筑西市議会 2021-02-24 02月24日-議案上程・説明-01号
令和4年度には、しもだて美術館でよりすぐりの波山作品を一堂に集めた展覧会を開催し、市内各所で関連イベントの開催を計画しております。なお、この事業は、廣澤美術館や公益財団法人波山先生記念会をはじめとする様々な団体、市民の皆様との協働により、市を挙げて開催する予定でございます。 次に、「自主・自立したまちづくりの強化」について申し上げます。
令和4年度には、しもだて美術館でよりすぐりの波山作品を一堂に集めた展覧会を開催し、市内各所で関連イベントの開催を計画しております。なお、この事業は、廣澤美術館や公益財団法人波山先生記念会をはじめとする様々な団体、市民の皆様との協働により、市を挙げて開催する予定でございます。 次に、「自主・自立したまちづくりの強化」について申し上げます。
具体的には、中央公園周辺につきましては、広大な公園やエキスポセンターなど、子供が楽しめる施設や図書館、美術館など文化施設が既に立地しておりますので、それらを生かした子供から大人まで楽しめる憩いの場とすることが効果的と考えております。
有名な美術館にある重要文化財となっている波山の作品を過ちのないように借りて展示すること自体に費用がかかることは分かります。しかし、市民から見れば3,000万円は高額です。市民に喜ばれる生きた使い方をしなければなりません。イベントをしたはいいけれども、終わったら従来と何も変わらなかったということでは納得されません。
1つ目に、しもだて美術館を会場としまして展覧会を開催し、本市が所蔵します作品に加えまして、波山先生のよりすぐりの作品を各地の美術館などから借り受けて公開する予定でございます。 2つ目でございます。同時に、板谷波山記念館におきまして、生家の特別公開、それから作業場の再現のほか、波山先生の陶芸家としての歩みや人物像、加えて様々なエピソードなどを紹介する予定でございます。
特にデジタル機器の活用については、例えば美術館に所蔵してある本物の絵画をオンラインで観賞したり、データを分析する。円グラフや棒グラフなんかはパソコンでやったほうが早いですからね。そういうふうなのをグラフ化したり、そんなときは使うと。あと数学の時間のどちらかというと立体的な図形ですね。
道の駅という施設というのは、そうはいいましても、学校とか、体育館とか、美術館とは違います。事業を行い、そして経済性を重視しているのです。毎年度我々の税金を投じて借入金を返済に充てています。ですから、議会も市民も投資する税額と経済効果を注視、検証する必要はあるのだろうと思います。
次に、しもだて美術館の企画展について申し上げます。今月5日から20日まで「茨城の美術セレクション」を開催いたしますが、来月9日から3月7日までは、ねこ写真家として幅広く活躍する、つくば市在住の関由香氏の作品約100点を紹介する写真展「ねこうらら」を開催いたします。ウイルス感染防止策を施しながら開催してまいりますので、ぜひ御覧いただきたいと存じます。
◆5番(益子康子君) 確かに、笠間市には陶芸美術館もあります、陶芸大学校もあります。また、たくさんのイベントをしております。陶芸大学校の学生のときにも支援があるし、学生を卒業した後にも、自立を目指す方のための支援、また、市内創業を目指す一般の方を対象にという、そういった支援も本当にたくさんの支援があることが分かります。
あと大町富士山線も、前後は日動美術館に向かってやってあって、やり残しみたいな形であったので、これがいいのではないかということだったんですよね。 確かに友部も岩間も連続してたくさんやれればよかったのですが、使えるボリュームみたいなもの、こっちの体力的なものもあったものですから、このようになりました。 ○村上 委員長 坂本委員。
北茨城市歴史民俗資料館には、野口雨情グッズや北茨城市のお土産などが買えるショップがあって、近くの五浦美術館にも行ったんですけども、ミュージアムショップがあったり、そういった買い物を楽しむ方も多いと思うんですが、そういった買い物に対する考えというものは、市長、どうですかね。 ○議長(大森要二君) 市長 大部勝規君。〔市長 大部勝規君登壇〕 ◎市長(大部勝規君) 再質問にお答えいたします。
つくば駅の周辺は、カピオとか、ノバホールとか、図書館、美術館といった文化芸術施設が集まっています。センタービルの改修で、図書館機能もさらに充実させて、ライブや演劇もできるスペースも造られれば、つくば駅周辺は、文化芸術の拠点になるのではないかと思っています。しかも、プリツカー賞を取った磯崎 新氏の芸術作品の中とその周辺が文化芸術の拠点になるなんて、すごいすてきではないかなと思うのです。
芸術文化活動の推進事業では、全国の小中学生を対象に開催をしております「全国こども陶芸展inかさま」、また、今年度から新たに茨城展陶芸美術館で開催される予定の「笠間陶芸大賞展」が今年度の開催を見送るということになりました。
美術館の運営は、茨城県であり、県の役│ │ │ │割が重要になってくると考えますが、中心市街地の活性化に関│ │ │ │し、茨城県との連携強化について市の見解を伺います。
◆1番(坂本奈央子君) ぜひとも、英語というのを一行でもあることで、ちょっとでも情報が提供できるということで、実際に笠間市を訪問してみて、美術館や美しい自然を楽しんで帰国した友人が、笠間市のフェイスブックをフォローしてみたんだけれども、何しろ英語で書かれてないので、何の情報か取りようがなくて、そこは何かの手だてを打つべきだと話しておりしたので、今後は、そのところが対応されていくということですので、期待
広沢商事株式会社、すなわち民間においても、まちづくり、美術館、スポーツ施設や交流の拠点づくりが進展しております。筑西市のさらなる発展には、つくば市の情報、そして技術、そして人的な行動、集積の導入が不可欠であると私は考えます。
そのときに、審査員が森田茂先生ご本人と県の近代美術館長が審査員としてなっていただきました。応募者数は347人で、青森県から熊本県までの応募者がいたと記憶してございます。また、応募作品数は521点で、これは大賞、優秀賞ということでございまして、この絵画公募展は森田茂賞を冠したというよりも、この先生方のお力をお借りして、地域の絵画、芸術文化の振興を図るという目的で行われたものと理解してございます。
また、応募作品全点を県陶芸美術館に展示するなど、多くの皆様に子どもたちの作品をごらんいただき、伝統文化である陶芸をPRするとともに、子どもたちの自由な創造力を育ててまいります。 笠間城保存整備調査については、測量成果に基づく現地調査を実施するとともに、考古学的知見を得るために、発掘調査を実施しております。
美術館の運営は茨城県であり、県の役割が重要になってくると考えますが、中心市街地の活性化に関し、茨城県との連携強化について市の見解を伺います。 高齢者福祉です。 地域包括センターが旧町村ごとに設置されるとのこと。前進です。現状と来年度の取り組みをお伺いします。 特別養護老人ホームへの入所を希望される方が多くいる中、市の計画では、小規模特定養護老人ホームの建設のみの対応になっています。
また、議員ご指摘の消防団応援の店事業についてでございますが、県または市町村が主体となりまして、消防団員またそのご家族の方も含めまして、応援の店に登録している飲食店や宿泊施設、美術館などを利用する場合に消防団員証等を提示することで、割引や特典などの優遇措置を受けることができる制度でございます。
新年度、しもだて美術館においては、5つの企画展と1つの巡回展の開催を予定しております。「皆川末子 布絵の世界展」、「安齋肇の絵本展」、「京都の焼き物展」、茨城県美術展覧会との共催による「茨城の美術セレクション」、「関由香写真展 ねこうらら」、そして「筑西市小中学生秀作ポスター・絵画展」であります。多くの皆様のご来場をお待ちしております。