67件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

日立市議会 2000-03-08 平成12年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2000-03-08

廃食用油から生成される燃料は、軽油と比較して、酸性雨原因となる硫黄酸化物排ガス中にほとんど含まれない、二酸化炭素発生量が少ないなどの利点があります。全国的にも導入している自治体が出始めております。  実例を挙げますと、香川県善通寺市では、廃食用油燃料化プラント市学校給食センターに設置し、昨年9月より本格的に稼働させ、ことし1月までに2,610リットルを生成しました。

日立市議会 1999-06-16 平成11年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1999-06-16

廃食用油を使った燃料軽油に比べ、排ガス黒煙濃度も低く、酸性雨原因となる硫黄酸化物もほとんど出ません。さらに、地球温暖化原因となる二酸化炭素も少ないなど、環境にやさしい燃料として注目を集めています。  同市は、来月にも回収した廃食油溶融燃料化する装置環境クリーンセンターに設置し、内容を申し上げますと、この装置ミニプラントエルフA型、値段は1,000万円だそうです。

ひたちなか市議会 1998-09-09 平成10年第 3回 9月定例会-09月09日-02号

また、貧困飢餓紛争酸性雨、地球温暖化などの環境破壊経済開発犠牲となってきた女性子供の問題など地球規模課題について、啓発事業一環として毎年「地球市民塾」を開催しております。本年も9月27日と10月3日に開催する予定になっております。また、これらの国際交流国際協力に見合った国際交流推進大綱策定を検討しているところでございます。

ひたちなか市議会 1998-09-09 平成10年第 3回 9月定例会-09月09日-02号

また、貧困飢餓紛争酸性雨、地球温暖化などの環境破壊経済開発犠牲となってきた女性子供の問題など地球規模課題について、啓発事業一環として毎年「地球市民塾」を開催しております。本年も9月27日と10月3日に開催する予定になっております。また、これらの国際交流国際協力に見合った国際交流推進大綱策定を検討しているところでございます。

水戸市議会 1998-03-11 03月11日-02号

地球温暖化オゾン層破壊酸性雨など,さまざまな地球的規模環境問題が顕在化する中で,自治体レベルでの地球環境保全の視点に立った具体的な取り組みが求められております。 水戸市においても,環境を育む水戸行動計画策定し,自然と共生する快適な環境づくりを目指し,従来の大量生産大量消費大量破棄価値観から,自然環境と調和した循環型社会へと転換させていこうとしております。

日立市議会 1998-03-09 平成10年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1998-03-09

地球温暖化は、二酸化炭素などの温室効果ガス排出原因地球に変化を及ぼし、そのほかにもオゾン層破壊、あるいは酸性雨などの問題が複雑に絡み合って進行しており、将来さまざまな影響が生じると考えられております。したがいまして温暖化防止には、国・地方公共団体事業者はもちろんでございますが、一般市民もそれぞれの立場で取り組むことが必要と考えております。  

つくば市議会 1998-03-09 平成10年 3月定例会−03月09日-02号

また、CO2 の削減及びフロン処理対策でございますが、先に述べましたように、どちらも地球温暖化対策としてあげられるオゾン層保護森林保護酸性雨対策等に密接に関連している事案でもあります。CO2 の削減及びフロン処理対策についても、国、県の環境基本計画施策を市の中に取り入れながら、つくば市としての施策を11年度策定予定つくば環境基本計画の中に明文化していきたいと考えております。  

水戸市議会 1997-12-16 12月16日-04号

しかしながら近年,地球温暖化オゾン層破壊生物種減少森林の伐採,酸性雨被害などさまざまな地球環境破壊が問題となっております。 このような状況を踏まえ,本市におきましては,市民事業者行政が一体となって環境への負荷の少ない都市活動を目指すために,環境を育む水戸行動計画を平成5年6月策定したところであります。

ひたちなか市議会 1997-06-12 平成 9年第 3回 6月定例会-06月12日-03号

1988年以降、日本周辺マイワシ減少が続いているのは、乱獲原因ではなく、生息海域海水温上昇影響しているらしいと、もう1点は、酸性雨影響湖沼アルカリ度が低下し魚が死滅するなど、生態系破壊する酸性雨現象日本でも早ければ30年後に広い範囲で始まるとの予測結果を環境庁酸性雨対策検討会がまとめたということでございます。

ひたちなか市議会 1997-06-12 平成 9年第 3回 6月定例会-06月12日-03号

1988年以降、日本周辺マイワシ減少が続いているのは、乱獲原因ではなく、生息海域海水温上昇影響しているらしいと、もう1点は、酸性雨影響湖沼アルカリ度が低下し魚が死滅するなど、生態系破壊する酸性雨現象日本でも早ければ30年後に広い範囲で始まるとの予測結果を環境庁酸性雨対策検討会がまとめたということでございます。

ひたちなか市議会 1996-03-14 平成 8年第 1回 3月定例会-03月14日-04号

その結果として温暖化酸性雨改善が進むことになります。火力発電の例をとってみると、石油石炭天然ガスといった燃料の6割以上」、ここが大事ですね。「燃料の6割以上が発電時や送電中に排熱として捨てられております。柏木たか東京農工大教授試算によれば、日本発電所だけに限っても、1年間で石油に換算して1億3,000万キロリットル分が何の利用もされずに環境を悪化させている」とのことです。  

ひたちなか市議会 1996-03-14 平成 8年第 1回 3月定例会-03月14日-04号

その結果として温暖化酸性雨改善が進むことになります。火力発電の例をとってみると、石油石炭天然ガスといった燃料の6割以上」、ここが大事ですね。「燃料の6割以上が発電時や送電中に排熱として捨てられております。柏木たか東京農工大教授試算によれば、日本発電所だけに限っても、1年間で石油に換算して1億3,000万キロリットル分が何の利用もされずに環境を悪化させている」とのことです。  

石岡市議会 1995-09-20 平成7年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:1995-09-20

石岡環境というのは、水もかつては上野議員に指摘をされまして、酸性雨の調査やったでしょう。あれ1回やった切りですよ。というのは、あのときの答弁は、酸性雨というのはどっと東京の方から、これは日本東京の方が一番広いんで、帯状に来るから石岡でやったって意味ないみたいなことがあったんで、とんでもないよという。

水戸市議会 1995-06-19 06月19日-02号

さて,次は,環境行政でございますが,環境問題は,人口の増加や人類活動の拡大に伴って,地球温暖化オゾン層破壊生物種減少森林破壊酸性雨被害廃棄物の量の増大など,地球的規模によるさまざまな問題が顕在化しております。これは一自治体では解決できない多くの要素を含んでいることも事実であります。 

日立市議会 1993-03-10 平成5年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1993-03-10

車社会の我が国では、車から排出される二酸化炭素硫黄酸化物窒素酸化物などが空気を汚染し、地球温暖化酸性雨原因になるなど、社会問題となってきております。そこで、最近クリーン燃料によるメタノール自動車天然ガス自動車水素自動車電気自動車などが研究開発され、注目を集めております。その代表格メタノール自動車であります。