つくば市議会 2004-06-08 平成16年 6月定例会−06月08日-03号
現在、県選定の名木、巨樹が4点、県市の指定天然記念物が12点、このうち県選定の名木が1点、天然記念物が1点、それぞれ残念なことに枯れてしまっているという状況でございます。以上の名木、貴重種の保存はもちろんでございますが、市内では、これに準ずる巨樹、貴重種の保存についても、こうした機会に取り組まれてはいかがでしょうか。
現在、県選定の名木、巨樹が4点、県市の指定天然記念物が12点、このうち県選定の名木が1点、天然記念物が1点、それぞれ残念なことに枯れてしまっているという状況でございます。以上の名木、貴重種の保存はもちろんでございますが、市内では、これに準ずる巨樹、貴重種の保存についても、こうした機会に取り組まれてはいかがでしょうか。
市内には,いろいろな品種の桜が見られ,桜川,新川を始め亀城公園や乙戸沼公園など桜の名所も多く,また県の天然記念物に指定されている真鍋小学校の桜は,明治40年に植栽され,今なお美しい花を咲かせております。このように桜は,古くから市民に愛され,親しまれ,市と歴史的にも深いかかわり合いを持っているところから,選定されましたとあります。
本案の真鍋小学校につきましては,県指定天然記念物の桜の保全を図りながら,多様な学習形態に対応できる多目的スペースの設置や地域との交流に配慮した施設など,従来にはない多機能を有する学校として整備するため,2カ年の継続事業で改築工事を実施するものでございます。
市の文化財には有形文化財24、民俗文化財9、史跡などの記念物文化財28、合計63件あり、これらはそれぞれ国、県、市の指定を受けております。文化財を大切に守り後世に伝えるにはなすべきことについて考え、できることを実施していくために、市民からの要望も踏まえ5点質問させていただきます。 1点目、開発行為などに伴う遺跡の発掘があちこちで見られます。
市の文化財には有形文化財24、民俗文化財9、史跡などの記念物文化財28、合計63件あり、これらはそれぞれ国、県、市の指定を受けております。文化財を大切に守り後世に伝えるにはなすべきことについて考え、できることを実施していくために、市民からの要望も踏まえ5点質問させていただきます。 1点目、開発行為などに伴う遺跡の発掘があちこちで見られます。
特に,真鍋小学校につきましては,県指定天然記念物の桜の保全を図りながら,多様な学習形態に対応できる多目的スペースの設置や地域との交流に配慮した施設など,従来にはない多機能を有する学校として,新年度から2カ年で改築を行ってまいります。
次に,第9款教育費につきましては,県指定の天然記念物である「真鍋のサクラ」の樹勢回復事業委託料の計上であります。 次に,第3表債務負担行為補正については,経常的,継続的に行われている各施設の維持管理等について,平成15年度4月当初から円滑な遂行を図るべく,あらかじめその手続を進めるため,委託契約の内容,期間及び限度額を定めるものであります。
次に,15ページ,第9款教育費第5項社会教育費第2目文化財保護費につきましては,県指定の天然記念物である「真鍋のサクラ」の樹勢回復事業委託料として,50万円を計上するものでございます。 内容につきましては,社団法人茨城県緑化推進機構が実施しております平成14年度緑の基金樹勢回復事業費助成金の交付内示が得られたことから,5本のサクラについて樹勢の維持増進を図るものでございます。
これらを保護するためには天然記念物指定や保護地域指定を行う必要がありますが、市としてどうかかわっていくのか、お伺いをいたします。 4点目は、事業所や市民団体との連携による運動の推進であります。環境保全には市民一人ひとりのライフスタイルを変える意識改革が必要であります。行政はもとより、市民団体や事業者の自主的な取り組みが不可欠と思います。
これらを保護するためには天然記念物指定や保護地域指定を行う必要がありますが、市としてどうかかわっていくのか、お伺いをいたします。 4点目は、事業所や市民団体との連携による運動の推進であります。環境保全には市民一人ひとりのライフスタイルを変える意識改革が必要であります。行政はもとより、市民団体や事業者の自主的な取り組みが不可欠と思います。
文化財につきましては,先人から継承された貴重な財産の保護,保存,活用を図るため,引き続き文化遺産説明板の設置を進めるほか,市の天然記念物である「光藻」の生態調査を実施するとともに,埋蔵文化財保護体制の強化を図ってまいります。
したがいまして、今月中に谷田部の不動松並木の天然記念物指定解除申請書を市長名で出しますことをご理解賜りたく、よろしくお願い申し上げる次第でございます。 ○議長(福田庄市君) 次に、山中たい子君の質疑発言を許します。 28番山中たい子君。 〔28番 山中たい子君登壇〕 ◆28番(山中たい子君) 28蕃山中です。質疑を行います。
先代が残してくれた貴重な文化遺産には、有形、無形、史跡・名勝、天然記念物等、多種多様なものがあります。本市には58点の国、県、市指定の文化財があります。これらの文化遺産は貴重な観光資源でもあり、保護や有効活用につきましては今後とも積極的に進めていただきたいと思うものであります。
先代が残してくれた貴重な文化遺産には、有形、無形、史跡・名勝、天然記念物等、多種多様なものがあります。本市には58点の国、県、市指定の文化財があります。これらの文化遺産は貴重な観光資源でもあり、保護や有効活用につきましては今後とも積極的に進めていただきたいと思うものであります。
すべての市への委譲すべき事務というような中では、史跡・名勝・天然記念物の軽微な現状変更等の許可、それから児童扶養手当の受給資格の認定、それと商店街振興組合等の設立認可、役員変更の届け等の受理、定款の変更認可、会社の届け出の受理というものがございます。
水戸市は,国や県が文化財として指定したもの以外で,市内にある有形,無形文化財や記念物などを文化財保護条例に基づいて指定し,保存及び活用を行っています。この市指定文化財の修理等については,費用の4分の3を補助し,さらに市が修理等を勧告した場合は全額を補助します。
専決処分の事項の報告につきましては、平成10年1月8日から9日にかけての降雪により、つくば市が管理しております茨城県指定天然記念物、谷田部不動松並木の枝が隣接する****氏宅のカーポートの屋根に落下し破損させた事故につきまして、つくば市は相手方に24万 9,732円を支払うとの条件で和解することに協議が整ったため、地方自治法第 180条第1項の規定に基づき平成10年3月3日に専決処分したものであります
しかし、現在の20万未満、当石岡ぐらいの規模ですと、できるのは、史跡名称、天然記念物の軽微な現状変更の許可等についてこれができるということと、児童扶養手当の受給資格の認定、もちろん商店会振興組合等の設立の認可、こういうようなことのほかできないんですね。もちろん、鳥獣保護関係とか、いろいろ細かいことはございますけれども。
ということは、できるだけ水面を残したいし、それから、請願のときにイトヨという天然記念物的な魚の問題もございました。そういうことで、水辺を大きくいじることはマイナスの要素が大きいだろうと、そういうふうに思っていますので、当面はあのまま保持しながら、事業計画が固まった段階で予算措置をして、余り手をかけない整備の仕方をしたいと、そういうふうに考えているところでございます。
私たちの祖先が残してくれた貴重な文化遺産には、建造物、工芸品、考古資料などの有形文化財や伝承芸能などの無形文化財、そして史跡、名勝、天然記念物や、さらに遺跡、古墳などの埋蔵文化財など多種多様なものがございます。これらの中で特に重要なものにつきましては、指定文化財に指定されており、現在市内には、国・県指定の文化財が9件、市指定のものが45件の合計54件ございます。