ひたちなか市議会 2004-06-08 平成16年第 2回 6月定例会−06月08日-02号
自治会の中にはこの補助金を活用して自警団を組織したり防犯資機材購入に充てたりしておりまして、防犯の機運が高まってきているところでございます。今後は、地域住民の方々の工夫によりまして地域の実態に応じたユニークな防犯活動が展開されますよう期待をしているところでございます。また議員ご指摘のように、市民がボランティアで散歩をしながら防犯パトロールを行ったりする方も市内では見受けられております。
自治会の中にはこの補助金を活用して自警団を組織したり防犯資機材購入に充てたりしておりまして、防犯の機運が高まってきているところでございます。今後は、地域住民の方々の工夫によりまして地域の実態に応じたユニークな防犯活動が展開されますよう期待をしているところでございます。また議員ご指摘のように、市民がボランティアで散歩をしながら防犯パトロールを行ったりする方も市内では見受けられております。
自治会の中にはこの補助金を活用して自警団を組織したり防犯資機材購入に充てたりしておりまして、防犯の機運が高まってきているところでございます。今後は、地域住民の方々の工夫によりまして地域の実態に応じたユニークな防犯活動が展開されますよう期待をしているところでございます。また議員ご指摘のように、市民がボランティアで散歩をしながら防犯パトロールを行ったりする方も市内では見受けられております。
PTAや自治会,町内会などで自主的に防犯自警団を結成し,パトロールを行っています。ボランティアでパトロールをしてくださっている皆様に,この場をおかりして深く感謝申し上げます。市からは誘導棒や腕章などが貸与されていますが,夕方暗くなってからパトロールをしている自警団は,誘導棒だけでは,パトロールをしている人の姿が非常に見えにくく危険です。
もちろん,それぞれの商店なども従業員に対して防犯ブザー等の自己防衛策を講じていたり,地域によっては自警団の結成,警察によるパトロールの強化などがされている経緯もございますが,今回,水戸市は安全なまちづくり条例の制定をされるということですから,安全,安心の確保,防犯は市としての責務となることが明らかになっています。
県内を見ますと、自分の住んでいる地域の安全は自分たちで守るという発想で、県内各地で自警団などの自主防犯組織が誕生しております。本年1月1日現在、48組織、約 5,000人の方が活発なボランティア活動を展開しているようであります。 これらの組織を見ますと、自治体、自治会、団地等さまざまな単位で自主防犯組織があります。
このような中で,地域の安全,安心は自分たちで守ろうとの市民の防犯意識の高まりがあり,本市においても,昨年に元吉田町や栄町に自警団が結成をされました。私もこの自警団の一員として巡回警備を行っておりますが,団員お一人お一人が使命感に燃えて取り組んでおられます。
水戸市でも,元吉田,栄町などで自主的に自警団が創設され,すばらしい成果を上げているとうかがっております。 特にここ数年,学校を取り巻く子供の安全が脅かされております。学校への不審者の侵入事件が相次ぎ,子供の登下校時の連れ去り未遂事件も続発しております。昨年12月,京都宇治小学校に男が乱入し,刃物で男児2人に傷を負わせる事件が発生,平成13年に起きた大阪池田小学校の悪夢を想起させました。
警察を始め、市内には防犯パトロールを中心に自主的に活動を進めている自警団が7箇所ありますが、防犯サポーターと既存の組織との連携の在り方についてお伺いいたします。 (3)民生費、児童福祉総務費、少子化対策事業費のうち、日立市次世代育成支援行動計画策定について、3点お伺いいたします。
これは、住民の防犯意識の高まりや、48の自警団の活動もあり、複合的な要因で減少したというふうに分析しているようです。本市でも、多くの活動家が防犯活動に協力され、安全、安心で快適なまちづくりを積極的に推進しておりますが、今回は自治会などの自警団組織の本市の状況、及び防犯パトロールの状況についてお伺いいたします。また、市民が地域でできる防犯活動に期待するものがあれば、お示しをお願いいたします。
これは、住民の防犯意識の高まりや、48の自警団の活動もあり、複合的な要因で減少したというふうに分析しているようです。本市でも、多くの活動家が防犯活動に協力され、安全、安心で快適なまちづくりを積極的に推進しておりますが、今回は自治会などの自警団組織の本市の状況、及び防犯パトロールの状況についてお伺いいたします。また、市民が地域でできる防犯活動に期待するものがあれば、お示しをお願いいたします。
市では,安全・安心まちづくりパトロール事業などを展開し,市民の皆様も防犯自警団を結成するなど,地域ぐるみで防犯のないまちづくりに努めておりますと。これも,車上荒らしだとか,いろいろな犯罪がふえております。何度かみずき野でも,例えば交番にかわるような人目につくところをつくってということを会田市長とも相談しながらやりましたけれども,なかなか難しい問題があるわけです。
市では,安全・安心まちづくりパトロール事業などを展開し,市民の皆様も防犯自警団を結成するなど,地域ぐるみで犯罪のないまちづくりに努めております。 防犯につきましては,警察が大きな力を発揮するわけですが,このような中,去る平成14年には,市民の皆様1万 9,200余名の方から警察署設置要望も出されております。
米町防犯パトロール隊やつくばの里工業団地防犯パトロール隊,城西中学校PTAパトロール隊など,自分たちのまちは自分たちで守るとの考えから,いわゆる自警団を組織し,定期的なパトロール活動を展開しております。また,小中学校においても教職員がPTAと協力しながら防犯活動を行っております。
昨年11月から開始しました防犯サポーターの活動を中心に,各地区の自警団の育成に努めるとともに,防犯灯の整備,充実を図り,安全で安心して暮らせる街づくりを進めるものであります。 次に,消防施設整備事業であります。これは,小型動力ポンプ積載車3台及びCDⅠ型消防自動車1台を配備するとともに,老朽化した火の見やぐらを順次消防ホース乾燥塔に切りかえ,消防施設の充実を図るものであります。
各自治体においては,自警団を組織する必要に追われ,さまざまな運動が各地の自治体でも取り組まれております。警察のOBや市の職員OBなどで,あるいは地区町内会を巻き込んで構成をいたしております。本市においても,その必要にきているのではないかというふうに心配する一人でございます。自分の地域は自分たちで守るという原則に立ち返って,この問題に当たっていきたいというふうに思っております。
また、地域住民による防犯ボランティア、自警団の組織化や、防犯資機材の提供を含めて支援策、そして防犯サポーター制度はどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 3つ目として、児童生徒の登下校時の安全確保についてお伺いいたします。
既に、自警団が活動を始めています。関係者は、パトロールをしながら地域の住民とあいさつを交わすことも目的の1つですと明言しています。公園やコンビニの前でたむろしている若者に注意するのではなく、あいさつをするだけで地域の治安は変わってくるはずです。 これからの治安の行く末を考えれば、条例を制定することは重要なことです。しかし、その条例の担い手は多くの市民です。
また、地域住民による防犯ボランティア、自警団の組織化や、防犯資機材の提供を含めて支援策、そして防犯サポーター制度はどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 3つ目として、児童生徒の登下校時の安全確保についてお伺いいたします。
このような事件を背景に,今,市内には自警団の結成の動きがあります。既に,元吉田地区を初めとして,みずからの力で,この安心,安全のまちづくりに立ち上がっている町内会があるわけであります。私は,市民がみずから地域をまとめ,そして住みよいまちづくりに立ち上がる姿こそ,本市が掲げている市民主体のまちづくりであると考えます。 そこでお伺いをいたします。
次に、自警団活動についてでございます。 自警団活動は防犯の原点であります。私、過日の定例会で提案した覚えがございます。その後どのようになっておるのか、お尋ねいたします。 私が提案してから、県内で12カ町村以上が自警団活動が発足しております。自警団のメリットは、防犯と地域交流の2つがございます。地域交流としては、近所の人と話す機会がふえ情報交換ができるとし、防犯に対する相乗効果があります。