│市長 │ │ づくりについて │今後の災害に強い「防災まちづくり」のためには、述べられて│ │ │ (3ページ)│いるようにハード面の整備に取り組みながらも、ソフト面「災│ │ │ │害に強い生活の確保」と「災害に負けることなく回復できる地│ │ │ │域社会づくり」の面の比重を高めていく必要があると感じてい│
今後の災害に強い、いわゆる防災まちづくりのためには、述べられているように、ハード面の整備に取り組みながらもソフト面、災害に強い生活の確保と災害に負けることなく回復できる地域社会づくりの面の比重を高めていく必要があると感じております。 自助(被害予防への取り組み)から、共助へとつなげていく推進の取り組みの具体策について伺います。 今後の地域における高齢化対策の取り組みについて伺います。
そのことも出てくるのかなって思ったんですが、あと、その備えを具体的に自分なりに考えてみたんですが、1つとして、防災を無視した開発はやめようと、やめたほうがいいんではないかということを言いたくて、今回、あとの質問にもつながっていくんですが、そして、その防災施設の整備と安全点検を徹底した防災まちづくりを進めることだと思います。 そして2つ目に、地震、豪雨に備えた観測体制の強化ですか。
│ ├────┼─────────┼─────────────────────────┤ │ 5 │18番 │1 地域防災のあり方について │ │ │ 堀 越 道 男 │ 1)国分寺市の防災対策に学ぶ -市民防災まちづくり│ │ │ │ 学校から人づくり(推進委員)そしてまちづくりへ│ │ │ │ 2)直近の大型災害
市の防災まちづくり学校というものをつくって、この学校は6月から3月まで月1回の講座を11回行うと。それで、その中で防災訓練への参加、あるいはロープワーク、実施訓練もやるということで、講義も1日午前と午後に分けてやって、午前は講義、午後は実施訓練をやるということですね。大体これを7回以上受けた人は、点数でやるんじゃなくて、点数でやると人は参加をなかなかしなくなりますよ、受からなくちゃならないと。
東日本大震災におきましては、国県市町村とも防災対策の徹底が改めて指摘されまして、稲敷市におきましても通信手段や備蓄エネルギー、防災体制を初め、道路や上下水道などの社会インフラの甚大な被害を経験するなど、防災まちづくりにおける課題も浮き彫りとなりました。
このたび、筑波大学から研究課題のご提案をいただき、「地域公共交通の評価と今後の展望」、「マンパワーを活用した防災まちづくり」、「食育を通じた健康なまちづくり」の3つの課題について調査研究を実施することといたしました。 今後、市も協力して現状調査などを実施しながら研究を進め、3月には結果を報告いただく予定であります。 次に、神栖市地域防災計画についてでございます。
そういったことも含めまして,今後,自主防災組織,それから,まち全体の防災を意識したまちづくり,こういったもののために市は当然中心になって対応するわけですけれども,この地区地区で設立されている自主防災組織,こういったものをどういうふうに活用するのか,今回の震災を契機に自主防災組織が機能するとかしないとか,あるいはここの辺を支援しないとどうもうまくいかないとか,こういった部分があれば防災まちづくりという
それから、教育長、聞いてくださいね、お願いしますね、この津波防災まちづくり法で、都市計画運用指針が改定されているんですけれども、その中で公共施設、この適正なる規模で配置しなければならないというふうに規定されております。
一つの例として,板橋区では,防災関連の条例化により,第一に,防災ひとづくりの推進として,防災訓練,防災学習,リーダーの育成,情報の共有化を挙げ,次に,防災まちづくりの推進として,減災目標,耐震補強支援,まちの再開発と沿道の不燃化を挙げており,最後に,要援護者への配慮として,火災報知機の設置と家具転倒防止器具の取りつけ助成等をしているとのことであります。
1つは、防災を無視した開発をやめ、必要な防災施設の整備と安全点検を徹底するなど防災まちづくりを進めること、2点目に、観測体制の整備を進め、消防や住民などを中心とした地域の防災力を強化すること、3点は、災害が発生したら、すべての被災者を対象にした再建・自立に向けた支援を行うこと、これらを住民参加で実効性のある地域防災計画の見直し実現に生かすことを求めます。村の考えを伺います。
当市では,学校をはじめとする公共施設の耐震化については早くから努力してきたところでありますが,市役所自身の危機管理体制の一層の強化や地域の自主防災組織の組織化と機能充実などとともに,住宅全体の耐震強化を含めた,まち全体の防災まちづくりを改めてスピードアップさせる必要を感じているところであります。
さらには駅市街地等の整備、あるいはご質問のございました上下水道の整備、さらには先ほどご質問のありました多目的交通システム、デマンド交通でございますけれども、そういうものの経費、さらには中心市街地活性化基本計画の策定、あるいは観光ネットワークの形成、防災まちづくり、地域ケアシステム、地域の子育て支援等々大変多くございます。さらには、小・中学校の改築・改修事業なども今後出てくるわけでございます。
2番目の私の質問は,防災まちづくりについてであります。 龍ケ崎市においては,現在当市の10年後,20年後を見据えた,第5次総合計画の策定をしております。今回の総合計画,全体的な私の印象は,3期目を迎えられた串田市長のまちづくりの理念が,よく伝わってくるものであると全体的には思います。
近年,NPOやボランティア活動につきましては,これまでのボランティアイコール福祉関係の活動といったような認識を超えまして,環境保護,保健医療,国際交流,防災,まちづくり等,多様な分野,局面に広がりを見せております。
その進捗状況、今後の推移、21世紀に向けた防災まちづくりの行政の指針と展望をお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(吉田慶治君) 市民生活部長島崎 淳君。 〔市民生活部長島崎 淳君登壇〕 ◎市民生活部長(島崎淳君) それでは、堀口議員のご質問にありました地域防災システムの概要についてお答えをいたします。
この調査によりまして,市民一人一人が住んでいる地域の危険度についてご理解をいただき,平常時からの備えと対策を講じていただくことが災害に強いまちづくりのために役立ちますことから,平成8年度におきまして,茨城県と共同して策定いたしております防災まちづくりの基本方針と防災基盤施設計画についての検討結果を取りまとめました龍ケ崎市災害に強いまちづくり推進事業調査報告書を活用するなどしまして,地域危険度について
条例だけでは不十分なので、要綱│担当部長 │ │ て │を作り救済すべきと考えるが見解を伺います │ │ │4.地域防災力向上につ│① 市民参加の防災まちづくりの視点で考えると、地域の様々な│担当部長 │ │ いて │ コミュニティー活動を基礎とした、住民の防災活動体制づくり│ │ │ │ と生活環境の安全化・
発生をする災害から市民の安全を守る予防対策の成果を上げるためには、市民参加の防災まちづくりという視点が大事であると考えます。そのためには、地域のさまざまなコミュニティー活動を基礎とした住民の防災活動体制づくりとハード面での生活環境の安全化、防災化を進めることで、総合的な地域防災力が高められていくと考えられます。