ひたちなか市議会 2022-03-28 令和 4年第 1回 3月定例会−03月28日-06号
高齢者は複数の病気を持ち,また治療が長期化する傾向にあり,医療費がこれまでの2倍になることで,受診控えが生じ,健康悪化や重症化につながるおそれがあります。 配慮措置として,一月の医療費が3,000円を超えた分は,後から償還払いされるということですが,外来受診に限り,3年間の時限措置であり,それをもって安心できるとは言えません。
高齢者は複数の病気を持ち,また治療が長期化する傾向にあり,医療費がこれまでの2倍になることで,受診控えが生じ,健康悪化や重症化につながるおそれがあります。 配慮措置として,一月の医療費が3,000円を超えた分は,後から償還払いされるということですが,外来受診に限り,3年間の時限措置であり,それをもって安心できるとは言えません。
オミクロン株の感染力は強いものの、重症化率が低いという特性を踏まえ、社会経済活動への影響を勘案した上での判断と考えられますが、本市においても、いまだに2桁の新規感染者の報告があり、緊張感を持って対応に当たらなくてはならないものと認識をしております。引き続き市医師会と連携をし、3回目のワクチン接種を進めるとともに、基本的な感染対策を徹底してまいる所存でございます。
議案第39号 令和4年度笠間市国民健康保険特別会計予算では、糖尿病性腎症重症化予防事業委託の事業内容について質疑し、確認をしたところであります。また、一般被保険者の滞納分保険料に関して、「納付してもらうことは困難であると思うが、計画的に徴収をお願いしたい」との意見がありました。
第6波の特徴は、高齢者3回目未接種の方々が重症化しやすく、年代別では若年層に偏りがちで、特に10歳未満に多くの感染者が見受けられます。このような状況の下で、本市についての質問です。感染症防止対策はどのようになっているのでしょうか。 1つ目です。新型コロナウイルス感染症陽性者や同居家族への食料支援の状況について伺います。 2つ目です。PCR検査助成制度利用者はどのようになっているのか伺います。
ワクチン接種が、子どもたちの予防重症化につながることを期待します。また、接種を慎重に考えている方々には、思いやりを持って対応していただきたいと思います。一番大事なところは、そこだと思うんですよ。子どもの接種ですんで、未来がかかっている子どもにやっぱり接種を望まない親たち、どうしようか悩んでいる親たち、そういう人に自由だから好きにしろよみたいなことではなく、思いやりの心を持って接してください。
本年年明け以降は国内において、感染力の強いオミクロン株の感染が拡大し、急激に感染者が増加する流行の第6波の渦中ではありますが、新規陽性者数は若干減少したものの、減少傾向は下げ止まりの状況であり、猛威を振るうオミクロン株の感染予防や重症化リスクの低減にはやはり3回目のワクチンの早期接種が重要であり、有効であります。
感染拡大防止策としましては,国におきまして,これまで同様,マスクの着用,手洗いや手指消毒,換気,密の回避など,基本的な感染予防策の徹底が重要であるとともに,ワクチン接種による重症化等の予防効果について有効性を示しております。 このようなことから,予防策の周知,ワクチン接種の推進を図ってまいります。 次に,2点目,3回目追加接種についてお答えいたします。
次に、接種の進め方ですが、県におきましては、当初の3月配分までワクチン供給量が少ないことから、発症時、重症化の可能性がある重度の基礎疾患のある小児を中心に3月6日から週1回程度、県央・県南会場で計500人程度を想定して、県の大規模接種会場の一部を利用して接種を開始いたしました。
11歳の小児につきましては,12歳に到達すると使用ワクチンが大人用に切り替わりますことから,小児用を希望する方のために優先しており,基礎疾患のある小児につきましては感染による重症化リスクが高いことから,優先して接種券を発送しております。
2目生活習慣病予防対策事業は904万6,000円で、前年比311万5,000円の増額となりますが、拡充事業としまして、糖尿病の治療中断者や未治療者への医療機関受診勧奨等のアプローチを行う糖尿病重症化予防事業や、人工透析への移行防止を目的とした糖尿病性腎症重症化予防事業の委託料842万2,000円が主なものでございます。 21ページを御覧願います。
さらに、オミクロン株は感染しても重症化しにくいとされる一方、高齢者を中心に少しずつ重症者数が増えてきており、注意が必要です。 本市でも1,400名を超えました。 そこで、お伺いをいたします。 本市もしくは県の医療者数、重症者数、死亡者数も含めた年代別の感染状況について、また、重症化しやすい高齢者への対応、さらに子供を5歳から11歳及び12歳から15歳への接種についても併せてお聞かせを願います。
次に、10代のワクチン接種についてですが、2回目接種を終えた時点でのデータでありますが、新型コロナに感染して重症化した割合は、約0.0001%です。そして、ワクチン接種をして重篤化した割合が、約0.0038%です。この数字をどう見ますか。感染リスクよりワクチン接種リスクのほうが高いのです。
オミクロン株は重症化へのリスクは弱いものの、感染力は強く、神栖市においても感染者がかなり多い状況のようです。学校や保育園、高齢者、障がい者の施設でも感染拡大がかなり広がっている様子です。もはや全国どこにでも感染者がいることを想定しながら生活するしかないのかと思います。 現在、茨城県もまん延防止地域として指定され、注意喚起を促していますが、先日、21日までの延長が決定されました。
歯周病及び生活習慣病の発症や重症化を予防し、働き盛りの世代の健康づくりを推進します。 高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な取組では、対象地区を市内全域に拡大し、予防指導を実施します。高齢者の多くが抱える加齢に伴う心身機能の低下について、医療専門職によるフレイル予防を行い、健康寿命の延伸につなげてまいります。 3 教育文化「人が育ち文化の息づく古河(まち)をつくる」。
特に高齢者が帯状疱疹にかかった場合、重症化することが多く、後遺症が残ったり、帯状疱疹後神経痛により強い痛みがしつこく続き、全身状態が悪くなることがございます。 身近なところでは、今年80歳になる私の母も2月に帯状疱疹を発症し、頭から顔にかけて皮膚症状が見られ、神経と皮膚の炎症による激しい痛みに襲われております。
これまでも、重症化予防のみ、健康な方の健康保持のみといった取組は可能でしたが、市としましては、その両方にアプローチできる手法を望んでおりました。
生活習慣病の発症予防と重症化予防の観点から,引き続き,健康診査とがん検診を推進するとともに,健康教室等を開催してまいります。特に,乳がん検診においては,対象者を県指針の40歳以上ではなく,本市においては,引き続き,30歳以上として実施し,若い世代への健康支援を進めてまいります。 次に,「保健センター改修」についてです。
そもそも小児はコロナに感染しても重症化しないことから,ワクチン接種の意義は賛否が分かれています。日本小児科医会は「重篤化がまれな小児期への接種意義は成人・高齢者への接種と同等ではない」という見解を発表しています。また,ワクチンの効果はオミクロン前の株での発症予防効果であり,オミクロン株に変異してからの効果は減少しています。
〔12番・小松豊正君登壇〕 152 ◯12番(小松豊正君) 高齢者が重症化するということが大きな問題になっておりますので、その点もよく認識していただいて、早くこういう方々がやはり3回目接種を受けて、重症化するのを防ぐということをお願いしたいと思
1つ目、オミクロン株はデルタ株に比べ重症化率は低いものの、症状の進行が早く、高齢者には脅威となっています。そんな中、保育士などのエッセンシャルワーカーを優先的に接種してほしいとの声が届いています。受けたい市民が3回目の接種を早めに受けられるようにするための周知や接種計画、予約体制について、お伺いいたします。 次に、2つ目、5歳から11歳のワクチン接種について。