結城市議会 2024-06-17 06月17日-04号
そして、令和5年秋以降接種から使用されるオミクロンXBB対応型ワクチンは、厚生労働省の資料によりますと、「中和抗体の上昇により重症化予防効果が期待されると考えられる」と明記されていますけれども、これはマウスを用いた非臨床試験のみの限られた知見です。
そして、令和5年秋以降接種から使用されるオミクロンXBB対応型ワクチンは、厚生労働省の資料によりますと、「中和抗体の上昇により重症化予防効果が期待されると考えられる」と明記されていますけれども、これはマウスを用いた非臨床試験のみの限られた知見です。
コロナワクチンを接種する目的は、感染予防ではなく重症化予防にあるので、ワクチン接種の意義については、重症化予防効果の視点に重きを置くべきというふうに言われていました。 そこで、今回、国策で進めた新型コロナウイルスワクチン接種のみについて伺います。 1回目は、新型コロナウイルスワクチン接種の回数ごとの接種数と接種率を、年代別に答弁をお願いします。 ○議長(大橋康則君) 保健福祉部長 外池晴美さん。
ワクチン接種は、重症化予防効果が期待されております。医療機関の機能維持のためにも、引き続き本市の重要施策として、ワクチン追加接種を実施してまいります。 コロナ医療費及び対策費の財源確保につきましても、医療機関体制の構築と同様に、国・県の対応状況や感染状況を注視し、医師会及び近隣市と問題を共有、連携の上、国・県への財政支援等の要望等、広域で問題解決できるよう対応してまいります。 以上でございます。
4回目接種でも重症化予防効果の回復が期待できます。60歳以上の方、基礎疾患を要する方、医療従事者、高齢者施設等従事者が対象となっておりますので、こちらもぜひ接種をご検討ください。現在、市内医療機関のほか、茨城県の大規模接種会場となっている鹿島セントラルホテルでも実施しておりますので、早めのご予約をお願いいたします。
初めに、3回目のワクチン接種についてでございますが、第6波の感染拡大が続いている中、ワクチンの追加接種は、低下した感染予防効果や重症化予防効果などを高める効果があると報告をされています。 茨城県では、先月、過去最多の死亡者が確認されている状況を鑑みますと、本市におきましても、重症化や死亡事例を発生させないことが最重要課題であると考えております。
いずれのワクチンにつきましても、100%の発症予防効果が得られるわけではないこと、また、時間の経過に伴い、感染予防効果や高齢者においては重症化、予防効果について徐々に低下していくことが示唆されておりますので、感染拡大防止、重症化予防の観点からはワクチンの追加接種が必要になるものと認識してございます。
死亡を防ぐ重症化予防効果は98.9%にも上り、高い有効性が示されております。市民へのワクチン接種を一人でも多く、早い時期での接種を期待したいものであります。ちなみに、現在の70%がイギリス型の感染と言われております。次に来るインド型は、イギリス型と比べて1.5倍もの感染力を持つと、こういうことも言われております。 まず、質問に入る前に、6月2日、市長の定例招集挨拶の中で述べられております。