東海村議会 2021-06-11 06月11日-04号
次に、「避難完了」という考え方についてお伺いをいたします。一体どういう状態が避難完了になるのかという点についてであります。 避難計画案の基本的な考え方、ここには全部で11項目の考え方が列挙されていて、その第2項目めには、こういう記載がございます。PAZ圏内5キロ圏内に含まれる東海村は、UPZ圏内30キロ圏内の市町よりも先行して避難し、放射性物質放出前の避難完了を目標とすると、こう記載があります。
次に、「避難完了」という考え方についてお伺いをいたします。一体どういう状態が避難完了になるのかという点についてであります。 避難計画案の基本的な考え方、ここには全部で11項目の考え方が列挙されていて、その第2項目めには、こういう記載がございます。PAZ圏内5キロ圏内に含まれる東海村は、UPZ圏内30キロ圏内の市町よりも先行して避難し、放射性物質放出前の避難完了を目標とすると、こう記載があります。
高齢者にとって身近なテレビを利用した避難指示システムの構築により、避難完了までの時間を短縮しているということです。テレビの電源のオンオフを把握することによって、災害時の在宅の有無を推定するのにも活用されているということです。 また、ICカードの活用によって、いつ、誰が、どこにいるのか、避難しているのかということを、避難者の情報を迅速かつ詳細に把握しているということでございます。
13日の1時ごろから3時30分ごろにかけまして、宮下、宮本、富河原地区の住宅を戸別訪問により避難誘導を実施しまして、その後、安否情報、安否確認を同日の4時に市のほうへ避難完了の報告をしてございます。避難者は、先ほど議員おっしゃったとおり約70名で、飲料水、食料の調達や炊き出しなどの避難者支援も円滑に実施したものでございます。
記入例もあわせて掲載しておりますので、台風や大雨のときを想定して、避難完了までに準備がどの程度かかるのかなど、御家庭で話し合って作成していただきたいと思っております。 今後、市報防災コーナーにおいて、改めて記入方法のお知らせを行うなど、周知を図ってまいります。
訓練の内容は、全国瞬時警報システムでありますJアラートを使ってミサイル発射情報を住民に伝達、屋内避難の呼びかけを行い、この伝達を受けて住民が屋内へ避難を開始、避難完了、落下場所などについての情報を住民に伝達する訓練でありました。訓練に対する住民のアンケート結果から、Jアラートを使用しての情報伝達や有効な避難場所の認知度など私が思っていたより高い結果でありました。
訓練の内容は、全国瞬時警報システムでありますJアラートを使ってミサイル発射情報を住民に伝達、屋内避難の呼びかけを行い、この伝達を受けて住民が屋内へ避難を開始、避難完了、落下場所などについての情報を住民に伝達する訓練でありました。訓練に対する住民のアンケート結果から、Jアラートを使用しての情報伝達や有効な避難場所の認知度など私が思っていたより高い結果でありました。
指針では、PAZ5キロ圏内の住民は、放射性物質放出前に避難完了になっています。自家用車で避難する場合、昨年6月議会の私の質問の答弁は、シミュレーションは悪天候や観光ピーク時など、10のシナリオ、36のケースがあるとのことでした。標準ケースでUPZの外に避難するのに17時間との答弁でしたが、これらは検証されているのでしょうか。
議員から御案内のありましたシミュレーションとの差でございますが、県のシミュレーションでは、避難時間の計算に、移動時間だけではなく、避難指示から避難を始めるまでの準備時間と避難完了の確認時間を加えていること、主要な道路を全て利用し、想定される避難車両を同時に動かす方法により推計していること、信号制御の設定、避難指示から交通規制を始める2時間後までの避難車両以外の交通量を考慮していることなどが挙げられます
それから、避難者の優先順位とおっしゃっておりましたけれども、避難行動に時間のかかる方には、やはり早い段階から避難の準備を進めていただき、避難完了までに要する時間を減らす仕組みでございますので、人道的かつ合理的であると考えております。 それから、5つ目の道路が渋滞する可能性についての予測ということで、現在は予測はしておりません。ということで村も大変懸念しているところでございます。
1点目の被ばくせずに避難することにつきましては、骨子素案の基本的な考え方の中にPAZはUPZよりも先行して避難し、放射性物質放出前の避難完了を目標と明記しているため、全村的に先行して避難が大前提であるということで、同様の趣旨になっているのかなというふうに考えております。
鹿嶋市の震災時等の消防団活動マニュアルには、津波被害が予想される際には、津波到着予想時刻の10分前に全消防団員が安全な高台へ避難完了できるように徹底し、団員の安全を確保するとありました。私は、避難誘導や活動時間等において、20分ルールということを聞いたことがありますが、その違いと関係についてお尋ねをします。 また、ことしの秋、高松地区と平井地区で津波訓練が実施されました。
また,環境経済研究所の試算では,地震との複合災害の場合,今回の福島原発と地震のような場合,避難完了までに東海第二原発は5日半かかるとしております。5日半であります。外部に放射性物質が放出されるような事態になれば,全ての住民が被曝を避けられる時間内に避難を完了することは不可能に近いとしております。 町から美浦村1万人,阿見町2万4,000人への避難をするには,どれだけかかるのでしょうか。
会場各所の避難出口に会館スタッフがつき、無事に全員が避難完了、防災体験終了です。体験終了後は再びコンサートの続きを実施しました。防災体験に参加された方々からは、訓練を実施したい会場側、イベントを楽しみたい人、無料で発表の場を求める人の3つを融合させた新発想の素晴らしい取組でしたとの感想が数多く寄せられたとのことです。