石岡市議会 2003-03-03 平成15年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2003-03-03
歳末義援金のことなんですけれども、これは民生委員さんが配布しているお金なんですね。ですから、部長の方から答弁をいただきたかったんですけれども、福祉協議会のことだということでございますので、答弁は結構でございます。ただ、民生委員さんは所管ですので、部長の方に頭に入れておいていただきたいと思います。
歳末義援金のことなんですけれども、これは民生委員さんが配布しているお金なんですね。ですから、部長の方から答弁をいただきたかったんですけれども、福祉協議会のことだということでございますので、答弁は結構でございます。ただ、民生委員さんは所管ですので、部長の方に頭に入れておいていただきたいと思います。
なお、被災を受けて援助を必要とする市民に対しましては、生活保護法の適用、災害弔慰金や見舞金の支給、更生資金などの貸付並びに義援金品等配分を行い、要援護者の早期更生を図ってまいりたいと考えております。
なお、被災を受けて援助を必要とする市民に対しましては、生活保護法の適用、災害弔慰金や見舞金の支給、更生資金などの貸付並びに義援金品等配分を行い、要援護者の早期更生を図ってまいりたいと考えております。
以下,審査の概要を申し上げますと,1 議案第97号 水戸市災害対策基金条例 本案については,今年8月の那珂川はんらんにより受け入れた見舞金,義援金のうち,床上床下浸水の被災世帯へ配分した額を除いた残額を基金として積み立てるものでありますが,基金設置の目的,資金の使途,条文の文言の解釈等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。
そうなりますと,私ども過日の総務環境委員会で,那珂川はんらんによる災害義援金配分委員会というのが執行部でつくられて,義援金の配分を決定いたしました。私ども総務環境委員会で,私も2時間,この事務分掌について論議をしたわけでございます。水戸市の事務分掌というものは,地方自治法第158条第7項の規定に基づき,部・室というものができて,各事務分掌ができておるわけでございます。
第3は,9月2日の時点で,1,980万円の義援金が寄せられておりますが,被災者への速やかな支給を求めるものであります。 第4は,市民税,国保税,固定資産税などの市税の減免措置を行うことを求めます。市税条例第9条第1項で,天災その他特別な事由がある場合,市民税,国保税を減免することができるとされております。
最後に,災害義援金についてですが,多くの方々から善意が寄せられつつあることが新聞等で毎日のように報道されておりますが,これから義援金を送ろうとする人たちから,市のプールなどの市の施設の修繕に使われるのか,それとも被災者の方に直接支払われるのかとの質問を受けるのですが,もし直接支払われるとすれば,お見舞金として一律で支払うようなことのないよう,先ほど申し上げました調査の結果に基づき,送った人の思いが生
〔市民福祉部長 黒沢正弘君登壇〕 ◎市民福祉部長(黒沢正弘君) 第6点の、市民要求の関係で、歳末義援金の支給方法についてのお尋ねでございますが、本事業は社会福祉協議会が行っている事業でありまして、勝田地区と那珂湊地区において、過去の経過から、異なった支給方法がとられたようでありますが、今後統一して実施するよう社会福祉協議会に要請してまいりたいと存じます。
〔市民福祉部長 黒沢正弘君登壇〕 ◎市民福祉部長(黒沢正弘君) 第6点の、市民要求の関係で、歳末義援金の支給方法についてのお尋ねでございますが、本事業は社会福祉協議会が行っている事業でありまして、勝田地区と那珂湊地区において、過去の経過から、異なった支給方法がとられたようでありますが、今後統一して実施するよう社会福祉協議会に要請してまいりたいと存じます。
しかし、阪神・淡路の大震災に対する救援の対応のまずさの指摘もございましたが、朝野を挙げての救援活動、とりわけ民間団体のボランティア活動は特筆されるべきでもあり、義援金等全国的に愛の手も差し伸べられ、当市も独自に職員を現地派遣で協力、ずたずたになった交通機関に取ってかわるリサイクル自転車を贈呈するなど、大変喜ばれたというきのうの市長の報告もございましたが、市福祉協議会等の諸団体の善意こそ明るい話題の年
北海道の奥尻の地震災害では,全壊世帯生活再建助成金は400万円,住宅新築資金は700万円が義援金から支出されました。一方,阪神・淡路大震災では1,665億円の義援金が集まっても1世帯当たり支給されたのはわずか40万円であります。10月時点での仮設住宅生活者は4万7,000世帯,行き先のない被災者は1,900名と言われております。義援金のみによる救済には限界があります。
しかし、阪神・淡路の大震災に対する救援の対応のまずさの指摘もございましたが、朝野を挙げての救援活動、とりわけ民間団体のボランティア活動は特筆されるべきでもあり、義援金等全国的に愛の手も差し伸べられ、当市も独自に職員を現地派遣で協力、ずたずたになった交通機関に取ってかわるリサイクル自転車を贈呈するなど、大変喜ばれたというきのうの市長の報告もございましたが、市福祉協議会等の諸団体の善意こそ明るい話題の年
その後数千万円に及ぶ義援金も数多く寄せられました。さらにシルバー人材センターで163台の整備をした自転車というものを、トラック協会の協力、そして福祉の関係の職員を7名ほどつけて派遣をしたわけであります。そして、一番困るのは淡路島の方であろうということで、淡路町と北淡町に届けまして、大変な感謝をされたわけであります。
その後数千万円に及ぶ義援金も数多く寄せられました。さらにシルバー人材センターで163台の整備をした自転車というものを、トラック協会の協力、そして福祉の関係の職員を7名ほどつけて派遣をしたわけであります。そして、一番困るのは淡路島の方であろうということで、淡路町と北淡町に届けまして、大変な感謝をされたわけであります。
例えば,小学校長名で,学校は2月13日から始まりました,勉強したい人集まれ,場所時間が書いてあり,受験指導から宿題の応援など何でも応じます「ボランティア勉強を支援する会」,急募・解体作業員求む日給1万円,神戸地震災害対策室より案内として仮設住宅の申し込みについて,あるいは義援金の交付について,神戸市の合同慰霊祭等について,弁護士による無料法律相談についてなどから,大阪に移ってきませんかなどの案内が至
内容は、1、被災地への物心両面の援助、2、市の窓口に義援金の受付を設置すること、3、市の地域防災計画を見直すこと、4、日立の立地条件から見て、活断層を調査すること、5、情報・広報活動を充実させること、6、ライフラインの検討対策、7、中丸団地や塩見台団地など、急傾斜地を都市工学、土木工学の科学者とともに調査をし、検討すること、8、日立バイパス、常磐自動車道の総点検、9、防災学習を市民とともに行う。
この間、日立市においても、市議会からの義援金を送るとともに、いち早く1月24日から市職員5名による被災地調査団を派遣し、つぶさに状況を調査されたことに対し、敬意を表するものであります。 質問の第1点目は、今回の視察調査の中で、どのような教訓を得、これを今後日立市にどのように置き換えて市民の生命と財産を守っていくのか、お伺いするものであります。
防災計画につきまして、私の方から、過般の1月17日、早速新聞、テレビ等で見まして、私は早急に部長等を招集いたしまして、この件につきまして何が今当市でできるか、そういうようなことから入りまして、とりあえず義援金を受け付ける、こういうようなもので当市が今仕事を取りかかっていきたいと、こういうようなことで同意を得まして、早速関係機関にお話をいたしまして進めてきたのが義援金の取り扱いであります。