275件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

ひたちなか市議会 2022-06-09 令和 4年第 3回 6月定例会-06月09日-03号

その中で日本原電から,本年12月の完成を目指し進められてきた当該工事については,防潮堤建設想定より遅れていること,原子炉格納容器破損防止対策を見直すこと,作業員新型コロナウイルス感染予防対策に万全を期すこと,などの理由から,工期を2024年9月まで延長するとの説明がありました。  

神栖市議会 2022-03-04 03月04日-03号

別の幹部は、防潮堤が整備され、津波が来ても大丈夫だと考えた住人もいたのではと話しております。市民一人ひとりの意識に任せるしかないと。 しかし、京都大矢守教授によりますと、知らない場所への避難は心理的なハードルが高いと指摘、行政が住民に避難などを下見してもらい、命を守ってくれる場所だと認識されれば迷わず逃げられると強調しております。

鹿嶋市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-02号

さらに、日本原電は、11年前の東日本大震災で被災して以来、停止している原発の再稼働に向け、巨額の資金を投じて防潮堤など安全対策工事を本年末完了の予定で進めておりましたが、昨日の発表で2年後の2024年9月に延期がされております。よって、再稼働後の運転可能期間は、最長でも14年間となり、採算の回収がますます厳しくなることが予想されております。

ひたちなか市議会 2021-12-08 令和 3年第 7回12月定例会-12月08日-02号

この中で,私はいつもこれを繰り返し読んでいるんですけれども,「新規制基準に伴う再稼働及び延長運転をしようとするときは」というふうに書いてありまして,もう既に日本原電は,防潮堤建設だとか,いろんな形で再稼働を進めようとして,そういう工事等を進めているのかなと思うんですけれども,それにもかかわらず,いまだに6市村に対しては,「進めますので,これについてどうですか」という意見を問うこともないですよね。

ひたちなか市議会 2021-09-09 令和 3年第 5回 9月定例会-09月09日-02号

海岸浸食は,景観を損なうだけでなく,防潮堤が破損しやすくなるなど,防災上の懸念も大きいところです。常陸那珂港の建設が始まった1998年頃から,隣接する阿字ヶ浦海岸では砂の流出で浸食が大きく進んでいます。海岸線の後退が激しく,美しく貴重な砂浜は今や消失の危機に瀕しております。  

鹿嶋市議会 2021-06-03 06月03日-議案上程、説明-01号

平井地区での防潮堤工事やライフセーバーの確保等課題があり、一部開設期間の短縮や海水浴場の規模の縮小等も視野に入れながら、安全で安心な海水浴場開設に努めてまいります。 同じく昨年中止した鹿嶋市花火大会につきましては、感染拡大の収束が見えない中での開催は難しいとの判断から、例年の8月開催を延期することといたしました。

水戸市議会 2021-03-17 03月17日-04号

そのため,東海第二発電所が再稼働する,しないにかかわらず,防潮堤をはじめとする安全対策工事をしっかり進めていただくことは,当然に必要なことであると認識しております。 その上で,日本原電が決してなし崩し的な再稼働を行わないよう,厳しく対応してまいります。 次に,JRR-3の運転再開に係る御質問にお答えいたします。 

水戸市議会 2021-03-15 03月15日-02号

地震,津波,そして原子力による大災害の復興は,防潮堤こそ立派に完成したものの,10年が過ぎても,まだまだ復旧道半ばの感は否めないところであります。一日も早く元の日常に戻れることを心からお祈りするとともに,この現状を決して風化させてはならないと強く心に誓うところでございます。 

ひたちなか市議会 2021-03-12 令和 3年第 2回 3月定例会-03月12日-04号

原電防潮堤建設,非常用電源設置耐震補強などの工事費を1,740億円と提示しましたが,ゼネコン側は2,500億円と見積もり,原電側譲歩を迫られているといいます。そのために,安全対策工事終了予定である2022年12月に間に合わないという可能性が高いと報道されています。  

ひたちなか市議会 2021-03-12 令和 3年第 2回 3月定例会-03月12日-04号

原電防潮堤建設,非常用電源設置耐震補強などの工事費を1,740億円と提示しましたが,ゼネコン側は2,500億円と見積もり,原電側譲歩を迫られているといいます。そのために,安全対策工事終了予定である2022年12月に間に合わないという可能性が高いと報道されています。  

東海村議会 2021-03-09 03月09日-02号

一方、村内の生活道路に目を向けますと、小松原・笠内線がひたちなか市と接続したことや新たな商業施設駅東地区に相次いで出店してきたこと、さらには日本原電防潮堤などの工事が本格化してきたなど様々な要因により、特に線路から海側生活道路では、毎日のように朝夕のラッシュを中心に恒常的な交通渋滞が発生しております。村ではこの交通渋滞をどのように認識しているか今後の見通しを含め見解を求めます。

水戸市議会 2020-12-14 12月14日-02号

年明けには徐々に巨大な防潮堤が地上にそびえ立ち始めるなど,巨額の費用をかけて工事を行っていき,既成事実に弱い日本人の心理を巧みに引き寄せ,一気に再稼働に持っていくのではないかとの不安がよぎりました。 そこで,2つ目質問としてお聞きすることは,安全対策工事を着々と進め,なし崩し的に再稼働されてしまうのではないかという市民の声に対して,市長はどのように考えているのか見解をお伺いいたします。 

ひたちなか市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回12月定例会−12月10日-03号

安全性向上対策工事実施状況につきましては,主立った安全対策施設についての説明であり,防潮堤工事については,干渉物撤去鋼管杭試験施工から防潮堤設置ルート沿い地盤改良が開始されたこと,緊急時の冷却機能を確保する代替淡水貯槽緊急用海水ピットなど地下設置するための掘削土留め壁造成が進められているとの説明がありました。  

ひたちなか市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回12月定例会−12月10日-03号

安全性向上対策工事実施状況につきましては,主立った安全対策施設についての説明であり,防潮堤工事については,干渉物撤去鋼管杭試験施工から防潮堤設置ルート沿い地盤改良が開始されたこと,緊急時の冷却機能を確保する代替淡水貯槽緊急用海水ピットなど地下設置するための掘削土留め壁造成が進められているとの説明がありました。  

東海村議会 2020-12-10 12月10日-03号

東海自然災害ハザードマップの9ページから10ページにかけての地図によると、久慈川河口豊岡なぎさの森の間の津波が心配されるが、ここに防潮堤を築く場合はどこの負担、責任となるのか伺います。 このマップによると、豊岡地域津波発生後26分で東京湾平均海面12.3メートルで最大遡上高に達すると図示されている。また、白方、村松、照沼は津波発生後24分で12.2メートルに達するとされている。

東海村議会 2020-12-09 12月09日-02号

去る10月8日、議会原子力問題調査特別委員会で、私を含め、ここにおります議員が東海第二発電所原子炉建屋と現在進められている防潮堤工事状況を視察いたしました。私は初めて東海第二発電所に立ち入りましたが、原子力建屋内には9年前に原子炉が停止して以来、極めて多くの技術者が設備の保守に日々当たり続けており、その様子がところどころで確認されました。正直驚きました。