ひたちなか市議会 2008-03-03 平成20年第 1回 3月定例会-03月03日-目次
1.自立のまちづくり ………………………………………………………………… 119 (1)道路特定財源について (2)地域再生対策費について (3)公的資金の繰上げ償還及び借り換えによる金利負担の軽減について (4)行財政改革について ①市税等各種収入金の収納率向上策について ②公共施設の民営化、指定管理者制度の取り組みについて ③総合評価落札方式
1.自立のまちづくり ………………………………………………………………… 119 (1)道路特定財源について (2)地域再生対策費について (3)公的資金の繰上げ償還及び借り換えによる金利負担の軽減について (4)行財政改革について ①市税等各種収入金の収納率向上策について ②公共施設の民営化、指定管理者制度の取り組みについて ③総合評価落札方式
2点目、新入札方式、総合評価落札方式についてお伺いをいたします。総合評価落札方式は従来の価格のみによる自動落札方式とは異なり、価格と価格以外の要素、例えば初期性能の維持、施工時の安全性や環境への影響など総合的な評価をする落札方式であり、具体的には入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し、落札者を決定する落札方式であります。
│担 当 部 長 │ │ │ │(2) 新入札方式「総合評価落札方式」についての│ │ │ │ │ 見解をお伺いします。
次に,入札の参加条件の設定において,新たに社会貢献等の評価を取り入れることにつきましては,有資格請負業者登録申請時の評価項目としての取り扱いや,総合評価落札方式を導入する際の反映方法等を含めまして,国,県等の動向を踏まえ検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(内藤丈男君) 市長公室長,田尻充君。
なお、国・県等におきましては、工事等について金額のみの落札から金額と技術や過去の実績等の評価を点数化し、総合的に評価する総合評価落札方式への転換が図られているところでございます。石岡市におきしても談合防止につきましては今後とも引き続き調査研究をしていきたいと思います。
もう一つは、価格だけの競争ではなく、公共工事の品質の確保を目的とします総合評価落札方式も有効な方法と考えております。それで、これはリサイクルセンター建設のような大規模事業、ここで言うところの価格以外の競争とはということでございますが、これは実績や技術力、または技術提案、それから社会貢献、ISO取得などを評価点にしまして、価格と総合的に競争する内容でございます。
一般競争入札の拡大は、総合評価落札方式の導入を初めとした入札契約制度の改革の中で総合的に検討し、19年度上半期には方針を決定し、実施をしてまいりたいと、このように考えております。 その他の点、詳細は担当より答弁をさせます。 ○副議長(浅野愼一君) 総務部長、大橋正彦君。
現在一般競争入札の拡大や総合評価落札方式の導入など、新たな入札形態を検討整理しており、19年度実施に向けて準備をしております。また、リサイクルセンター建設工事の入札については、これらの入札契約の総合的改善や新たな入札形態への取り組みなどから、適正な執行方法を選択して実施してまいります。 次に、汚泥再処理施設談合疑惑での裁判についてであります。
また,平成17年4月に公共工事の品質確保の促進に関する法律が施行され,公共工事の調達は価格競争に加えて,新たな総合評価落札方式が定められたところでございます。 この総合評価落札方式は,価格,それから価格以外の要素,そういうものを総合的に評価をしていくというような手法でございますので,この方法を検討する中で,あわせて今後の対応というものを図っていきたいと思っておるところでございます。
昨今の入札談合に関する問題についても、国、あるいは県の対応はより談合をしにくい方法としまして、議員が申しました一般競争入札の拡大、あるいは電子入札制度の導入などに積極的な姿勢を示しており、新たなものとしては、価格のみの競争ではなく、技術提案と価格の双方を加味して判断します総合評価落札方式なども導入されようとしております。
しかしながら,国においても,価格だけではなくて,あらゆる部分を評価して受注者を決める総合評価落札方式の実施や課徴金算定率の引き上げなど,入札制度に関する抜本的な見直し等を国が予定をしているところでございます。外部監査機関の設置については,国及び県等の動向を踏まえ,慎重に判断をしながら進めてまいりたいと考えておるところでございます。