古河市議会 2024-06-19 06月19日-一般質問-04号
続きまして、(2)の①導入のメリット、デメリットにつきましては、佐藤 稔議員からもお話があったメリットのほかにも、文字の拡大や音声の読み上げ機能による福祉的サービスの向上や学校現場におけるICT機器の活用による読書活動の推進などが期待できるところでございます。
続きまして、(2)の①導入のメリット、デメリットにつきましては、佐藤 稔議員からもお話があったメリットのほかにも、文字の拡大や音声の読み上げ機能による福祉的サービスの向上や学校現場におけるICT機器の活用による読書活動の推進などが期待できるところでございます。
鹿嶋市は読書教育の大切さに重きを置いて、学校図書館を全校に置いております。そして、学校図書館における司書の任務も大変大きなものと認識しているはずです。司書が配置されてから貸出数は大幅に増えたとも聞いておりますし、確認もしております。茨城県も読書に力を入れていて、読書した本の数によって県知事から立派な賞状が授与されます。 そこで質問です。
課題図書の読書感想文や自由研究の資料が必要となり、需要が高まり、利用者が増えるものと捉えております。 答弁は以上となります。 ○議長(内田政文君) 舛井明宏君。 ◆8番(舛井明宏君) 丁寧な説明ありがとうございます。多くの利用者に図書館のほうが親しまれていることが確認できました。あと、登録者数の4月、5月、7月、8月につきましても、私が思ったとおりの分析だったのだなということが確認できました。
また、体力向上に向けて休み時間を全校で運動したり、それから読書に親しむ時間を取り入れたり、あるいはAIドリルを活用した個別学習の時間を日課に位置づけたりするなど、児童生徒の実態や保護者のニーズ、地域性に応じて特に身につけさせたい力を焦点化し、様々な取組がなされております。
読書は子供たちの想像力や心の豊かさを育むとともに、倫理的思考力を発達させる面で大きな役割を果たすと言われております。さらにある研究では、読み書き能力を育成する最も有効な方法が楽しく読書をすることだとも言われております。 今後の図書館の在り方について、場所も含めてになるんですが、町ではどのように考えているのか、お伺いいたします。 ○議長(菊池靖一君) 教育委員会事務局長。
子どもたちにとって読書をする習慣は、知識の向上や考える力、国語力を育むためにとても大切なものです。最近では電子図書館の活用が進み、ノートパソコンとインターネットの環境があれば、気軽に場所に制限されず読書ができるようになりました。そのため、今後学校図書の在り方も少しずつ変わってくる可能性もあると思いますが、今後も図書室で読みたい本を見つけて、手に取って読むことの必要性はまだまだ高いと思われます。
多くの地域の皆様にご利用いただき、読書を通じて児童生徒たちと地域住民との相互交流を広げ、地域社会全体での教育力向上につなげていきたいと考えております。 子どもたちの知的好奇心や探求心を育むことを目的に、市内小学5年・6年生を対象といたしまして、ふだんの学校生活では触れることの難しい体験活動や専門的な知識を得る場を提供する「かしま子ども大学」を今年度も開催いたします。
すると、それで本当によかったのだろうかというふうに思うわけですけれども、図書費を流用するということに対して、市民からの怒りは読書だとか、図書費だとか、教育とか、そういうものを筑西市は何と思っているのだという疑問、怒りの声なのです。こういう市民からの声に対して、これから筑西市はしっかりとこれに応えていく必要があると。とにかくセンセーショナルな報道でしたから。
市立図書館では、また年間の図書購入費約2,000万円のうち、およそ3分の1を児童図書の購入に充て、子供たちの読書環境の充実に取り組んでいただいているところでございます。
学力向上につきましては、充実した市独自の少人数学級編成を実施するとともに、小学校に学習指導補助員、コンピュータ教育指導員、中学校には学習指導補助教員を配置するほか、市内全校に図書館指導補助員を配置して読書活動の推進にあたるなど、基礎学力の定着を図るため、個に応じたきめ細やかな学習指導を行ってまいります。
図書館は、子供から高齢者まで、読書を通して心豊かな文化的生活を送る上でとても大切な場所ですが、市民からは、図書館の充実を求める声も聞かれます。今回は、子供の読書活動推進という点でお聞きいたします。①子供の読書推進のためにどのような取組をしているのでしょうか。 ②課題と今後の取組について。以上を御答弁お願いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(鈴木隆君) 執行部の答弁を求めます。
今後も子どもの自主的な読書活動を推進するため、学校と連携しながら読書環境の整備・充実を図ってまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 生活環境部長。 〔生活環境部長 吉川信幸君 登壇〕 ◎生活環境部長(吉川信幸君) 私からは、西山議員の2回目のご質問にお答えいたします。
また、朝の読書の時間、総合的学習の時間などを活用して、英語学習時間を増やしている学校もあると聞きますが、当町においては、ALTが業者に委託して配置となっているので、柔軟な働き方というのは難しいのでしょうか、お聞きします。 ○副議長(菊池靖一君) 教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(山崎仙一君) ご質問にお答えいたします。
また、別の委員から、貸出し率について質疑があり、前年に比べ、小学校103.2%、中学校132.6%とそれぞれ増加しており、当市の児童の読書力は県南地区の平均57%に対し、82.2%と大きく平均を上回っているとの回答がありました。
こうした考えの下、守谷市では、子供の読書活動の推進に関する法律に基づきまして、平成19年に子ども読書活動推進計画を作成し、5年ごとに改定を行い、子供たちの読書活動を推進しております。
の取組について 2.ごみ集積所の利用について [市長・担当部長] (1)ごみ集積所の管理について (2)市内に新居を構える方への告知について 3.地方創生臨時交付金について [市長・担当部長] (1)交付金の額の決定から事業選定までについて ア 交付金の額の決定からどの様なプロセスを経て事業を選定するのか イ 課題は 9番 小 菅 勝 彦 議員 1.守谷市子ども読書活動推進計画
一方、家にある本の数が多い子どもや読書好きの子どもほど、各教科の正解率が高い傾向も見受けられました。文章を読み解き、深く考え、自分の意見を書く力を身につけるため、夏休みは本に親しんでほしいと思っておりましたが、小・中学校の本に親しんでいる状況などありましたらお伺いいたします。 今日の報道等でも、溝口の図書館のほうで4つの本棚の思い出など、そういうような状況などお伺いいたします。
青いのが北川根小学校の5年生ということで、持ち物なんかは、毎日持っていくものとしては連絡帳、音読カード、体温カード、国語の教科書、音読のためということで、ドリルやドリル用ノート、読書の記録、下敷き、筆箱、タブレットということで、帰りになると、これにタオルですね、給食用のタオルが入ってくると。
また、心の教育には、読書活動の充実も欠かせません。推進に当たっては、学校や関係団体、図書館を含む行政が互いに連携をし、発達段階に合った読書環境づくりや子どもたちが目を輝かせるような読書活動を展開してまいります。
また、言語能力の土台となる豊かな語彙を身につけるために、日常的に本に親しむことが重要であることから、乳幼児時期から読書環境を確保するため、子ども向け図書の充実を進めてまいります。さらに、元気で明るい鹿嶋っ子の育成に向け、体育授業やスポーツクラブへの支援、さらに郷土の歴史への理解を深めてまいります。