水戸市議会 2017-03-15 03月15日-04号
都市計画道路3・3・2号線(酒門工区)が整備されることで,国道6号へのアクセスが格段に向上することに伴い,渋滞を回避するための迂回路として,当該道路を利用する車両通行量が増加することは容易に予想されるところであり,それに伴い周辺住民の安全性が懸念されるところであります。
都市計画道路3・3・2号線(酒門工区)が整備されることで,国道6号へのアクセスが格段に向上することに伴い,渋滞を回避するための迂回路として,当該道路を利用する車両通行量が増加することは容易に予想されるところであり,それに伴い周辺住民の安全性が懸念されるところであります。
それから、駅前ですけれども、これは旧クリハラ靴店前と元禄屋さん前の車両通行量、大体1日平日だと2,000台、休日だと1,600台ぐらいで、これは手綱地区に大型店が出店する前の平成6年だと4,000台ぐらいあったということで、半分以下に減っているということなんですね。
また、工事箇所に近接する市道3号線は、車両通行量が1日約1万台と大変多く、工事による渋滞も懸念されます。執行部におかれましては、工事に当たっては近接する市道3号線の車両通行に十分配慮するとともに、浸食の進行などによる新たながけ崩れを防止するため、地域住民の安全・安心が確保されるよう、今後も県と市が連携して適切に対策を講じられますよう要望いたします。
さらに、委員からは、高浜市街地内の県道は車両通行量に照らして極めて狭隘であり、通学児童生徒などの歩行者にとって大変危険な状況にあることから、貝地・高浜線整備は必要ではないかという意見や、この道路計画はかなり以前から検討されてきたものであり、市は計画を進めるべきものであるなどの意見があった一方、高浜市街地の渋滞解消のためにはむしろ恋瀬川に橋を架け、かすみがうら市方面へ延びる道路を整備すべきであるとの意見
さらに、請願のもう一本の市道である5144号線の車両通行量につきましては、当該市道が一方通行であることを勘案すれば、大規模電気店から市道5140号線へ出て、市道5144号線方面へ向かう車両数、イコール、51台が1日当たりの増加分と考えるところでございます。
陳情の市道5115号線は、車両通行量が多いにもかかわらず、幅員が狭く、待避所等もないため、歩行者、自転車等にとっては非常に危険な状況にあります。道路整備の基本にはもとるものとしても、拡幅可能な部分だけを早急に整備すれば、それだけ歩行者、自転車等にとって危険な区域が減ずることとなり、交通事故発生の危険性もその分抑止できるものと考えられるわけであります。
続いて、委員からは、115号線は市の道路体系という大きな視野で検討しなければならない道路であるとの指摘がなされ、執行部からは、拡幅後、一層車両通行量が増大して、ある面では地域住民に迷惑をかける道路となっているとの見解が示されました。
また、あわせて、西部地区土地区画整理事業の中で整備が計画されている別所・行里川線の実現も、市街地における車両通行量の減少策として早期に実現するよう求めるものであります。
その結果、請願第3・歩道の設置に関する請願については、当該請願の市道の0101号線は、大型車を含む車両通行量が非常に多い、地区住民──特に児童が自転車や徒歩により安全に交通するためには歩道設置が緊急的な課題であること、また、染谷地区内には海洋センター、風土記の丘、染谷球場などの施設が設置されており、これらへ至る道路及び歩道の整備や市民の安全を勘案すれば必要不可欠であること、さらに畜産試験場への進入路