結城市議会 2022-12-12 12月12日-04号
企画財務行政、定住促進についてのうち、二地域居住についての認識と本市の現状についてでございますが、初めに、二地域居住とは、本人や家族のニーズ等に応じて多様なライフスタイルを実現するための手段の一つとして、主な生活拠点とは別の地域に生活の拠点を設ける暮らし方とされており、これまでは、都市で生活している人が、農山漁村等の同一地域において中期的や定期的または反復的に滞在し、生活することにより、当該地域社会
企画財務行政、定住促進についてのうち、二地域居住についての認識と本市の現状についてでございますが、初めに、二地域居住とは、本人や家族のニーズ等に応じて多様なライフスタイルを実現するための手段の一つとして、主な生活拠点とは別の地域に生活の拠点を設ける暮らし方とされており、これまでは、都市で生活している人が、農山漁村等の同一地域において中期的や定期的または反復的に滞在し、生活することにより、当該地域社会
ご案内のとおり、現在国内観光客の旅行目的は多様化しておりまして、観光旅客が従来の名所、旧跡に加え、市街地、農山漁村等を回遊し、地域の住民と交流する滞在交流型観光の振興が不可欠となってございます。また、昨今の訪日外国人旅行者、いわゆるインバウンドの状況でございますが、2016年には過去最高の2,404万人となり、目標に掲げました2020年の4,000万人に向け、好調な滑り出しを見せております。