筑西市議会 2018-06-11 06月11日-一般質問-03号
また、議員さんもご存じかと思いますが、過去の行政実例の中で、支所とは市町村の特定区域を限定して、市として市町村の事務の全般をつかさどる事務所のこと、また出張所とは住民のために市役所まで出向かなくも済む程度の簡易な事務を処理するために設置するものというふうな見解が示されているところでございます。
また、議員さんもご存じかと思いますが、過去の行政実例の中で、支所とは市町村の特定区域を限定して、市として市町村の事務の全般をつかさどる事務所のこと、また出張所とは住民のために市役所まで出向かなくも済む程度の簡易な事務を処理するために設置するものというふうな見解が示されているところでございます。
その上に立って、地方自治法の中に行政実例というものがございます。それによりますと、議会は現状維持の原則というものがございます。当然大嶋委員長はご存じかと思いますが、念のため申し上げておきます。 議会の議事、これは委員会と書きかえても同じだと思うのですが、議会の議事は原則として出席議員の過半数で決せられる。当然のことでございます。
まず、支出基準の基本的な考え方でございますが、交際費につきましては、行政実例などでも一般的には対外的に活動する地方公共団体の長、その他の執行機関がその行政執行のために必要な外部との交際上要する経費で、交際費の予算科目から支出される経費であるというふうに示されておりまして、ご質問の支出基準の基本的な考え方につきましては、議員さんご指摘のとおりというふうに理解をしてございます。