96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土浦市議会 2011-06-14 06月14日-03号

実際には,各企業が取り組むCSRの具体的な内容は,いわゆる企業統治,コーポレートガバナンスと呼ばれるもの,あるいはコンプライアンスと言われる法令遵守などの本業に直接関わるものから,地域社会地球規模の問題など,本業とは直接関係ないものまで多種多様となっているようでございます。CSR活動を実践する上でのポイントとなるのは,その企業利害関係を持つ主体との協力関係でございます。

土浦市議会 2010-12-13 12月13日-02号

また,連邦政府には,基礎的な集合体統治する上位の機関組織が必要であります。したがいまして,霞ケ浦を共通のテーマとして各自治体が連携して様々な活動をすることについては,全く柏村議員と私も同感でございますが,今回のご提案の連邦政府構想の法的な根拠や組織の具体的なイメージをまだ理解することができないのが私としての感想でございます。 

龍ケ崎市議会 2010-12-07 12月07日-03号

ここで,若干これは平和に関係することですので,ちょっと話をさせていただきたいと思うんですが,太平洋戦争終結後,敗戦国日本の戦後処理を決める,我々も学校で習いましたけれども,サンフランシスコ対日講和会議において,分割統治されずに済んだのはスリランカのJ.R.ジャヤワルダナ大臣の演説のおかげです。この会議参加国であるアメリカなどの大国に交じって,小さな島国スリランカ参加をしていました。

古河市議会 2010-09-15 09月15日-一般質問-05号

これまでの中央集権という国家統治システムは制度疲労を起こし、今国は破綻の危機にあるのです。そのような中で国家を再建すべく、国と自治体あり方を根本より変えるという国家体制の大きな改革が地域主権なのであります。地域主権は、中央に集中している権力を地方に分散するという意味でより国民に近くなり、日本国憲法に定められる国民主権という民主主義理想に近づいたと評価すべきことではないでしょうか。 

石岡市議会 2010-08-31 平成22年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2010-08-31

8世紀の初め、奈良の平城京を中心に、両政府統治下、東北地方には2つの国がありました。その1つの国が陸奥国であります。この地に市名の由来となった国府、多賀城が置かれ、東北地方全体を治めておりました。  多賀城には、多賀城跡多賀城廃寺跡は大正11年、国の史跡に指定され、昭和41年に特別史跡に昇格をしております。

常陸大宮市議会 2010-06-10 06月10日-03号

詳しい内容は省略して、この新しい政治体系を、新造語で「ハイブリッド型統治機構」と表現している政治学者もいます。 2001年5月26日、自民党茨城県連青年局定期大会が開かれ、記念講演に、当時自民党に籍を置いていた、現在はみんなの党代表渡辺喜美衆議院議員が講師として招かれました。講演の後、質疑の時間が設けられ、視聴者の中から「総理の予備選挙は、築地の料亭で行われるのが常套手段となっている。

石岡市議会 2010-06-07 平成22年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2010-06-07

地方時代と言われて久しく、近年では、地方分権という言葉がもてはやされ、統治の機能を地方団体が独立した分権として行使するような仕組み、及び地域住民自主的決定権住民参加権利が確保されるようになりました。さらに、昨年の政権交代以降、地域主権という、地方分権に比べ一歩進んだ形での、地域主体政治が推進されようとしています。

日立市議会 2009-06-08 平成21年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2009-06-08

すべての公務に携わる者は全体の奉仕者として住民の安寧、秩序を守り、住民福祉の向上に全力を注ぐことが求められているものであり、その実現のために国の統治機関としての一員としての役割を担う一方で、変化の激しい社会情勢下にあっても、経営資源を有効に活用しながら、住民生活満足度を高めていくために多面的な行政サービス提供を図っていくことが第一の責務であると認識しております。

守谷市議会 2007-12-10 平成19年第 4回定例会−12月10日-02号

これは辞典で調べたんですが,政府とは統治する機関統治とは何か。すべおさめる,まとめるとあります。また,主権者土地住民支配すること,支配であります。支配とは,自分の意思命令住民の行為やあり方を規定し,束縛することであります。このように,地方政府というものの重要性がうかがわれると思います。  日本地方自治における,また地方自治体における首長,守谷市であれば市長であります。

水戸市議会 2004-09-13 09月13日-02号

中国歴史教科書には,「日本侵略者の暴虐統治などの項目があり,歴史施設でも,日本残虐ぶりを強調する部分が少なくないそうです。本市も重慶市との交流を進めていく上において,中国における教育の現状や国民生活の中で,日本に対する歴史観をどのようにとらえているかなど,実態を把握することによって,過去の悲惨な経験を乗り越えるべく,今後の交流事業に生かしていくべきと考えますが,御見解をお伺いいたします。