潮来市議会 2024-03-12 03月12日-03号
4番のところで、過疎対策事業費から経常経費である株式会社ビートさんにお願いしている部分のお金が出ている、3,000万が出ているかと思うんですけれども、これは全く問題ないので、ソフト事業のほうで総務省と多分お話をされて申請して出ていると思うんですけれども、ハードの部分で考えたときに、過疎対策事業費の事業債の中身を調べますと、観光、レクリエーションに関する施設、高齢者の保健または福祉の向上または増進を図
4番のところで、過疎対策事業費から経常経費である株式会社ビートさんにお願いしている部分のお金が出ている、3,000万が出ているかと思うんですけれども、これは全く問題ないので、ソフト事業のほうで総務省と多分お話をされて申請して出ていると思うんですけれども、ハードの部分で考えたときに、過疎対策事業費の事業債の中身を調べますと、観光、レクリエーションに関する施設、高齢者の保健または福祉の向上または増進を図
次に、行財政改革の課題についてでございますが、社会保障関連の扶助費や公債費が年々増加する傾向にあり、経常経費が歳出全体を圧迫する要因となっております。そのため、施策・事業の検証・評価による施策の選択と集中を図ることにより、限られた財源を効率的、効果的に活用することで、質の高い行政経営と財政の健全化を一層推進していく必要がございます。 ○議長(大橋康則君) 5番 沼田育男君。
経常経費ですので、むやみに拡大すると、将来の財政の足かせとなってしまいます。 私は、市民の生活を豊かにするには、人材が必要だと考えています。他の施策にして、この分野の投資はしていかなければなりません。 ちなみに、平成11年、1999年には、職員数が430人いました。その後、10年間の計画で職員数を372人まで減らしました。目標ですかね。
やはり当該年度の収支が黒字であるときはいいのですけれども、そうでない場合、これはやはり経常経費といいますか、扶助費などを削減してまでも積み立てるわけにいきませんので、そういうときは積立てができないということになります。
最初に、将来的な財源を確保するために、どのような財政運営をしていくのかとのお尋ねでございますが、歳入の根幹をなす市税においては、社会経済活動の正常化が進みつつあるものの、新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の影響によりまして不透明な状況にあるほか、光熱費などの経常経費の増加が見込まれ、厳しい財政運営が続くものと見込んでおります。
◆9番(佐藤仁君) 今のところ人件費上昇分の財政措置はないということですけれども、経常経費が上がるということは決まっております。何らかの措置は期待しておきたいというふうに思います。 6回目は、市長の所見をお願いしたいというふうに思います。 今後見込まれる大型の建設事業について市長の方針と財政をどのようにコントロールしていくか。
一方で、人件費、扶助費、公債費などの義務的性格である経常経費に充当された経常一般財源等の総額は、2年度と比較し、約1.1%増額となっていることから、指標が改善されたことにより、直ちに財政構造の硬直化も改善されたと判断することはできないものと認識しております。
一方、それに対する義務的経費等の経常経費のほうでございますが、こちら人件費等が若干の減、それに対して扶助費が大きく増となっておりますが、補助費等も減となっていることから、経常的な支出としては減少しております。 以上のことから、経常経費の減少に対し充当する経常一般財源が大きく増加したことから、このような84.5%ということで大幅に改善したところでございます。
このような中、守谷市においては、経常経費の抑制など歳出の縮減を実現し、持続可能な自治体運営を目指す必要があります。引き続き、厳しい財政運営を強いられると思いますが、今後も限られた財源の中でより一層の行財政改革を推進し、しっかりとした財政基盤を確立し、さらなる市民サービスの向上に努めていただくことを切にお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。 以上です。
この港の開発に,本市はこれまでに地元負担金として72億円の市の税金を使ってきましたが,この先も経常経費のように毎年億単位の税金の投入が続きます。今,気候危機から地球を守るために地球温暖化防止が世界的な課題となり,石炭火発廃止の動きが加速する中,日本はアンモニアなどの混焼技術導入を口実に,今後も石炭火発を温存しようとしています。
また、公債費のピークが来年度になると見込まれていることから、市債の発行を抑制し、全体的な経常経費の抑制や歳入確保に努める必要があると考えております。 次に、ご質問の2点目、公共施設等マネジメント推進に対する所見についてお答えをいたします。
次に,3項目めの5点目の4つ目,環境に対する取組についてのうち,本庁舎のLED化につきましては,本庁舎の蛍光灯をLED器具に替えた場合の効果といたしましては,温室効果ガスの排出量削減など環境への配慮に加え,消費電力の大幅な削減に伴う経常経費の低減についても大きな効果を見込んでおります。 一方で,LED化には多額の費用が必要となってまいります。
私ども予算編成を進めるに当たって、経常経費の増加が課題でございました。歳入と歳出というようなバランス的なものもございますので、歳入においては、例えば令和4年度の予算計上にもさせていただいておりますが、ふるさと納税を2億5,000万円に、寄附を皆さんからお願いしたいというような意味合いも込めまして、ふるさと納税も増額してございます。
続きまして、経常収支比率についてでございますが、当該比率は、市税、地方消費税交付金及び普通交付税などの経常一般財源総額に対する人件費、扶助費、公債費及び補助費などの経常経費に充当された経常一般財源総額の割合となっており、令和元年度は92.8%、2年度は92.2%と改善傾向にはあるものの、県内でも高い値となっております。
まず1点目ですが,7ページ,信頼できる行財政運営の推進への取組について,こちらの8ページ目に,次に財政運営について,今後においても厳しい財政見通しが予想される中,既存事業の大胆なスクラップや経常経費の圧縮を継続して行い,財源の捻出を図ってまいりますと書いておりますが,松丸市政5年目の中で,今まで既存事業の大胆なスクラップというのはどういったものをしてきたのか,まず聞きたいと思います。
今後においても,非常に厳しい財政見通しが予想される中,既存事業の大胆なスクラップや経常経費の圧縮を継続して行い,財源の捻出を図ってまいります。併せて,事業実施に際し,活用できる補助金等の外部資源を積極的に活用するとともに,民間企業等とも連携し,行政だけでは十分に対応できない分野を補完してまいります。
現時点では、年間多額の経常経費がかかると予想されることから、巡回バスとの相互利用を検討するなど、様々な導入手法を検討していかなければならないと考えております。
経常経費も増えてくる。そういったことを考えて、ちょっと伺いたいと思うんですけれども、現在の財政状況と財政運営、さらには今後の財政運営の状況、先ほど質問させていただいた公共施設についての投資的予算、そしてこれからたくさんの建設、そういったものが予定をされている中で、基金の積立ての考え方について伺いたいと思います。
そういう中で、この収支比率が上がっていきますと、やはり経常経費がかかるようになるので、非常に柔軟に使えるお金が少なくなってくるというふうなこともありますので、今、町でまちなかビジョンとか計画をしている中で、その自由に使えるというお金が少なくなってくると町政にも影響してくるのではないかと思うんですけれども、この経常収支比率についてはこのままの状態、今、大体90%、89.8ですから、これが超えていくというようなことではないですか
今後の行財政運営にあたっては,これまで以上に経常経費の見直しや低減を行い,効率的かつ効果的な財政運営に努めながら,引き続き行財政改革の推進と財政の健全化に取り組まれたい。 エ 負担金や補助金,委託金等については,事業内容や活動状況を把握し,妥当性について十分な検討を行い,サマーレビュー等による見直しを含めた適正な執行を図られたい。