水戸市議会 2020-12-14 12月14日-02号
なぜなら,東海第二原発をはじめ,全ての原発が同じ計算式を使った地震動を基に,耐震補強や安全対策工事が進められているからです。 大飯原発訴訟の原告弁護団は,国が自らつくったルールを無視したと裁判所が指摘した意義は大きい,全国の原発で基準地震動の再計算が必要になると語っております。 このパネルを御覧いただきたいと思います。 これは,気象庁が作成した「地震発生のしくみ」の図面であります。
なぜなら,東海第二原発をはじめ,全ての原発が同じ計算式を使った地震動を基に,耐震補強や安全対策工事が進められているからです。 大飯原発訴訟の原告弁護団は,国が自らつくったルールを無視したと裁判所が指摘した意義は大きい,全国の原発で基準地震動の再計算が必要になると語っております。 このパネルを御覧いただきたいと思います。 これは,気象庁が作成した「地震発生のしくみ」の図面であります。
本市におきましても,全ての小中学校の耐震補強が完了し,安全性が確保されているものの,老朽化対策は喫緊の課題であると認識しております。 そのような中,国においては,今後の老朽化対策として,平成25年度に新たな国庫補助事業である長寿命化改良事業の制度を創設し,積極的な採用を提言しているところでございます。
これまで地域防災計画,ハザードマップの改定,災害情報の収集・伝達体制の整備,災害協定の拡充,きめ細やかな空間放射線測定を初めとする原子力安全対策の強化,さらには避難所への備蓄物資や無線機の配備,蓄電池つきの太陽光発電設備の整備,計画を前倒しして行った避難所の耐震補強工事など,防災活動拠点施設の機能強化にまずは取り組んでまいりました。
特にハード面におきましては,競技会場となる水戸市総合運動公園体育館の耐震補強工事や,サッカー・ラグビー場の人工芝張りかえ工事が今年度で完了するほか,東町運動公園新体育館建設につきましては,去る2月1日に起工式がとり行われ,平成31年4月の供用開始に向け,順調かつ計画的な整備が進められております。
少年自然の家につきましては,耐震補強を含む大規模改修を進めており,利用増進を図るため,全室に冷暖房を完備するほか,食堂棟を改築するなど,子どもたちが日常生活から離れ,集団宿泊をしながら,自然学習などの各種体験活動を快適に行うことができる施設として,平成29年4月リニューアルオープンを予定しているところでございます。
公募に当たりましては,将来にわたっての人づくり,にぎわいの創出に向け,周辺地区における関連施策との連携が可能であること,事業の継続性が高いこと,地域貢献が可能であり,地域住民に親しみを持っていただけることを,引き続き,事業提案に求める事項とした上で,これまで事業者が負担することとしていた校舎,屋内運動場の耐震補強工事費を市の負担とするなど,事業者の負担を軽減する大幅な見直しを行いました。
本市においては,安全,安心な暮らしの実現に向け,これまでに,災害情報の収集・提供体制の整備,全ての避難所への備蓄物資や無線機の配備とともに,計画を前倒しして耐震補強工事を行い,防災活動拠点施設の機能強化を図ってまいりました。
私は,東日本大震災直後に市長に就任し,以来,安心できる暮らしの実現に向け,これまでに災害情報の収集・提供体制の整備,全ての避難所への備蓄物資,無線機の配備とともに,計画を前倒しして耐震補強工事を行い,防災活動拠点施設の機能強化を図ってまいりました。
総合運動公園体育館につきましては,平成28年内の完成を目指し,現在,耐震補強のほか,アリーナの床の張りかえや空調機の設置等の工事を進めております。 これらの体育施設の整備に当たっては,議員御指摘のとおり,長期間にわたって施設の使用を休止することもあるため,利用者の皆様には大変御不便をおかけしているところであります。
これまで,地域防災計画の改定,災害情報の収集・伝達体制の整備,きめ細やかな空間放射線測定を初めとする原子力安全対策の強化,さらには,避難所への備蓄物資や無線機の配備,蓄電池つきの太陽光発電の整備,計画を前倒しして行った避難所の耐震補強工事など,防災活動拠点施設の機能強化に取り組んでまいりました。
以上のほか,議案第93号 水戸市国民健康保険税条例の一部を改正する条例,議案第96号 水戸市介護保険条例の一部を改正する条例,議案第103号 指定管理者の指定について(精神障害者社会復帰施設),議案第104号 指定管理者の指定について(重症心身障害児(者)通園施設あけぼの学園),議案第114号 水戸市少年自然の家耐震補強及び大規模改造工事請負契約の締結についても,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,
特に,建築基準法に基づく法定点検につきましては,これまで,市職員が直接点検を行う手法をとっておりましたが,東日本大震災における被害への対応や耐震補強事業等による工事量の急激な増加により対応が困難な状況になったことから,改めて点検計画を見直し,本年度より民間の設計事務所等に委託する手法を取り入れ,有資格者による点検を実施しております。
について(東部図書館等)第24 〃第109号 指定管理者の指定について(総合運動公園等)第25 〃第110号 指定管理者の指定について(赤塚駅北口駐車場)第26 〃第111号 市道路線の認定及び廃止について第27 議案第112号 稲荷第一市民センター移転整備工事請負契約の締結について第28 〃第113号 河和田住宅新築(第7工区)工事請負契約の締結について第29 〃第114号 水戸市少年自然の家耐震補強及
復旧工事中につきましては,地域の拠点としての機能を十分に発揮できず,市民の皆様に大変御不便をおかけいたしましたが,稲荷第一市民センターを除き,昨年度までに,震災復旧や耐震補強工事を完了したところであります。 稲荷第一市民センターにつきましては,常澄庁舎の2階,3階部分へ移転改築することとしており,現在は,実施設計を終え,平成28年1月に着工,同年秋ごろに竣工,開所する予定となっております。
これまでの取り組みといたしましては,全ての指定避難所80カ所に,初動段階で必要となる備蓄物資や災害時にもつながるMCA無線機を配備するとともに,耐震補強工事を行いました。また,市民センターには,防災倉庫や蓄電装置つきの太陽光発電設備を設置するとともに,災害時に優先的につながる特設公衆電話の整備などを行い,地域の防災活動拠点施設の機能強化を図りました。
耐震補強のためということで,予算の関係上,その工事部分しか塗ってもらえなかったという話でしたけれども,外から見ても,いかにもぼろぼろな学校という感じがして,よい環境とは思えません。ほかにも,床や階段などに破損やふぐあいが多々あり,直ちに全面的に改修するべきと思いますが,改修計画について伺います。
開催施設の整備につきましては,平成27年度,28年度に総合運動公園体育館の耐震補強及び空調設置工事,平成28年度に市立サッカー・ラグビー場の人工芝張りかえ工事,平成28年度,29年度に市民球場外野拡張工事及び平成29年度に青柳公園市民体育館空調設置工事などが予定されております。 なお,弓道の会場となる茨城県立堀原運動公園武道館弓道場につきましては,茨城県においての整備となっております。
現在,鯉淵・妻里地区での市民センターの新設や震災のため利用できなくなった市民センターの改築,耐震補強工事等を進めており,これらの進捗状況を踏まえつつ,千波市民センターにつきましても,長寿命化計画に基づく改修や狭隘解消など整備の方向性について検討し,市民の皆様にとって利用しやすい施設としてまいりたいと考えております。 ○議長(田口文明君) 建設部長,檜山隆雄君。
これにより,施設を継続して使用するためには耐震補強が必要となりますが,建設後34年が経過した現在の建物や設備は,老朽化が進み,また,社会情勢や市民ニーズの変化への対応のため,大規模な改修もあわせて必要になるなどの課題も有しております。そのため,現在,図書館,博物館の整備方針の策定に向けた調査業務委託を実施するなど,併設する博物館も含めて,今後のあり方について検討しておりますので,御理解願います。
今後の改修のスケジュールについてでございますが,国体開催に向け,新たな魅力を全国に発信でき,市民に愛される球場としての整備を行うため,今年度,基本計画を作成し,来年度以降,順次,耐震補強工事のほか,両翼100メートル及び中堅122メートルに拡張するためのフィールド工事や外野席の増設工事などを実施してまいります。さらに,スピードガンの表示ができるようスコアボードの更新等についても考えてまいります。