大子町議会 2023-12-13 12月13日-04号
また、開かれた議会を目指し、平成26年に議会基本条例を制定し、議会活動の広報・公聴に努め、議会改革に取り組んできました。議員1人当たりの職責は、増加傾向にあるといえます。
また、開かれた議会を目指し、平成26年に議会基本条例を制定し、議会活動の広報・公聴に努め、議会改革に取り組んできました。議員1人当たりの職責は、増加傾向にあるといえます。
また、タブレットの積極的な活用を図るため、議会基本条例を改正し、自然災害及び感染症拡大など非常事態の際にも議会活動を継続するため、オンラインでの委員会開催を可能とする委員会条例の改正も検討しました。
そういった状況の中でみすみすと、議会基本条例もそっちのけにしながらやっているという行為、皆さんどう考えているのですか。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、そう思っています。(市長針谷 力君「もう一回」と呼ぶ)○○○と言われたのでいろいろあるでしょうけれども、こういった状況が議会にあるという状況をよくつかんでほしいと思っています。 私は一言言います。
鹿嶋市の議会基本条例の10条の3項には、議会は市民から提出された請願及び陳情を市民の政策提案と受け止めて、必要に応じて市民の意見を聞くことができるというふうに規定されていまして、その条文の説明文には、請願、陳情の審査に当たり、提出者の意見陳述の機会を確保するものですというふうに記載されております。
そして、議員定数は法令及び議会基本条例で定める議会活動並びに議会の機能と役割を確保するとともに、類似自治体等と比較検討して定めると書かれています。 また過日、全員協議会で、議長から、全国の人口6万人から8万人の市の議員定数を比較する資料が提示されました。それによりますと、少ないところで定数16、多いところは26となっていました。
議長選挙を行うに当たり、議会基本条例第17条に、選挙の宣告前に、議長の職を希望する議員の決意表明を行うことが規定されております。 お諮りいたします。「議長の職を希望する議員の決意表明」及び「議長の選挙」についてを日程に追加することに、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(稲川新二君) ご異議なしと認めます。
◎高橋 議会事務局長補佐 今、取手の方式というお話とは直接的なお話にはならないのですけれども、一つ堤委員のほうから、議会報告会の位置づけについて再度確認をしたほうがいいのではないかというお話がありまして、それについて参考になる条文というのが、一つ議会基本条例の中にありますので、紹介をさせていただいてもよろしいでしょうか。 ○寺田 会長 はい、どうぞ。
さらに、大子町議会は議会基本条例を基に活動を進めております。この議会基本条例を基にこれからもしっかりと活動を進めていきたいと思っておりますが、中でも討議をする議会というところをしっかりとやっていきたい。そして議長とともに、討議をして合意を図る、そういった議会を目指していきたいと思います。 今の言葉で言うとブラッシュアップさせていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
当市議会におきましては、議会基本条例第7条において、市の基本構想に関することを議決事件として定めると規定したわけでありますが、この一連の経緯に照らすまでもなく、この基本構想というのは、一般的に市の最上位計画、行政運営の基本中の基本であるべき計画だと言われているわけでございます。
この間コロナ禍ではありましたが,高橋議長はじめ議員の皆様の御理解と御協力により,議会基本条例の初めての見直しができたこと,また,議会報告会をオンラインで行う試みなどの議会活動ができたのかなと自負しているところでございます。 今後は,一議員として,市民福祉の向上と住み良さ日本一の守谷市の発展に精進してまいります。変わらぬ御指導,御鞭撻をお願い申し上げ,退任の挨拶といたします。
さらには、議会基本条例の議会改革推進事項の一つでありました会派制の導入と関連事項の条例整備に積極的に取り組まれ、次定例会では会派による代表質問が行えるよう議論を進めておられたところです。 今はただ、あなたの残されたご功績を深く心に刻み、崇高なご遺志を受け継ぎ、活発な議会活動を通じて、小美玉市の発展と市民の福祉向上に力を尽くすことが最善の供養であろうと考えております。
議会基本条例も同様です。 次に、国家公務員のボーナスについてですが、政府は人事院の勧告どおり支給額を0.15か月分引き下げることを決めましたが、新型コロナウイルスによる経済的打撃がある中、ボーナス引下げが民間の給料にも悪影響を与えかねないとし、適用は来年6月の夏のボーナスまで先送りする異例の対応を取ったと記事にありました。当然です。来年度もまた先送りしたほうがよいでしょう。
古河市議会の議会基本条例は、市民に開かれた議会を目指すために、このことが目的でつくられました。この間の状況を見ると、これに反する非民主的な運営が行われています。 さきの全員協議会の議題についても、公表時刻を朝の8時半でなく前日の5時と、全員協議会の場で執行部も了解の上で決まりました。
その間に長年の悲願であった議会基本条例を制定することができ、また、額賀座長の下、分科会の皆さんのご尽力もあって、政治倫理条例も制定をするということもできたわけでございます。 これまでの皆様のご協力に、改めて心から感謝を申し上げます。 議員としてはもう少し在籍をする考えでおりますので、これからも変わらずご指導とご鞭撻をお願い申し上げまして、議長退任にあたっての挨拶といたします。
議長選挙を行うに当たり、議会基本条例第17条に、選挙の宣告前に、議長の職を希望する議員の決意表明を行うことが規定されております。 お諮りいたします。議長の職を希望する議員の決意表明及び議長の選挙についてを日程に追加することに、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(田中隆徳君) ご異議なしと認めます。
本請願の審査にあたっては,議会基本条例第11条第2項の規定に基づき,意見陳述の機会を設けました。陳述者からは,茨城県労働組合総連合で作成した,最低生活費調査の結果などの資料の提出があり,国による全国一律最低賃金制度の確立や,最低賃金を即時時給1,000円に引上げ,1,500円を目指すこと,中小企業への具体的支援策の必要性について説明をいただきました。
ご承知のとおり我々議会は、この基本構想を議会基本条例の中で特に議決事件に加えているわけですが、将来ビジョンというのは、それぐらい重要な計画であるわけです。10年間という長い期間ですから、途中で事情や状況が変わることはあるのでしょう。10年前に今回のコロナの大流行などを見通すことは当然できない、それは仕方ないと思います。
これは皆さん、今、お手元に提要があると思うのですが、議会基本条例の第9章第29条に、条例の検証及び見直し手続という項目があります。 長くないのでちょっと読ませていただきますと、第29条、議会は一般選挙を経た任期開始後、できるだけ速やかに、この条例の目的が達成されているかどうかを議会運営委員会において検証するものとする。
本案は,議会改革推進会議で実施した議会基本条例の見直しに基づき,条例の改正を行うものです。 主な内容としましては,議会業務継続計画に関する条文の追加と事務事業評価及び議会図書室に関する条文の変更をするものです。 よろしく御審議の上,御決議のほどお願いいたします。 ○議長(高橋典久君) これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。
この自由討議は、議会基本条例第9条第2項に「議会は、本会議及び委員会において、議員、委員会及び市長提出議案並びに市民提案に関して審議し結論を出す場合、議員相互間の議論を尽くして合意形成に努めるものとする」とうたわれております。 議会基本条例が制定されてから、議会として議員間で討議する機会はありませんでした。