結城市議会 2023-12-08 12月08日-03号
また、6月の一般質問で、自転車シミュレーターを使用した疑似体験について、「実施について検討しております」という答弁でしたが、春の全国交通安全運動期間以降、自転車シミュレーターや講習会などのイベントを検討しているのか、お聞かせください。 ○議長(大橋康則君) 市民生活部長 増山智一君。
また、6月の一般質問で、自転車シミュレーターを使用した疑似体験について、「実施について検討しております」という答弁でしたが、春の全国交通安全運動期間以降、自転車シミュレーターや講習会などのイベントを検討しているのか、お聞かせください。 ○議長(大橋康則君) 市民生活部長 増山智一君。
鹿嶋警察署では、鹿島学園高校の生徒270名を対象に自転車シミュレーターを利用した交通安全教室を開いたそうです。危険な場面を疑似体験することで、自転車運転の危険性と交通安全意識を高めることができます。 このような取組は、危険を避ける行動として、とても重要だと思うのですが、本市では、シミュレーターを使用した交通安全体験などは考えているのでしょうか、答弁をお願いします。
そのため、市民生活安全フェスティバルにおいて実施しておりますシートベルトやエアバッグの効果体験、自転車シミュレーターなど体験型のイベントに、この踏み間違い防止装置を加え、実物を展示し、体験していただきながら啓発を行ってまいりたいと考えております。 次に、(2)のブレーキとアクセルの踏み間違い防止装置の設置費用補助についてでございます。
また、夏休み等の期間中において、小学生を対象として、自転車走行の疑似体験ができる自転車シミュレーターを活用した自転車安全利用教室等の開催をしております。 また、昨年7月には、市民参加による自転車安全利用促進条例の普及イベントとして、つくばセンター地区を実際に自転車で走行し、安全ルールやマナーを体験する催しを開催しております。親子での参加も多く、安全利用の意識向上にもつながったものと思います。
つくば市においては、高齢者を含む交通事故撲滅のために、平成25年度から交通安全教育指導員を2名から4名に増員し、寸劇や自転車シミュレーターなどを活用した交通安全教室や交通安全キャンペーンなどの活動を強化してまいりました。さらに、今年度からは、高齢者が多く集まる病院やスーパーなどで、靴に反射シールを張りつける高齢者反射材ぺったん運動を開始し、反射材の着用推進を図っております。
さらに、自転車シミュレーターを平成25年度に1台、平成26年度に1台購入いたしまして、これまで行ってきた交通安全教室に加え自転車シミュレーターを利用した交通安全教室を新たに始め、危険予測能力や安全意識の向上を図っているところでございます。 自転車シミュレーターを使用した交通安全教室の実績でございますが、昨年、平成25年度につきましては19日間で584名が参加しています。