笠間市議会 2021-12-10 令和 3年第 4回定例会-12月10日-04号
現在、市内には、美術科に特色を持つ笠間高校、さらにはIT専科に変わろうとしている友部高校、そして今回、スポーツという新たな特色を持つ日本ウェルネス高等学校というものが加わることで、市にとって大きな強みになるというふうに考えているところでございます。
現在、市内には、美術科に特色を持つ笠間高校、さらにはIT専科に変わろうとしている友部高校、そして今回、スポーツという新たな特色を持つ日本ウェルネス高等学校というものが加わることで、市にとって大きな強みになるというふうに考えているところでございます。
本市には,ほかにも土浦藩土屋家が所有していた国宝,筑州住行弘1口や,重要文化財,恒次を始めとする4口,重要美術品6口,全部で84口の刀剣が所蔵されています。また,関流炮術の大筒,抜山銃も所蔵しています。 そして,歴史的な人物として色川三中を題材にするのも良いかと思います。常陸の国,土浦藩主の土屋政直がしょうゆ生産を奨励したという説もあるとおり,土浦ではしょうゆ製造が盛んでした。
波山は明治5年3月3日、旧下館町田町の醤油醸造業と雑貨屋を営む旧家の商人の家に生まれ、18歳のときに東京美術学校彫刻科に入学し、岡倉天心、高村光雲らの指導を受けました。卒業後は金沢の石川工業学校で教鞭を執ってまいりましたが、明治36年に職を辞し、東京都北区田端で創作活動を開始。その後、「葆光彩磁」の装飾技法による多くの優れた作品を制作し、多くの大きな賞を受賞。
内訳といたしましては、有形文化財として建造物が2件、美術品が17件、史跡が1件、天然記念物が4件指定されており、無形文化財として祭りや伝統芸能、風習等が5件指定されております。 これらの指定文化財につきましては、定期的に文化財保護指導員と共に指定文化財を良好に保つための巡視活動を実施、文化財の保存や修理を行う際には所有者へ補助金を交付するなど、適正な維持管理に努めております。
一つだけ最後に聞きたいんですけれども,この教科担任制度を導入するときに,その当時の奈幡室長が,守谷から将来にゴッホやモーツァルトが出るか分からないという,そういう返事をいただきましたけれども,数学,理科も非常に重要だと思いますけれども,守谷には今,アーカスというモダンアートの現代美術の,世界の精鋭を集めて,市民にあまり人気はありませんけれども,活動しております。
「ひまわりのひな壇」や各地区の魅力を描いた「ペットボトルキャップアート」、市文化協会各団体の作品展示と市美術展覧会が同時開催され、コロナ禍の中、市民が芸術文化に触れる貴重な機会が提供されました。
支援及びつながりという面では、笠間高校については、美術科、メディア芸術科などの科目がつくられ、入学者も安定してきており、陶炎祭への参加などの連携があり、また友部高校については、県に対し、存続の要望を継続的に行ってきた中で、令和5年度からIT専科という特色を持った高校として存続が決定した。また、市内の若手経営者を集めての授業といった連携や市内の企業への就職の支援なども両校共に行っている。
学生が湊線を舞台に芸術活動などを行うみなとメディアミュージアムがデザインした駅名標は,中学校の美術の教科書に掲載されています。また,映画やCMなどのロケ地や鉄道番組などで頻繁に取り上げられるなど,様々な取組が「頑張る地方鉄道」として全国からも注目を集めているところです。
学生が湊線を舞台に芸術活動などを行うみなとメディアミュージアムがデザインした駅名標は,中学校の美術の教科書に掲載されています。また,映画やCMなどのロケ地や鉄道番組などで頻繁に取り上げられるなど,様々な取組が「頑張る地方鉄道」として全国からも注目を集めているところです。
◎斎藤 生涯学習課長 現在のところ、お話にあったのは、武蔵野美術大学のサークルでアトリエちびくろというところが毎年使っているんですけれども、以前、岩間町時代の場合は、職員のほうも一緒になって体験学習をということがあったようなんですけれども、現在のところは、場所貸しのような状態になっております。ただし、補助金のほうは10万円を出しております。
国や県との連携につきましては、本市においては、石岡のお祭りや市美術展などをbeyond2020の文化プログラムとして認証を取得し、国のポータルサイトであるCulture NIPPONにより広く周知を図っているところでございます。 また、小学校においては、文化庁の文化芸術による子供育成総合事業を活用し、芸術家などの派遣事業に取り組んでいるところでございます。
諏訪小につきましては、株式会社日本通運の千葉支店のほうへ、美術品保管のため、貸付けを行っています。 〔「部長、事件のことを聞いているんです。貸しているのは分かっ ていますから」「ガラスが割れた」と呼ぶ者あり〕 ◎教育部長(小沼富男君) ガラスの割れた件については、ちょっと伺っていないんですけれども。
インスタレーションとはインスタレーションのアートのことであり、絵画、彫刻、映像などと並ぶ現代美術の表現手法の一つであり、簡単に言えば、空間や場所も含めたその空間全体をアートとすることから、屋外のスポットを一つの芸術として空間全体を体験するものであります。
◎都市建設部長(吉田貴郎君) 笠間芸術の森公園につきましては、伝統工芸と新しい造形美術をテーマとした公園であります。そこに整備するスケートパークにつきましては、芸術との関連性は重要であるというふうに考えてございます。 3月に実施するイベントにおきましても、光と音とのデジタルアートを用いた演出のほか、アーティストによるライブペインティングや陶芸体験など、芸術にちなんだ出展も計画しております。
今月5日から20日まで「茨城の美術セレクション」を開催いたしますが、来月9日から3月7日までは、ねこ写真家として幅広く活躍する、つくば市在住の関由香氏の作品約100点を紹介する写真展「ねこうらら」を開催いたします。ウイルス感染防止策を施しながら開催してまいりますので、ぜひ御覧いただきたいと存じます。 最後に、今議会への提出議案等について申し上げます。
議案第82号 東海村文化財保護活用基金の設置、管理及び処分に関する条例につきましては、東海村における文化財及び美術品の修復、取得等を円滑に行うための経費の財源を適切に管理するための基金の創設に伴い、条例を制定するものでございます。また、併せて附則において、新たな基金の創設に伴い、東海村芸術振興基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止するものでございます。
市といたしましては、今後受験の対象となる科目に重点を置きつつも、体育や音楽、美術に至るまで、それぞれが個性を生かし、得意分野で輝けるような、そんな環境づくりを目指して各種事業を展開してまいります。 ○小森議長 6番、岡崎議員。 ◆岡崎議員 次に移ります。 2として、市職員について。 (1)令和2年度技術職員採用実績は。 令和元年の第4回定例会の答弁で、採用内定者が2名いますとありました。
◎教育部長(小田野恭子君) これまでの大学との連携を行っておりまして、平成27年度には宍戸地区の魅力向上を図るため、武蔵野美術大学に歴史民俗資料館の活用の提案があったところでございます。また、平成28年度には茨城大学との連携により、岩間地区の民具の調査を実施したことがございます。 今後も大学連携というのを視野に入れまして、検討してまいりたいというふうに考えてございます。
しかし、この状況の中でも、産地には新たな需要も発生しており、作家の中には食器などの日常品がJR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」や、海外の高級ホテルに採用されるなど、美術品から実用品に需要が変化をしております。 このような国内外での動きが活発になる中で、市では、現在新たな事業の掘り起こしにつながる海外販路開拓に取り組んでいるところでございます。
また、昨年から同様の趣旨の下、12月の障害者週間に合わせ、障がい者の方が作成した美術作品展示を実施しております。 この2つの事業につきましては、来年度から石岡特別支援学校にも参加の呼びかけを行っており、さらなる市民との相互理解が深まることを期待しています。