石岡市議会 2021-01-28 令和3年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2021-01-28
具体的には、検討段階では常陸風土記の丘、ふれあいの森、朝日里山学校、国民宿舎つくばね、農産物直売所というのが経済部の所管施設になりますけれども、営業収入と、あと当該機関の指定管理料を収入と見まして、それと固定費との比較をして対象とはならなかったということでございます。
具体的には、検討段階では常陸風土記の丘、ふれあいの森、朝日里山学校、国民宿舎つくばね、農産物直売所というのが経済部の所管施設になりますけれども、営業収入と、あと当該機関の指定管理料を収入と見まして、それと固定費との比較をして対象とはならなかったということでございます。
また、トレイルを整備することは里山など豊かな森林資源を適度に管理し、山を荒廃させないために不可欠で、環境保全の上でも重要な役割を果たすという事業が2年目を迎えようとしています。県北の活性化に大いに役立つとともに、地域の課題を解決し、進められるよう支援していきたいというふうに考えております。 それでは、質問に入ります。
水戸市から大子町にかけての奥久慈里山ヒルクライムルートと,そして水戸市から日立市方面への大洗・ひたち海浜シーサイドルートが計画されております。県の計画を見ればどちらも水戸市が出発地になり,山の景色を楽しむルートと海の景色を楽しみながらサイクリングをするルートに分かれております。
この幹線コースには,大洗・ひたち海浜シーサイドルートのほか,令和元年11月に国交省のナショナルサイクルルートに認定されましたつくば霞ヶ浦りんりんロードや,奥久慈里山ヒルクライムルート,鬼怒・小貝リバーサイドルートが選定されております。
笠間の魅力のもう一つは、秋に行われる里山を舞台にしたオープンアトリエの関係です。これは陶芸家とその地域の方々が結びついて、陶芸家、物づくりの人も結びついて、その地域を歩きながら手作りのものを味わってもらう、庭を見てもらうとか、そういうこともありますが、そういうものと、今度は来年秋に道の駅ができますので道の駅との接点、そういうものが大事になってくるんじゃないかということです。
この幹線コースには,大洗・ひたち海浜シーサイドルートのほか,令和元年11月に国交省のナショナルサイクルルートに認定されましたつくば霞ヶ浦りんりんロードや,奥久慈里山ヒルクライムルート,鬼怒・小貝リバーサイドルートが選定されております。
今回の観光物産館改修事業における主な魅力の向上といたしましては、まずこの10月にプレオープンとさせていただきましたレンタサイクル事業の拠点となる奥久慈サイクルステーションのブースを設備し、レンタサイクルの環境の整備とパンフレットやプロモーションビデオによるコースの紹介、また関連グッズ等の販売を通じて奥久慈里山ヒルクライムルートを柱とするサイクルエリアとしての魅力を発信していきたいと考えております。
情報発信や受入れ体制など継続的な取組についてでございますが、昨日の金澤眞人議員の答弁にもお答えしましたとおり、奥久慈里山ヒルクライムルート及びレンタサイクルの認知度向上を図るため、今後有名サイクリストに出演していただいての動画作成及びSNSへの配信やサイクル雑誌などの活用をし、PRに努めてまいりたいと思っております。その他ハード面等の受入れ体制もしていきたいとは思っております。
主な内容としましては、ため池など、いわゆる里山の景観を売りに今ある自然環境を生かして、使い方を広げていく各種体験メニューの実施なども提案いただいております。
新規就農者への支援としましては、新規就農者研修施設、朝日里山ファームにおいて市外からの就農希望者を有機野菜コース、果樹施設園芸コース、それぞれ毎年1組を受け入れ、独立就農を支援しております。 果樹施設園芸コースでは、辻いちご団地の空き農地を借り受け、イチゴ農家に指導者になっていただき、栽培技術を習得しております。
県北地域に点在する多様な地域資源をつなぎ、新たな滞在及び体験型の観光振興を図るという県の事業、県北ニューツーリズム推進事業というものがありまして、その中の中核事業として、県北6市町にある里山や観光地をおよそ320キロメートルの道でつなぎ、歩いてその魅力を満喫してもらうという県北ロングトレイル事業があります。
一方、八郷地区には、自然豊かな里山と、茨城県フラワーパーク、やさと温泉ゆりの郷、そして、一年中採れる果実があります。誠にすばらしい自然、資源、財産を有しているのが石岡市であると思います。 しかしながら、豊かな地域資源を有効に活用し切れていないのが現状ではないかと思っております。
学校の取組状況といたしましては、本市で行われているスクーリングでの体験学習では、本市で活動しているNPO法人里山文化ネットワークと連携をし、農林業や伝統工芸に携わる方を講師とした紙すきやそば打ち、植物染色、機織りなどを行い、高萩の豊かな自然に触れ、地域との交流を深め、本市活性化の一翼を担っていただいているところでございます。
◆7番(中郡一彦君) 現在では、町としては手を入れていないということでございますが、中ですね、いろいろ見てみますと、奥久慈里山の会ですか、この会が大分いろいろと整備をしているようなんですが、これは奥久慈里山の会が自主的にやっているものか、それとも町のほうでこういうふうに整備をしてもらいたいとか指導などをしてお願いをしているのか、その辺はどうなっているんですか。
かやぶきの建造物は、里山景観を象徴する貴重な建造物であると認識しております。近年、建造物の数は急激に減少しておりますが、市では、1棟でも多くのかやぶき建造物を残していきたいと考えております。 建造物を残す手段といたしましては、文化財保護法に基づく文化財の指定や景観法に基づく景観重要建造物の指定制度を活用しながら、建造物の保存を進めている状況でございます。
そこで、この大子町においても奥久慈里山ヒルクライムルート利活用協議会を近隣市町と築かれるなど、成果を上げられてこられてきたと思いますが、奥久慈里山ヒルクライムルート利活用協議会の概要や協議会の役割、さらに大子町との関わり方はどうなっているのか、お聞かせ願います。 ○議長(齋藤忠一君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(内田さち子君) ご質問にお答えいたします。
私といたしましても、先ほど来、お話がありましたふれあいの森施設を、観光果樹刈りやスカイスポーツなど八郷地区の豊かな自然や里山文化を楽しんでいただくだけではなくて、歴史、史跡が数多く残る石岡地区にも足を運んで、訪れた人たちが歴史文化に触れて、喜びと感動と石岡市に満足を持って滞在していただける周遊観光の拠点としていきたいと考えております。
1つ、企業、商店、農家、NPO法人、自治会、里山整備等での働き口をつくること。その対価報酬については状況に応じた割合で行政が支払うこと。 5点目、マスクの入手、適正な配布について行政が積極的に関わること。加えて、手芸クラブ、教室等に協力を依頼し、手作りマスクの普及を図ること。 6点目、現在生活に支障を来している村民に対し、緊急支援ができるような支援体制、相談窓口と生活支援を取ること。
やはりこの里山の地域環境、これが保たれてこそ、この石岡のブランドが成り立つのかと思っております。 私はこの石岡には、例えば農業の有機栽培が盛んであったりあるいは農協が加工品を作っていたり、そもそもかつての石岡はみそやしょうゆ、今までもありますお酒、そういったものの醸造業が盛んであったと。
3点目は、自然や歴史的資源を活用したまちづくりとしまして、石岡市には看板建築や国分寺、国分尼寺、さらには国衙跡などの歴史的資源、八郷地区にはかやぶき民家などの自然豊かな里山景観が随所に見ることができております。これらの地域資源を生かした史跡公園整備や里山景観保全などにより、観光振興が期待できるものと考えております。 最後、4点目が利便性の高い公共交通体系の構築でございます。