鹿嶋市議会 2016-03-03 03月03日-一般質問-03号
先日人口問題研究所も限界集落の話とか消滅自治体の話とか出しておりまして、こういった資料というものも今後いろんな研究機関とかシンクタンクが出してくると思うので、この今鹿嶋上がるとは言ったのですけれども、努力をすれば上がらないのであれば、それはすごく市として、行政としてやっていかなければならないことだと思いますので、その辺は本当に力を入れてやっていただきたいと思います。
先日人口問題研究所も限界集落の話とか消滅自治体の話とか出しておりまして、こういった資料というものも今後いろんな研究機関とかシンクタンクが出してくると思うので、この今鹿嶋上がるとは言ったのですけれども、努力をすれば上がらないのであれば、それはすごく市として、行政としてやっていかなければならないことだと思いますので、その辺は本当に力を入れてやっていただきたいと思います。
地区によっては65歳以上の住民が全体の50%を超え、冠婚葬祭などの社会的共同活動が困難になる、いわゆる限界集落が大子町にも数カ所生まれてしまいました。 今後、この傾向は急速に進んでいくと思われますけれども、そういった集落に対して何か対策は考えているのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(鈴木陸郎君) まちづくり課長。 ◎まちづくり課長兼観光商工課長(深谷雄一君) ご質問にお答えします。
いずれ限界集落になってしまうかもしれない。」また,「旦那さんの介護が大変です。老老介護になり,これからの生活が心配です。」「仕事をリタイアしたが,気がついたら周りとの交流がなく,寂しい思いをしている。」まさに今の人口減少や少子高齢化を象徴している声でありまして,そのほか学校の統合問題,道路の問題などを含めて,多くのことについて町民の皆様からの声をいただきました。
例えば過疎地域に点在する限界集落等、極端に事業効率の悪い地区に対しては、継続した水の供給が困難となる場合も予想され、都市部の給水サービスと同等水準のサービスの提供が困難な状況も危惧されます。このような地域においては、都市部を対象とした給水サービスとは別に、多様な給水方策を検討し、その中から実情に見合った方策を選択することも必要となります。」ということ。
この方は神子原地区,もう過疎,高齢化でどうなるかという限界集落をも立て直しました。その一つの手法が棚田オーナー制度でございます。この棚田オーナー制度の第1号の支持者がイギリスの領事館員とお聞きしました。 このように地方から情報を提供することによって,グローバル社会の中での生きる道を見出したというお話でございます。
我々も随分いろんなまちを見てきて、隅から隅まで60キロであるとか、住む土地が300平方キロあっても20%ぐらいしかないとか、そういうところがどうしてもコンパクトシティ、または限界集落等があるところにコンパクトシティで移住していただいて、そこに集中的にというのが基本的な考え方なのかなと思っておりますが、まちの中心部を中心にして合理的に人を集めるというのも一つの方法であるかなと思っておりますが、今回の都市再生整備事業等
限界集落にならないように対策を講じる必要性があると思います。 公共事業とは,将来への投資であります。現在の私たちが便利な生活ができるのは,先人たちがいろいろなインフラ整備をしてくれたおかげです。子々孫々がよい環境で生活ができるために公共投資は必要だと考えます。
先ほど議長にも了解をいただいていたんですが、まちおこしのことで、テレビでも取り上げられて話題になっている限界集落、石川県の羽咋市というところで、神子原をよみがえらせたスーパー公務員ということで、私はテレビを見ないのでそれは知らないんですが、テレビが取り上げた番組は。
極端なことを言いますと、常に施設の効率化、効率性の低下というところで、これからはいわゆる人口過密と過疎のところ、限界集落のようなところと同じ扱いはできなくなりますよというふうな表現でございます。 それと、国土交通白書、これにつきましては23年年次報告、2012年の分ですけれども、そこの89ページにこういうふうに書いてございます。
また、創生という言葉は限界集落、あるいは中山間地域と同じように辞典には載っていません。創生については、新しくつくられた造語でございます。このことからしても国がこの問題に対して、大変危機感を持って当たっているということが言われ、想像されるというふうに思われます。
また,今後,地方は,限界集落が広がる危機にある中,本市に限ってのことではございませんが,多くの地方自治体は,国の補助に依存し,自主自立の熱意が薄れているのではないかと感じることがあります。この地方創生では,国は,我々地方にアイデアを競わせながら,やる気のある自治体に手厚く支援をしていく方針であるようですので,自治体間での取り組みに格差が生じてきてしまうのは否めないと思うのであります。
また,今後,地方は,限界集落が広がる危機にある中,本市に限ってのことではございませんが,多くの地方自治体は,国の補助に依存し,自主自立の熱意が薄れているのではないかと感じることがあります。この地方創生では,国は,我々地方にアイデアを競わせながら,やる気のある自治体に手厚く支援をしていく方針であるようですので,自治体間での取り組みに格差が生じてきてしまうのは否めないと思うのであります。
でも、限界集落となりかねない旧高岡地区では、このFM放送は聞けません。市内にあっても、聞けないところがあります。市民の大半は、配られたラジオの置き場所さえ忘れているのではないでしょうか。財源力の乏しい、ましてや経常収支比率が100%を超えるという現状では、FMを存続することは控えるべきであると思うし、即刻やめるべきであります。
限界集落という言葉もありますけれども、そういう所が出てくるというふうに国では分析されていますが、笠間の中ではそういう集落みたいな所はあるんでしょうか。 ○議長(藤枝浩君) 公室長橋本君。
限界集落というような言葉がありますように、山村等のその集落の中でその集落自体が消滅するという大きな要因というのは、やっぱり今議員がおっしゃったように、高齢世帯だけが残っている中で、そういう村自体の機能がなくなってくる、こういうことがその一つの減少の要因になっております。
昨日、それから2週間ほど前の新聞記事で見ますと、全国の中では「限界集落」というような表現でされていますけれども、高齢者率が高くなって納税者がいなくなるような、そういう不安があるということの中で、私ども鹿嶋市では、どういう数値を根拠にシミュレーションされて、今回第1次の内容として金額アップの分のやつを提案されたのかということを確認させていただいて、それからの内容につきましてはそれぞれの常任委員会で心配
向こう三軒両隣、この辺の関係はこれからもつくり上げていかなければいけない内容になってくると思いますけれども、その鹿嶋市の現状でいきますと、既にもう限界集落に近い、そういう地域も出てきております。自治会の加入率問題、あるいは公民館活動等を通じました地縁、地縁だけではなくて社会縁づくり等々、リタイア後の社会像問題も含めまして早期に対策を講ずるべきと考えております。
こんな中で、数千年は何も変わらずというか、本当に川の流れのように流れていくだけで、生きてこられた場所なんですが、今後30年というのは、先輩方の一般質問にも出てきましたけれども、限界集落、消滅自治体集落なんて言われるような、逆に今までのまま数千年生きてこられた場所ですが、この30年で変われないと本当になくなってしまう可能性、人が住まなくなってしまう土地になってしまうんじゃないかという心配を非常にしております
前に、里山資本主義のことで言いましたけども、やはり山国で、もう山間地帯だという、限界集落地帯だという中で、その中で産業を起こして、今や世界に類するものになっているというふうなものがいっぱいあって、そこへどんどん定住人口がふえて、いわゆる、空き家など大資源だというんだね、そこではね。何もないところが、土地でも何でも安く買えるので、こんないいところはないと。
今、限界集落というか、コンパクトシティの代表ということで地域地域に新しいうちを建てるというときはもう認可しない、まちの中心に来てもらうということで、大変な抵抗の中にまちの中心にしか、うちは皆さんに住まわせないみたいな感じでやっていただいているという話もご苦労も聞いておりまして、かなり注目を浴びているし、地元では大変な抵抗もあるんですよと。