つくば市議会 2000-12-22 平成１２年１２月定例会−12月22日-06号
しかし、市の財政状況は、財政力指数や実質収支比率、経常一般財源比率、公債費比率などについてはほぼ適正な水準となっているのを見ると、市民が要求をしているさまざまな事業に対して努力が足りないとの反対討論があり、挙手による採決の結果、挙手多数により認定第４号は認定すべきものと決しました。 以上で、決算特別委員会の経過と結果についてご報告をいたします。どうぞよろしくお願いをいたします。
しかし、市の財政状況は、財政力指数や実質収支比率、経常一般財源比率、公債費比率などについてはほぼ適正な水準となっているのを見ると、市民が要求をしているさまざまな事業に対して努力が足りないとの反対討論があり、挙手による採決の結果、挙手多数により認定第４号は認定すべきものと決しました。 以上で、決算特別委員会の経過と結果についてご報告をいたします。どうぞよろしくお願いをいたします。
経常一般財源比率は９5.５％で、前年度に比較して1.７％の減となっております。また、経常収支比率は８0.２％で、前年度に比較して2.３％の増となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１７６億7,０４７万円で、前年度に比較いたしまして、７億9,０６３万9,０００円、4.７％の増であります。これは普通会計歳入決算額の１０0.８％に相当するものであります。
経常一般財源比率は９7.２％で、前年度に比較して0.３ポイントの減となっております。また、経常収支比率は７7.９％で、前年度に比較して0.３ポイントの増となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１６８億7,９８３万1,０００円で、前年度に比較いたしまして２０億3,９８３万5,０００円、１3.７％の増であります。
経常一般財源比率は９7.５％で、前年度より1.６ポイントの減となっております。また、経常収支比率は、前年度に比較して1.２ポイント上回り、７7.６％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１４８億3,９９９万6,０００円で、前年度に比較いたしまして６億3,５０１万3,０００円、4.５％の増であります。
経常一般財源比率は９9.１％で、前年度より0.４％の増となっております。また、経常収支比率は、前年度に比較して0.８％下回り、７6.４％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１４２億４９８万3,０００円で、前年度に比較いたしまして４億１９９万7,０００円、2.９％の増であります。これは普通会計歳入決算額の８5.３％に相当するものであります。
経常一般財源比率は９8.７％で、前年度より1.５％の減となっております。また、経常収支比率は、前年度に比較して６％上回り、７7.２％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１３８億２９８万6,０００円で、前年度に比較いたしまして５億3,５３１万4,０００円、４％の増であります。これは普通会計歳入決算額の８３％に相当するものであります。
そういう中で、さらに平成５年度では０．４というふうに下がっておりますが、これらがやはり経常一般財源比率の伸びにも反映されているというようにとらえているところでございます。 以上です。
経常一般財源比率も１００．２％で、前年度より３．６％の減となっております。また経常収支比率は前年度に比較して３．９％上回り、７１．２％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１３２億６，７６７万２，０００円で、前年度に比較いたしまして１０億９，３２２万９，０００円、９％の増であります。これは普通会計歳入決算額の７９．６％に相当するものであります。
経常一般財源比率は１０3.８％で、前年度より3.２％の減となっております。また、経常収支比率は、前年度に比較して0.３％下回り６7.３％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１２１億7,４４４万3,０００円で、前年度に比較いたしまして1,１１７万2,０００円、0.１％の減であります。普通会計歳入決算額の８１％に相当するものであります。
財政力の向上を示しております経常一般財源比率は１０7.０％で、前年度より0.７％の減となっております。また、経常収支比率は、前年度に比較し3.７％下回り６7.６％となっている次第であります。 次に、地方債についてでございますが、地方債の現在高は１２１億8,５６１万5,０００円、前年度に比較いたしまして、４億9,９０７万7,０００円、4.３％の増であります。