潮来市議会 2023-08-29 09月05日-01号
令和4年度におきましては、固定資産台帳と公有財産台帳を照合し、記載内容の精査及び錯誤訂正をしております。 初めに土地からです。 土地の合計は、前年度から1万6,214.26平方メートル減の125万2,042.40平方メートルでございます。
令和4年度におきましては、固定資産台帳と公有財産台帳を照合し、記載内容の精査及び錯誤訂正をしております。 初めに土地からです。 土地の合計は、前年度から1万6,214.26平方メートル減の125万2,042.40平方メートルでございます。
令和3年度におきまして、固定資産台帳と公有財産台帳を照合し、記載内容の精査及び錯誤訂正をしております。 初めに土地からです。 土地の合計は、前年度から1万8,070.98平方メートル減の126万8,256.66平方メートルでございます。
2点目、地方公会計と公共施設等マネジメントの連携・活用を図るべく、固定資産台帳と公有財産台帳等の連携・データベースの共有化、システム統合が必要と考えますが、市の見解を求めます。 また、この中で、インフラ資産における道路をどのように捉えるかについて所見を求めます。 以上、答弁を求めます。 ○議長(笹目雄一君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 金谷企画財政部長。
◎総務部長(坂浩君) 施設のデータを管理する情報としましては,財産台帳,あるいは先ほど委員からご紹介ありました公共施設等総合管理計画,それと管理者として保険をした際につくられる建物総合損害共済台帳というもの,幾つかございます。
これまでも公有財産台帳システムの整備による公共施設等の情報の一元化などに取り組み,全庁的な情報共有化や連携を図ってまいりましたが,今後も個別施設ごとの長寿命化計画等の策定とその進行管理を進め,市民サービスの水準を維持向上できるよう公共施設等の適正管理に努めてまいります。 ○副議長(黒木勇君) 2番,萩谷慎一君。
その内容の確認、さらには法定台帳である公有財産台帳のデータとの照合、またデータの精緻化、より精度の高いものに精査をかけるという作業がございます。それらを確保した上で公表するよう作業を進めているところでございます。
毎年度,施設情報の更新を行い,最新のデータによる情報管理を行うことにより,財産台帳としての側面もあわせ持つシステムとして活用しております。
ですから、ある程度は市有地であってもつかんでおいて、いわば固定資産財産台帳です。これに本来あらわれてくるべきなのかはどうかちょっとわかりませんけれども、決算書に。それは把握しておくべきではないかという感じしますので、そういうところは把握のほうはできているんでしょうか。 ○議長(鈴木義浩君) 総務部長。 ◎総務部長(福田哲也君) それでは、1番、河野議員の質問にお答えしたいと思います。
また、普通財産台帳を確認した上で、書類が適切に管理されているかなどの監査を行ったところであります。なお、書類の確認を行いましたが、写真を含めて適正に管理されておりました。 以上のように、今回の監査は書類を中心に行いましたが、定期監査においては大洋地区の太陽光発電施設用地の現地調査及び契約内容の確認を実施しております。今後も必要に応じて現地確認を含め、適切な監査を実施していきたいと考えております。
ただし、これにつきましては、今年度予定してございます公有財産台帳の整備の中で法務局での確認や、状況によっては現地調査を行ってまいります。これらと連動を図り、より正確な資産の把握をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
次に、財務書類の各科目についても、総務省方式改訂モデルでは既存の決算統計データを使用しておりましたが、統一的な基準では、個別の伝票データや各種財産台帳などから1件ずつ複式簿記に準じた仕訳を行い、財務書類を作成しています。
なお,議員のご質問の中で,新治地区の火の見櫓は村において設置したというお話がございましたが,村で設置した場合,村の財産として財産台帳に登録して管理されることとなりますが,財産台帳には火の見櫓の登録はございませんでした。また,新治地区の一部の火の見櫓でございますが,寄贈された旨の銘板が残っているものもあり,当時の状況を確認できる資料は残っておらず,詳細の状況は確認できなかったところでございます。
毎年度,施設情報の更新を行い,財産台帳としての側面もあわせ持つシステムとして活用するものでございます。 また,このシステムは,公共施設等総合管理計画の基礎資料としての役割と,今後,個別施設計画を検討する際に,システムの分析結果を総合的に評価し,施設のマネジメント方針を導き出すという重要な役割を担うものでございます。 ○議長(中田松雄君) 保健福祉部長 飯島敏雄君。
具体的に申し上げますと、管財課で所管をしております財産台帳、それから、財政課で所管をします財務諸表との関連性が深いということで、同一の部であるということでやりやすくなるのではないかということでございます。 ○議長(塩田尚君) 都市建設部長より訂正の申し出があります。 ◎都市建設部長(宇津野卓夫君) 申しわけございませんでした。
これ私も既に当選したときから申し上げていることでございますけれども、財産台帳をしっかりつくって、それで公共白書を整備をして、将来の公的な負担をどうするのか、その辺を人口問題も同じですけれども、市民と一緒に考えて行動をしていかなくてはならないと。 夕張市では、コンパクトシティをやっているそうですけれども、鈴木市長さんは、もう2年間をかけていわゆる住民説得をしたそうです。
現在,新地方公会計制度に準拠した財産台帳の整備を進めているところであり,これらのデータをもとに,来年度以降,老朽化の状況や維持管理,修繕,更新等に係る中長期的な経費の見込みを試算,分析するとともに,厳しい経済状況を踏まえた財政負担の軽減,平準化策の検討などについて全庁的な体制を整えて対応してまいります。
公有財産台帳や道路台帳といった法定台帳など、各部署で管理している資産データを一元的に取りまとめる必要がございます。また、各部署の固定資産の状況を把握した上で現実的な管理の方法を定める必要があることから、全庁的に取り組む体制が必要と考えております。
現在,新地方公会計制度に準拠した財産台帳の整備を進めているところであり,これらのデータをもとに,老朽化の状況や維持管理,修繕,更新等に係る中長期的な経費の見込みなどを試算,分析するとともに,厳しい経済状況を踏まえた財政負担の軽減,平準化策の検討など,国から示された策定指針を参考に,全庁挙げて総合的な施設管理計画の策定に努めてまいりたいと考えております。
また、これらを整理することによりまして、市の固定資産、公有財産台帳の整備が図られまして、貸借対照表など公会計への反映も期待できるものでございます。