潮来市議会 2021-09-07 09月07日-02号
1点目、地方創生臨時交付金の活用の避難所対策事業の進捗状況をお伺いします。 2点目、避難所にマンホールトイレの設置を提案いたします。 3点目、2025年度までに延長された緊急防災・減災事業債を活用して、耐災害性に優れた地域衛星通信ネットワークの整備をするべきだと思いますが、お伺いいたします。 4点目、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の県・市調査状況と防止対策強化をお伺いいたします。
1点目、地方創生臨時交付金の活用の避難所対策事業の進捗状況をお伺いします。 2点目、避難所にマンホールトイレの設置を提案いたします。 3点目、2025年度までに延長された緊急防災・減災事業債を活用して、耐災害性に優れた地域衛星通信ネットワークの整備をするべきだと思いますが、お伺いいたします。 4点目、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の県・市調査状況と防止対策強化をお伺いいたします。
災害対策は、起きる前の準備、起きた瞬間に命を守る、避難生活と復興の3点に分かれ、日本では3番目の避難所対策が極めておろそかにされ、病気に例えれば、予防医学があっても治療体制がないに等しいと言っても過言ではありません。 避難所は、住まいを失い、地域での生活を失った被害者のよりどころとなり、被災者の苦労感や疲労感や失望感を減らし、復興への意欲や日常に戻る原動力を養う場所にならなければなりません。
このような中、本市では、老朽化したインフラの整備や消防設備、消火栓をはじめとした消防水利の維持管理に努め、災害等による活動に備えるほか、避難所対策として通常の備蓄品に加え、要配慮者用備蓄品の充実を図っております。また、民間気象会社と契約し、主に風水害を中心とした自然災害に対し、本市特有の災害対応業務支援を受けることで、市民にいち早く的確な避難行動を呼びかける取組を実施しているところでございます。
そういった中で、今事業化されていますのが、先ほども出ましたが、テレワークだったり、働き方改革、そして教育分野でいえばGIGAスクール構想、遠隔授業、これもこれから必要になってくると思うのですが、またオンラインの医療相談、これは非接触と移動の制限という部分から、高齢化の方々のためにということで、また災害とか、避難所対策、こういったものも関係してくるというふうに思います。
コロナ禍での避難所対策について、このことについてできているかお伺いいたします。 過日、避難所設営のための避難訓練が実施されました。課題が幾つか見えてきたかと思います。これまでとは違い1か所に多くの市民が集まることはできません。その対策はできているのでしょうか。つい先日の台風10号では、九州の多くの自治体が避難所の定員がいっぱいとなって断る事態が起こっています。
コロナ禍での避難所対策について、このことについてできているかお伺いいたします。 過日、避難所設営のための避難訓練が実施されました。課題が幾つか見えてきたかと思います。これまでとは違い1か所に多くの市民が集まることはできません。その対策はできているのでしょうか。つい先日の台風10号では、九州の多くの自治体が避難所の定員がいっぱいとなって断る事態が起こっています。
また、コロナ禍の中での災害、いわゆる複合災害時の避難所対策として、避難所を体育館等に変更し、3密を防ぐための備品等も購入するなど対策を講じているところでございます。 以上でございます。 ○議長(岡田晴雄君) 企画部長、高須敏美君。 ◎企画部長(高須敏美君) それでは、私のほうから企画部所管の新型コロナウイルス感染症に係る施策についてその一端を申し上げます。
気になりますのは、今までの避難所対策のやり方と全く違う仕組みに改善していかなければならないと思います。一部テレビなどを見ますと、段ボールベッドを作って対応していくところも出てきております。
次に,避難所対策についてお伺いします。 水害や地震災害などで,自宅や進入道路が被災し,危険が及ぶおそれがある場合や,日常の生活が困難と思われる場合に学校などの指定避難所が開設され,地域の自主防災組織や町内会などと連携を図り,市民を守る避難所が運営されます。
過去に避難所において,インフルエンザの流行や,ノロウイルスの感染,集団食中毒などが起きており,現状の避難所対策では感染症に弱いことは明らかであります。感染予防の備品整備,備品確保については,先月の一般会計補正予算第2号で予算措置を取っていただきましたが,複合災害時は避難場所の数も多く必要になるなど,あらゆる見直しが必要になります。 そこで,複合災害時の避難所対応対策についてお伺いします。
過去に避難所において,インフルエンザの流行や,ノロウイルスの感染,集団食中毒などが起きており,現状の避難所対策では感染症に弱いことは明らかであります。感染予防の備品整備,備品確保については,先月の一般会計補正予算第2号で予算措置を取っていただきましたが,複合災害時は避難場所の数も多く必要になるなど,あらゆる見直しが必要になります。 そこで,複合災害時の避難所対応対策についてお伺いします。
避難所対策等々、万全な体制で臨まれますよう併せて要望いたします。 以上、私からの質問を終わります。ありがとうございました。 19 ◯副議長(伊藤健也君) 以上で瀬谷議員の質問が終わりました。 次に、助川議員に発言を許します。
要旨②本市の強靭化として避難所対策やインフラ等の今後の施策は、をお聞きしたいと思います。 ○議長(岡田晴雄君) 経済部長、松本光一君。 ◎経済部長(松本光一君) それでは、伊勢山仙寿議員のご質問3、災害に強いまちづくり、①台風後のインフラ整備と農業施設の現状と後処理についてお答えをいたします。 昨年秋に発生した2つの台風と豪雨により、市が管理している農業、水産業関係の施設も被害を受けました。
小中学校の体育館など,エアコンの設置は高額となることから,水戸市を含むほかの各自治体でも,災害時の避難所対策としてスポットエアコン等の設置など,臨時的な対応をすると考えますが,災害が広域で起こった場合,設置までにかなりの時間が必要となるという問題もあると聞いています。また,兵庫県の三田市において,避難所となる体育館が7月の参議院選挙で開票所となりました。
避難所対策に関する詳細につきましては,市民協働部長のほうから答弁をいたさせます。 次に,観光客誘致とまちづくりに関する御質問でございます。 私は,観光交流人口をふやし地域経済を活性化させるため,みと魁プランにおいて,2023年度の観光交流人口450万人を目標に掲げたところであります。
スフィア基準を踏まえた今後の防災・避難所対策についてでございます。 現在、本市の避難所運営につきましては、避難所運営マニュアルに基づき行っております。このマニュアルには、避難所数に応じ仮居住空間を確保することや、物資の管理や配付方法、トイレやごみの処理方法などを定めております。
また、本年は熊本の地震災害や東北、北海道地方を襲った台風による水害で、全国で多くの方が被災し、避難所生活を余儀なくされるなど、避難所対策の重要性を改めて認識したところであります。このため、防災関連機関との連携強化はもちろんのこと、これまで実施してきた鹿嶋市総合防災訓練に加え、避難所運営訓練等を実施し、市民の皆様の防災力の向上を図り、災害に強いまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
避難所対策として,ここまでやれば十分だとの判断はなかなか難しいものがありますが,可能な限り必要だと思われる備蓄品はそろえておかなければなりません。 町内には,指定されている避難所に何らかの備蓄品もないところがあります。そこで,避難所での備蓄の現状として,どういった品目が何人分備えられているのか,そして今後の備蓄計画はどのようになっているのか,お伺いをいたします。
そこで、2つ目として、東日本大震災を踏まえ、また今回の熊本地震の新たな取り組みを参考に、市の避難所対策をどのように行っていくか伺います。 今回の熊本地震は、全国各自治体から被災地への職員の派遣や支援物資を送るなど、さらには、自治体の首長からの被災地へのメッセージなど、さまざまな支援を行っております。
そこで、2つ目として、東日本大震災を踏まえ、また今回の熊本地震の新たな取り組みを参考に、市の避難所対策をどのように行っていくか伺います。 今回の熊本地震は、全国各自治体から被災地への職員の派遣や支援物資を送るなど、さらには、自治体の首長からの被災地へのメッセージなど、さまざまな支援を行っております。