地域で集中豪雨が発生しました。それも従来では考えられない集中豪雨で、200メートルに及ぶ堤防の決壊で、常総市はかつてない大規模水害となりました。一日でも早い復興をされることを念じる次第であります。 当市においても、大雨特別警報、洪水警報が発表され、河川の氾濫とともに道路冠水や床下浸水など、被害が発生しました。
近年の集中豪雨は、設計時の排水能力を超えるものがあり、一時的に道路が冠水し、周辺住民の方々を初め、道路を利用される皆様に大変ご迷惑をおかけしているところでございます。
平成26年8月に広島市で発生しました土砂災害は、発達した積乱雲が連続的に発生し、次々と風に運ばれることにより風上から風下にかけて大規模な集中豪雨をもたらす気象現象、いわゆるバックビルディング現象に伴う線状降雨帯によるものと言われております。また、本年9月、常総市などで発生した関東・東北豪雨の原因も集中豪雨が停滞して発生する線状降雨帯の発生によるものとされております。
連日記録を塗りかえする猛暑が続いたと思ったら、サメ騒動が巻き起こり、県内でも歴史的な集中豪雨と、それに伴う未曾有の水害が覚めやらぬ11月に起きたISによるパリ同時テロ事件、国内外で起きた事件事故でも、現在の高度に発達した交通状況やインターネットを初めとした通信技術のおかげもあって、瞬時のうちに私たちにもその恐怖が伝わってきます。
3点目といたしましては,常総市に甚大な被害をもたらしました災害は記憶に新しいところでございますが,昨今の集中豪雨や火山噴火など,常に自然に対し畏敬の念を持って自然と共生し,災害に強く,犯罪のない「安心・安全なまちづくり」を進めることが重要であります。 本市におきましても防災基礎体力を向上させるため,地域と事業者との協力による自主防災組織の育成,強化及び活性化を図ります。
また,本年9月の常総地域における鬼怒川の氾濫による災害など,日本各地で集中豪雨や土砂災害が頻発しております。本市は河口部に至る那珂川を有し,今回の鬼怒川流域のような異常とも言える集中的豪雨に那珂川水系が見舞われれば,同様に重大な事態に陥った可能性は否定できません。
また,本年9月の常総地域における鬼怒川の氾濫による災害など,日本各地で集中豪雨や土砂災害が頻発しております。本市は河口部に至る那珂川を有し,今回の鬼怒川流域のような異常とも言える集中的豪雨に那珂川水系が見舞われれば,同様に重大な事態に陥った可能性は否定できません。
なお、9月9日から9月10日にかけまして、集中豪雨によりまして、常総市のほうへ議員会を通して義援金を送っていただきましたこと、心より感謝を申し上げる次第です。 また、その集中豪雨によりまして被災された方には心よりお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りするばかりでございます。 本日もよろしくお願い申し上げます。