龍ケ崎市議会 2013-09-10 09月10日-03号
ですから,私は事務局の書いたものを読まれるということに対してどうだというふうには申し上げませんけれども,あの有識者会議というのは,シンクタンクの研究者ですとか大学の教員ですとか,それから,さいたま市,それから,習志野市,秦野市というのは結構遠いですよね。そういうところの職員の方も来ていただいている。その中で,そういう発言されるのは,私はどうかなと思います。
ですから,私は事務局の書いたものを読まれるということに対してどうだというふうには申し上げませんけれども,あの有識者会議というのは,シンクタンクの研究者ですとか大学の教員ですとか,それから,さいたま市,それから,習志野市,秦野市というのは結構遠いですよね。そういうところの職員の方も来ていただいている。その中で,そういう発言されるのは,私はどうかなと思います。
一つ,千葉県の習志野の例を見てみますと,こういうことを言っています。多くの自治体が1960年代の高度成長期に急激な人口増加,社会環境の変化の中で,教育施設,生涯学習施設など,多くの公共施設を整備してきた。これは当市もほぼ同じだと思います。現在,それらの公共施設の過半数が築後30年以上を経過し,老朽化している。
さらに,これを審査いたす認定審査会の客観性,公平性に関しまして,千葉県のたしか習志野市でしたか,全国的にはまだまだ少ないんでありますけれども,試行され始めております認定審査会を公開するといった考え方について,どのようにお考えかお伺いするものであります。