東海村議会 2021-03-12 03月12日-05号
JRR-3の運転再開に際しては、原子力科学研究所として原子力規制委員会の審査や原子炉設置変更許可を受け、新規制基準上求められる耐震補強工事等が行われていることを確認しておりますし、住民への説明理解促進においては、コロナ禍の中、工夫しながら開催して対応しております。 これらに関しては、年明け早々に原子力機構の三浦理事とも意見交換しましたので、現時点で必要な意見、指導等はありません。
JRR-3の運転再開に際しては、原子力科学研究所として原子力規制委員会の審査や原子炉設置変更許可を受け、新規制基準上求められる耐震補強工事等が行われていることを確認しておりますし、住民への説明理解促進においては、コロナ禍の中、工夫しながら開催して対応しております。 これらに関しては、年明け早々に原子力機構の三浦理事とも意見交換しましたので、現時点で必要な意見、指導等はありません。
外宿浄水場は昭和52年に供用開始してから27年経過した平成16年度に耐震診断を行いまして、構造物本体において耐震性が低いとの診断結果が出たことを踏まえて、機械電気設備及び管理棟の耐震補強設計を行い、安定給水を確保するための改修工事を順次充実し、平成28年度までに構造物の耐震化を含む大規模改修工事を完了しております。
次に、耐震化につきましては、平成23年から28年にかけて外宿浄水場旧配水池,管理棟耐震補強工事、取水場電気設備更新工事など施設の延命化に向けた更新工事を進めてまいりました。現在は管路施設の更新工事とあわせて耐震化を実施しており、今後もインフラ長寿命化に基づき計画的に進めてまいります。
まず1つ目の外宿浄水場の全面的改修におきましては、平成23年から28年にかけて外宿浄水場旧配水池耐震補強工事をはじめ管理棟耐震補強工事、取水場電気設備更新工事と施設の延命化に向け、更新工事を進めてまいりました。今後の更新計画は、インフラ長寿命化計画に沿って、機械、電気設備の改修工事は平成56年頃を目安に整備する予定です。
外宿浄水場は建設から40年が経過し、老朽化が進んでいたことから、施設や設備等の更新及び耐震補強事業が進められ、平成28年度には取水場を含めて更新工事が完了しました。今後は先の震災を踏まえ、耐用年数を迎え、老朽化も進む事業建設当初に布設された導水管や配水管の更新や耐震化を計画的に進めていく必要があります。
また、現行の耐震基準も満たしていないことから、引き続き使用する場合、施設の改修や耐震補強工事が必要となりますので、建築年数等を考慮しましても、多額の費用をかけ、維持管理していくことは適切でないと判断しまして、解体する方向で検討しております。
東海南中は新基準に基づく建築校舎のためと思いますが、震災後も耐震補強の対応でした。建てかえについては、まだ日程に上っていないのかどうか伺います。 2つ目に、駐輪場の工事も段階的に行われているようですが、自転車の収容台数ですが、これは工事前と工事後で変更があるのかどうか伺います。 ○舛井文夫議長 答弁を求めます。 教育次長。 ◎大内伸二教育次長 お答えいたします。
事業所の対応状況につきましては、新規制基準対応に猶予期間がございますので、現時点では主に建物や設備機器類の耐震補強から順次実施されるものと考えております。 以上でございます。 ○村上邦男議長 再質問があれば許可いたします。 大名美恵子議員。
23年度には配水池の耐震補強工事を行っており、昨年度、平成24年度には沈砂池の耐震補強工事が完了をしているところでございます。 今年度は動力監視制御及び薬品注入設備更新工事と沈殿池、さらにろ過池設備更新工事を、今年度末を完成を目指して今現在実施をしているところでございます。
東海中学校校舎解体工事、東海村第2次環境基本計画策定支援業務委託料、照沼小学校建設事業、東海中学校校舎建設工事設計業務委託及び文化センター耐震補強工事実施設計業務委託において、継続年度が終了しましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、議会に報告するものでございます。 報告第13号は、平成24年度健全化判断比率の報告でございます。
しかし、外宿浄水場をはじめとする基幹施設が経年による老朽化が進んでいることから、施設の耐震補強や設備の更新工事が不可欠となっており、現在浄水場の耐震補強及び更新工事が進められているところでございます。さらには、今回の震災を踏まえ、事業建設当初に布設された導入管や配水管についても更新・耐震化を検討しなければなりません。
次に、外宿浄水場の耐震化でございますが、大震災前の平成22年12月議会での議員からのご質問でも答弁しておりますように、現在平成21年度から27年度までの計画で耐震補強及び老朽化した設備の更新事業を実施しております。浄水場が平成25年度までに、取水場が平成27年度までに完了する計画であります。
学校等の施設整備につきましては、このたび照沼小学校が完成しましたので、中丸小学校及び東海中学校の建設事業を引き続き進め、幼稚園施設につきましては、舟石川幼稚園の耐震補強工事を進めてまいります。 また、老朽化した中央公民館につきましては、検討委員会を立ち上げ、新しい施設の設置なども視野に入れて検討してまいります。
東海中学校については、もともと旧校舎を耐震補強して、そういう計画でありましたけれども、震災でこの計画が見直しとなりました。東海中、被災して使用できなくなったので、旧校舎を解体、そして新校舎の建設工事ということに変更になりました。その結果、東海中学校の建設工事は平成25年度からであります。先ほど申し上げた照沼小学校の工事が終わると同時に、東海中学校の工事が始まるというのが平成25年です。
あと、これは実は大型の施設の維持管理でありまして、今回はたまたま清掃センターでそういう事態が判明したわけなんですけれども、じゃ水道関係、今、耐震補強やっていますが、それは大丈夫かとか、それから衛生センターもあります。
舟石川保育所耐震補強の進捗状況について伺います。 舟石川保育所を利用している親御さんから「工事は今年の秋頃に完成予定となっていましたが、何の進展もありません。どうしたんでしょうか」という問い合わせが私のところにありました。そして、次のような声も寄せられています。
照沼小学校付替え道路整備工事、中丸小体育館建設工事、須和間幼稚園及び舟石川幼稚園園舎耐震補強工事実施設計業務委託並びに図書館増改築工事において、継続年度が終了しましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により議会に報告するものでございます。 報告第14号は、平成23年度健全化判断比率の報告でございます。
補正の主な内容につきましては、放射線低減対策作業計画書の策定に関する経費のほか、舟石川保育所に係る耐震補強工事等を補正するものでございます。 議案第47号は、村松川災害復旧工事に係る工事請負契約の締結についてでございます。電子入札による一般競争入札の結果、7,980万円で株式会社河野工務店が落札いたしましたので、工事請負契約の締結をするものでございます。
さらには、今後も外宿浄水場の耐震補強工事及び設備の更新を図るとともに、今回の震災を踏まえまして、配水管の更新や耐震化への取り組みを実施してまいります。このようなことから、施設整備へのコストが増加していくことが想定されております。
現在、外宿浄水場の耐震補強並びに老朽化した機械、電気設備の更新工事を平成21年度から27年度までの計画で7年間を予定しています。