鹿嶋市議会 2024-06-06 06月06日-一般質問-02号
鹿嶋市はスポーツ先進のまちを掲げ、サッカーを核としたまちづくりとし、鹿島アントラーズを中心に茨城国体や東京2020オリンピックなどの開催地としてサッカー中心の施設環境づくりをしてきましたが、他競技については野球場や陸上競技場などの練習場所や試合会場が少なく、市民からも施設の充実は求められているところであります。
鹿嶋市はスポーツ先進のまちを掲げ、サッカーを核としたまちづくりとし、鹿島アントラーズを中心に茨城国体や東京2020オリンピックなどの開催地としてサッカー中心の施設環境づくりをしてきましたが、他競技については野球場や陸上競技場などの練習場所や試合会場が少なく、市民からも施設の充実は求められているところであります。
この間、時代は平成から令和に変わり、茨城国体、東京オリンピックが開催される中、本市では、念願の新庁舎開庁がございました。また、市議会といたしましても、タブレット導入とペーパーレス化への取組、インターネット中継の導入など、議会改革に力を注いでまいりました。
しかし、当時は、昭和49年の7年後、茨城国体開催が内定し、大子町はレスリング競技の候補地であったわけです。そのプレ大会として全日本社会人アマチュアレスリング大会が開催された。 しかし、皆さんもご存じのとおり、国体本番、昭和49年の国体では実施競技のなかった笠間市にレスリング競技会場が移って、大子町は山岳競技が開催されました。
本市は、全国でも有数のボート場を有しておりまして、ボート競技等の水辺のスポーツ大会が多数実施されており、これまで茨城国体、そして2020年オリンピック・パラリンピックの事前合宿など、スポーツ振興を推進してまいりました。9月24、25には、全国市町村交流レガッタ潮来大会が本市を会場に開催されます。
茨城国体開催に伴い、電光掲示板の設置やスタンドの客席を改修しましたが、老朽化による修繕費用は年々増加傾向であります。ピクニック広場の応急的な安全対策としましては、昨年、プロ野球独立リーグ所属の茨城アストロプラネッツがホームグラウンドとして利用することを受け、高さ約4メートルの仮設ネットを延長、60メートルにわたり設置しており、現在まで事故は起きていない状況でございます。
また、笠間独自の取組として、茨城国体を応援する国体応援献立や益子町と笠間市の文化や産物を盛り込んだ日本遺産記念献立、さらには減塩をメインとした献立など、工夫を凝らした献立の提供を行っております。今年度におきましては、モンブランケーキの提供や常陸牛、笠間市産豚肉の提供など、献立内容を充実した取組も行っております。 主な成果としましては、給食の残食率が下がったことでございます。
一方、市の対応としては、5年前ですか、複数の委員が質問をやはり入れていまして、これは茨城国体あるいは東京オリンピックに向けて、Wi-Fi環境の整備をするという早急に取り組みたいというような答弁もなされてきました。しかし、5年たっても現状はどうやらそうではないということが分かったわけであります。
いずれにしましてもWi-Fiの環境整備、こちらについては平成29年ですか、私も含めて同僚、先輩委員が当時のそのWi-Fi環境の整備というのは盛んに質問していまして、当時茨城国体あるいは東京オリンピックを迎えるに当たってWi-Fi環境、市の公共施設については積極的に整備していくと。
過去においては、茨城国体やインターハイの登山競技会場に選ばれまして、現在は登山愛好者に親しまれているという男体山であります。 先日、たまたま登山されている方とお会いをしまして、ハイキングコースの話をちょっとさせていただいたのですが、そのときに、そのハイカーの方は1月に男体山に登った話をされております。天気がよかったため富士山が見えたと言って、大変喜んでおりました。
これは昨今のサッカー人気やプロサッカーチームの地元であることに加え、本市において茨城国体や東京2020オリンピックのサッカー競技が開催されることなど、サッカーのまち鹿嶋が定着し、広がりつつあること。
当時は、茨城国体が実施された年でもありまして、本市としましては、市内各校においてその前年度より、テニス、グラウンドゴルフ、カヌー等の競技の参加する県内外の方々のおもてなしとして、のぼり旗であるとかプランターであるとか、実際に競技を観戦して応援することなど、各県の代表の選手の方々を間近にして、これらを通して、スポーツを通した感動であるとか体育的な意義というものを育もうとしたところでございます。
これに加え、第2回定例会中に開催した教育福祉環境委員会においては、平成30年度当時の教育長、教育部長、担当者を参考人として招致し、意見聴取を行い、茨城国体開催に向けて準備を進めていた教育委員会の状況を把握したところである。
一昨年、茨城国体において、本市で開催された少年女子バレーボールでは、市内全小中学生が観戦し、競技の楽しさに触れる機会を持ちました。 また、今年行われましたオリンピック・パラリンピックに合わせて、様々なスポーツの特性を学び、競技の映像や新聞資料等を授業に取り上げるなど、多様性と調和の教育に取り組みました。
これに加え、第2回定例会中に開催した教育福祉環境委員会においては、平成30年度当時の教育長、教育部長、担当者を参考人として招致し、意見聴取を行い、茨城国体開催に向けて準備を進めていた教育委員会の状況を把握したところである。
また、平成26年の市制施行60周年、そして小山市との友好都市盟約締結の節目の年に就任以来、パークゴルフ場のオープン、サッカー専用グラウンドの整備、市立公民館の建設、茨城国体少年バレーボール女子並びにデモンストレーション競技としてのパークゴルフ開催、さらには小中学校のエアコン設置、新小学1年生への入学祝品支給事業、GIGAスクール構想児童生徒1人1台のタブレット端末の整備など、大変多くの事業に携わらせていただきましたのも
次に,「特栽・特選ふくまる」のPR活動につきましては,これまで本市産業祭での「ふくまる」の試食や,茨城国体開催に合わせて行いました,会場内での「ふくまる」おにぎりの配布など,市民の方をはじめ,首都圏,全国の消費者向けに「特栽・特選ふくまる」の魅力をPRしてきたところであります。
次に,「特栽・特選ふくまる」のPR活動につきましては,これまで本市産業祭での「ふくまる」の試食や,茨城国体開催に合わせて行いました,会場内での「ふくまる」おにぎりの配布など,市民の方をはじめ,首都圏,全国の消費者向けに「特栽・特選ふくまる」の魅力をPRしてきたところであります。
このため,販路拡大事業として,産業交流フェアや茨城国体,東京の有名米穀店でのPRに取り組んできたところであります。 また,本年度の新たな取組といたしましては,コロナ禍における県外在住の学生の生活応援事業であります「ひたちなか学生エール便」において,市特産品等の詰め合わせの一つとして「特栽・特選ふくまる」2キログラムを925名の学生に送り,認知度向上を図ってまいりました。
このため,販路拡大事業として,産業交流フェアや茨城国体,東京の有名米穀店でのPRに取り組んできたところであります。 また,本年度の新たな取組といたしましては,コロナ禍における県外在住の学生の生活応援事業であります「ひたちなか学生エール便」において,市特産品等の詰め合わせの一つとして「特栽・特選ふくまる」2キログラムを925名の学生に送り,認知度向上を図ってまいりました。
そして、新元号にも慣れ始めた同年9月1日には、本市にとって大きな節目となる市政施行80周年を迎えるとともに、秋には天皇皇后両陛下を奉迎し、45年ぶりとなる茨城国体が盛大に開催されるなど、本市が大きな感動と喜びに沸いた記憶に残る一年であったと感じております。 このように輝かしい節目の年を迎えることができました一方で、かねてより本市は人口減少問題という大きな構造的課題を抱えております。