鹿嶋市議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-02号
鹿嶋市には国宝である直刀「布都御魂剣」や国重要文化財の鹿島神宮本殿、また国指定史跡鹿島神宮境内附郡家跡、天然記念物のハマナス自生南限地など8件の国指定文化財、それから鹿島の祭頭祭など2件の国選択無形民俗文化財、天然記念物の鹿島神宮樹叢、無形文化財である塚原卜伝の鹿島新當流など17件の県指定文化財、夫婦塚古墳や林城跡など58件の市指定文化財があります。
鹿嶋市には国宝である直刀「布都御魂剣」や国重要文化財の鹿島神宮本殿、また国指定史跡鹿島神宮境内附郡家跡、天然記念物のハマナス自生南限地など8件の国指定文化財、それから鹿島の祭頭祭など2件の国選択無形民俗文化財、天然記念物の鹿島神宮樹叢、無形文化財である塚原卜伝の鹿島新當流など17件の県指定文化財、夫婦塚古墳や林城跡など58件の市指定文化財があります。
市の文化財保護条例の2条にありますように、有形無形あるいは民俗的なもの、その他記念物等という規定がありますので、この冨田松島弁財天は坂東市では畑総や土地改良と整備が進み、現在残る唯一の史跡かと思われますので、ぜひ保護していただきたい。
ご存知のように涸沼は全国的に珍しい汽水湖であり,絶滅の危機に瀕している水生植物や町指定天然記念物で絶滅危惧種のヒヌマイトトンボが確認されておりますし,冬季には猛禽類であるオオワシやオジロワシも見られることから,県内外からその姿を写真に収めようと多くの方々がカメラを構えているところでもあります。
そして、そこにあるタチスミレでございますけども、これは絶滅危惧種ということで、常総市の教育委員会のほうにお願いをいたしまして、天然記念物の指定をお願いしたところであります。このタチスミレ、配付の中にありますけども、やはり一番多いのはこの菅生沼でございます。そして、小貝川にも少しあります。それから、九州、この地点にちょっとあるだけのような御説明を前に博物館の先生からいただいた経緯があります。
5年前になりますが、市内天然記念物樹木の現況とともに、巨樹、古木、貴重種の保存分布を改めて調査をされてはいかがと提案をした経緯がございます。市内各地で都市開発が進み、繁栄を遂げる一方で、人知れず消失する巨樹、古木、その保存を考える前提として調査をお願いしたものでございます。
これらの有形、無形民俗文化財、記念物、その他埋蔵文化財などがあり、大きく分けると不動産、動産、古文書、絵画などがあります。文化財保護と観光振興は相反するもので、熊野古道も観光客が増え、多くの人が歩いた結果、道の表土が削られ、石が浮いたりと、また鹿島神宮の本殿に油のようなものがかけられるなどの事件もありました。
学校規模の適正化についての考え方,博物館と県立歴史館の共催による企画展の開催内容,敦賀市との姉妹都市親善友好少年交歓研修における相互の歴史に対する理解の醸成等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「学校給食費の公会計化に伴い,今後,給食費の滞納が発生した場合には市職員が収納対策に当たることとなるが,個々の家庭環境に十分配慮し,児童,生徒に影響が生じないよう丁寧な対応に努められたい」,「市の指定天然記念物
内訳といたしまして、建造物や彫刻、絵画などの有形文化財が51件、民族文化財が11件、史跡名勝などの記念物が17件となっております。指定文化財の維持管理につきましては、基本的には所有者が行うこととなっておりますが、管理者を置く場合には管理者が維持管理を行うことになります。市といたしましては、貴重な文化財を適正に管理することは大変重要なことであると認識しております。
まず、8月末に特別天然記念物であるコウノトリが笠間市に飛来をいたしました。コウノトリは自然環境が豊かであり、安全安心な地域であり、エサが豊富な所でないと降り立たないといわれております。まさに、笠間市はこのような条件に一致する地域だとコウノトリが証明してくれたものだというふうに思っております。
東海十二景以外にも県や村が指定している文化財、それに記念物、こういったものが多数あります。指定して終わりということはないですよね。周知して終わり、これもないですよね。村民が見に行く仕組みというものが非常に重要だというふうに思います。
次に,水戸市指定天然記念物の光藻について,その保護と今後の施策の充実についてお伺いいたします。 光藻については,水戸市の貴重な指定文化財であることから,一昨年12月定例会の折に,教育的な観点,さらには観光の面からも,その施策の重要性について提案を含め論議をさせていただきました。
次に、2段目、4目文化財保護費8万2,000円の増額ですが、市指定文化財、天然記念物諏訪神社樹叢の枯れ木伐採のため、指定文化財保存補助金を補正するものです。 次に、3段目、鹿行保健体育費、1目保健体育総務費20万円の増額ですが、大洋中学校野球部が岡山県倉敷市で開催されるキャッチボールクラシック全国大会に出場するため、スポーツ大会出場補助金を補正するものです。
ただ、やみくもに森に入って歩いてくださいよと言われると、天然記念物が踏みつけられるとかいろいろな問題が出てくるのでしょうから、そこらのところ、たとえば釧路湿原みたいなところにある木道みたいなものをつくって、そこを歩いてもらって、要石やら、あるいは御手洗池やお鹿さんのところとか、いろいろめぐってもらうということで、森林浴の場所として全国の皆さんに提供してはどうかというのを考えたりもしたわけです。
事前の通告に従いまして,天然記念物「大戸のサクラ」について,ICT(情報通信技術)の活用による教育の推進について,健康ポイント制度の導入について,マイナンバー制度について,以上4問を順次ご質問をいたします。 それでは早速,第1問,国の天然記念物「大戸のサクラ」について,管理の現状及び周辺の環境整備についてご質問をいたします。
◆5番(平野和君) そうですね、実質、いろんな問題が当然、例えば国の天然記念物、保護して保護して、逆にいうとニホンカモシカによる森林破壊とか、難しい部分があって、人が全てコントロールできるかというと、保護してきたら今度、人間がこのままでは大変だというような部分もあったりするのかな。
現在、小美玉市では、文化財保護条例の規定により、有形文化財35件、民俗文化財7件、記念物24件、合計66件の文化財を指定しております。所有者や管理者等に適切な保存・管理に関する指導や助言を行っております。 指定した文化財は、その管理・保護・公開・調査に関しまして、必要な規制、援助を受けることになります。
現在、小美玉市では、文化財保護条例の規定により、有形文化財35件、民俗文化財7件、記念物24件、合計66件の文化財を指定しております。所有者や管理者等に適切な保存・管理に関する指導や助言を行っております。 指定した文化財は、その管理・保護・公開・調査に関しまして、必要な規制、援助を受けることになります。
県指定については、絵画が1件、建造物が4件、彫刻が2件、書跡が1件、天然記念物が2件です。市指定のものは、建造物が10件、彫刻が11件、書跡が1件、考古資料が4件、史跡が5件、名勝が1件、天然記念物が18件、工芸品が1件です。以上です。 ○議長(栗田洋君) 米川君。 ◆14番(米川宗司君) 文化財のことについては詳しく説明がありました。
最後になりましたけれども,この間,市の天然記念物である光藻を観光資源にという新聞報道が実はありました。この光藻につきましては,伊藤議員さんが御質問をされてから,光藻だけに光を浴びた内容の質問であったように私は思っております。
市内にあります歴史的建造物,絵画,工芸,考古資料,歴史史料等の有形の遺産,工芸,技術,風俗,慣習,民俗,芸能等の無形の遺産,史跡,名勝,天然記念物等を想定をしております。