下妻市議会 2018-09-19 平成30年 第3回定例会(第4日 9月19日)
第1に、伝統工法で建てられた古民家に対し、古民家耐震診断や耐震補強工事などのルールが策定され、補助金も支給されるようになりました。第2に、古民家に対してフラット35が適用されるようになり、全国で古民家リノベーションに対する融資が可能となりました。第3に、古民家の活用に必要な要件が緩和されました。
第1に、伝統工法で建てられた古民家に対し、古民家耐震診断や耐震補強工事などのルールが策定され、補助金も支給されるようになりました。第2に、古民家に対してフラット35が適用されるようになり、全国で古民家リノベーションに対する融資が可能となりました。第3に、古民家の活用に必要な要件が緩和されました。
学校施設の耐震補強工事を市内全校あまなく行い、東部中学校の移転改築、下妻中学校の改築など、必要不可欠な大事業を達成したことは、機敏に対応し、機転をきかし、飛躍に富む政治家としての力を発揮されたものと存じております。その他、数々の事業を短期間に実施され、市長も関係職員も相当頑張ったと思います。
歳出では、フェイスブック利活用事業、公共施設等総合管理計画策定事業、子育て支援制度による施設型給付事業、道の駅しもつま整備事業、総合体育館耐震補強改修事業などの新規事業を初め、都市再生整備計画事業や道路整備事業、学校施設整備事業など、住みよいまちづくりを推進するための事業を展開しております。
(1)ですが、東日本大震災の後は耐震補強工事など社会的な要請もあり、本市でもこの数年、建設事業等を積極的に取り組んできました。また、千代川村と合併し新下妻市になった後も、財政状況の悪化から毎年マイナスシーリングを合い言葉のように耐えてきました。緊縮は10年以上になりますが、限られた予算の中では、何かをとれば何かを先送りせざるを得ないという構図になります。
今後、更新時期を迎えてくる公共施設の筆頭としましては、やはり市庁舎が上げられると思いますが、耐震補強プラス修繕工事という方式なのか、新築するという考えなのか、そのいずれを選択するのか、今後、これは議論していくところなんだとは思いますけれども、現時点での市の考えをお聞かせください。また、この計画の14ページに、施設の更新時には、複合化を行うと記載されております。
場所の選定はもちろん、現庁舎の耐震補強も含め、幅広く検討し、50年、100年先を見据えた庁舎を早急に対応、対策が検討されるべきと考えますが、当局の見解を伺います。以上で質問を終わります。 ○議長(須藤豊次君) 答弁を求めます。木瀬総務部長、登壇願います。
本件は、総合体育館耐震補強・改修工事に伴い、男女更衣室にコインシャワーを設置することから、その使用料について規定するものであります。 審査の中で、「コインシャワーの清掃や消毒等の衛生管理はどのようになるか」との質疑に対し、「体育館の清掃管理委託業務の中で清掃等の衛生管理を行っていく」との答弁がありました。 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
ハード面では、安心・安全な学校施設とするため、平成14年度から年次計画に基づき、東部中学校改築を初め、耐震補強や大規模改修工事などを行い、来年度着手する下妻中学校の改築事業を含めますと、約90億円をかけ整備に努めております。
本案は、総合体育館の耐震補強改修工事により、男女更衣室にコインシャワーが各4台設置され、総合体育館の利用再開に伴い、その使用料を定めるものでございます。 裏面2ページの新旧対照表をお開き願います。別表第3、第8条関係の1、下妻市総合体育館基本使用料の表の欄に、コインシャワー使用料1回につき100円を追加するものでございます。
───────────────────── 【日程第3】 議案第1号及び議案第2号 ○議長(須藤豊次君) 日程第3 議案第1号 総合体育館耐震補強・改修工事(建築)変更請負契約について及び議案第2号 橋梁上部製作工事(都市計画道路 南原・平川戸線)変更請負契約について、以上2件を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。稲葉市長、登壇願います。
総合体育館の耐震補強・改修工事(建築)請負契約につきましては、平成27年第2回定例会において議決をいただいたところでございますが、本工事につきましては追加工事が必要となったことから、変更契約を締結するため、議案を提出するものでございます。臨時会は新年の1月20日に開催を予定しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(須藤豊次君) 以上で執行部の発言を終わります。
平成26年度一般会計の決算規模は、民間社会福祉施設整備費補助金や都市再生整備計画事業費、小学校耐震補強改修工事費が増になったことなどにより、歳入は181億7,401万9,000円、歳出は170億4,764万7,000円となり、前年度と比較し、歳入が4%、歳出が5.3%の増となっております。
───────────────────── 【日程第2】 議案第42号ないし議案第44号 ○議長(飯塚 薫君) 日程第2 議案第42号 市道路線の認定について、ないし議案第44号 総合体育館耐震補強・改修工事(建築)請負契約について、以上3件を一括議題といたします。 これらの議案については、関係常任委員会において審査されておりますので、ご報告願います。
ただいま議題となっております議案第42号 市道路線の認定について、ないし議案第44号 総合体育館耐震補強・改修工事(建築)請負契約について、以上3件については、なお詳細審査の必要もあると思いますので、お手元に配付させていただきました議案付託表のとおり、それぞれ関係常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
次に、議案第44号 総合体育館耐震補強・改修工事(建築)請負契約についてでございますが、本案は、先般締結をいたしました仮契約を本契約といたしたく、議会の議決を求めるものでございます。
│ │ │ │ │ │(1)建替え、耐震補強のどちらを │ │ │ │ │ │ 選択する考えか。
これは主に、砂沼周辺都市再生整備計画事業費や総合体育館耐震補強・改修工事費、さらには、子ども・子育て新制度に伴う扶助費の増などにより大幅な増額となったものでございます。
次に、下妻小学校南校舎耐震補強・改修工事(建築)変更請負契約についてであります。 本案は、請負金額1,544万4,000円を増額する変更契約を行うもので、変更理由としては、設計数量の変更や追加工事の必要が生じたためであります。
ただいま議題となっております議案第50号 下妻市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び下妻市教育委員会教育長の給与、勤務時間及びその他の勤務条件に関する条例の一部改正についてないし議案第55号 高道祖小学校校舎耐震補強・改修工事(建築)変更請負契約について、以上6件については、なお詳細審査の必要もあると思いますので、お手元に配付させていただきました議案付託表のとおり、それぞれ関係常任委員会
議案第53号から議案第55号までは、それぞれ下妻小学校南校舎、上妻小学校校舎及び高道祖小学校校舎耐震補強・改修工事(建築)変更請負契約についてでございますが、これらの案は設計数量の変更や追加工事が必要となったため、請負契約の変更に係る仮契約を本契約としたく、議会の議決を求めるものでございます。 予算につきましては3件でございます。