龍ケ崎市議会 2001-06-18 06月18日-04号
児童期までの年代は,病気にかかりやすく,また,アトピー性皮膚炎,小児ぜん息,小児糖尿病など長期の療養を要する病気も増加しており,病気の早期発見と早期治療,治療の継続を確保する上で,医療費助成制度は極めて重要な役割を担っています。 このような地方公共団体の施策を一層充実させ,子どもを安心して産み育てることのできる社会の実現をめざすには,国による支援が不可欠です。
児童期までの年代は,病気にかかりやすく,また,アトピー性皮膚炎,小児ぜん息,小児糖尿病など長期の療養を要する病気も増加しており,病気の早期発見と早期治療,治療の継続を確保する上で,医療費助成制度は極めて重要な役割を担っています。 このような地方公共団体の施策を一層充実させ,子どもを安心して産み育てることのできる社会の実現をめざすには,国による支援が不可欠です。
近年、人口の急速な高齢化とともに、疾病全体に占めるがん、心臓病、脳卒中、糖尿病等の生活習慣病の割合は増加しており、これに伴って要介護者等の増加も深刻な社会問題となっております。疾病予防には、各種検診や基本健診を受けていただくことが最も重要であります。
その結果、外来通院中の高血圧、糖尿病の患者さんで、これまで自己負担が1回530円だった方が医療費が5,000円近くにもはね上がる、そうした例も出ております。そのため負担緩和策として高額医療費支給制度が新たに新設されましたが、お年寄りの負担が大幅にふえることは明らかであります。
その結果、外来通院中の高血圧、糖尿病の患者さんで、これまで自己負担が1回530円だった方が医療費が5,000円近くにもはね上がる、そうした例も出ております。そのため負担緩和策として高額医療費支給制度が新たに新設されましたが、お年寄りの負担が大幅にふえることは明らかであります。
現状では、栄養士、保健婦の訪問指導により嚥下障害、糖尿病、日常生活指導などの対応を行っているところでございます。 ○議長(福田庄市君) 金子和雄君。 ◆29番(金子和雄君) 時間がなくなってきていますので、一つ一つはちょっと難しいので、後でまたいろいろな機会にやっていきたいと思いますが、特に17番目の心身障害者福祉センターの充実、これについてお尋ねしたいと思います。
父親は昨年1月,糖尿病で市内の病院に入院を勧められましたが,保険証がないため入院できないと断りました。さらに,高校生の息子さんも関節痛による歩行困難で8月に入院しましたが,12日後,医療費が払えないと治療半ばで退院してしまいました。資格証明書のために全額自費で,医療費負担は約14万円にも上ったのでございます。
その中で、家庭医学の一番最近のこういう厚い本なんですが、その中でレジオネラのことが載っておりましたんですが、年寄りの方とか慢性的な気管支の悪い方、また糖尿病を持っている方、また心臓の弱い方、そういう方がレジオネラにかかりやすいということが載っておりました。
例えば,月1回通院していた糖尿病と高血圧症をあわせ持った患者の場合を見ますと,毎月の自己負担が530円から5,000円へと約9.4倍にもなってしまいます。また,今までの定額負担と違い,窓口で請求されるまで一体幾ら払うのかわからず,その不安は大変大きなものです。これでは,高齢者はお医者に行くなということではないでしょうか。
我が国の平均寿命は、今や世界有数の長寿国となっておりまして、急速な高齢化とともに心臓病、あるいは脳卒中、糖尿病などの生活習慣病及びこれらに起因する要介護者の増加による医療費を初めとする社会的負担の増大は深刻な社会問題となっているところでございます。
生活習慣病,成人病には,糖尿病,高血圧症,高脂血症,骨粗しょう症などが含まれます。偏った食事,運動不足,喫煙などの生活習慣の積み重ねが病気を引き起こす原因になるため,子供のときからの生活習慣が重要だと考えられるようになりました。こうした生活習慣病を早期に気づき対応する措置として,小学生・中学生を対象に血液検査が行われるようになってきました。 そこで,お尋ねをいたします。
具体的に申し上げますと、引き上げられた例としまして、介護者が特別な医療行為に含まれない膀胱洗浄や糖尿病のインシュリン注射などの処置を行っているため介護の手間がかかるもの、また引き下げた例といたしましては、麻痺、拘縮などの機能障害等が比較的軽く、精神面の援助で改善されるためなどでございます。
具体的に申し上げますと、引き上げられた例としまして、介護者が特別な医療行為に含まれない膀胱洗浄や糖尿病のインシュリン注射などの処置を行っているため介護の手間がかかるもの、また引き下げた例といたしましては、麻痺、拘縮などの機能障害等が比較的軽く、精神面の援助で改善されるためなどでございます。
このことを柔軟に運用をして,特に今回の結核で今までの結核対策とは違った視点というのが求められてくるだろうということで,一つについては,結核の発病を促しやすい病気を持っている人,例えばですね,糖尿病とか,胃潰瘍,副腎皮質ホルモン剤や抗がん剤の投与,あるいは年々ふえております人工透析を受けている人,そしてまたHIVの感染を受けた人,それと80歳から90歳などの高齢者,こういった方々に柔軟に運用をしてやる
また、高齢化に伴い、糖尿病、高脂血症、高血圧、心臓病、脳卒中等の生活習慣病が増加する傾向にありますので、糖尿病教室、はつらつ教室を実施し、生活習慣病の自己管理向上を引き続き図ってまいります。 また、本年度は、これらに加えまして、健康な高齢者一人一人の運動能力を検査することにより、それぞれに適した運動を指導しながら、健康づくりを目指します高齢者健康づくり事業を新たに実施してまいります。
また、今年度より、新たに高齢者の健康づくり教室を展開いたしまして、お年寄りの肥満防止とか、動脈硬化の予防、糖尿病の予防等について等を行いまして、疾病の予防とか寝たきり予防を図る事業を実施したいと考えているところでございます。 ○議長(市原敬司君) 亀山議員。 ◆6番(亀山大二郎君) 3回目の質問をします。
糖尿病とか精神疾患とか、慢性的な病気の方は結構いらっしゃいますけれども、医療費がたくさんかかる重篤な患者さんが比較的本市の場合少ないものですから、現状での伸びは少なくなっております。 それから、保育料の関係でありますけれども、さきに申し上げましたように、入所の児童数を、ご父兄の要望に応じて、工夫をしながら多くの子供さんを入れるように努力している結果、保育料の負担金の額が多くなっております。
保険証がなくて医者にかかれず,高血圧,糖尿病など慢性疾患を持った患者が薬もなく不安な日々を送った例もお聞きいたしました。3月末の加入者全員の保険証の郵送交付を求めるものであります。 第3は,短期保険証と資格証明書の発行の中止を求めるものであります。今年度,6カ月間しか有効期間のない短期保険証を212世帯に発行し,医療費を全額支払う資格証明書は21世帯に発行しました。
高齢化に伴い、糖尿病、高脂血症、高血圧、心臓病、脳卒中等の生活習慣病が増加する傾向にありますので、「糖尿病教室」「はつらつ教室」を実施し、生活習慣病の自己管理の向上を引き続き図ってまいります。
孔子、孟子の言葉ではありませんけども、「小人閑居して不善をなす」ということわざがございますけども、どうしても、体も動かさん、何もせんというようなことになれば、血圧が上がるとか糖尿病になるとかって、いろんな問題が起きてくるわけですね。やはりそういったことをどう防いでいくかというようなことで、とにかく老人福祉に対するそういう、今部長の方から話がありましたように、体を動かすと。
また、国保との連携につきましては、レセプト等を分析し、医療費負担の多い糖尿病等に対し重点的に教育、訪問による個別指導を実施しております。市民の健康づくりについては、広報紙等により意識の向上を図るとともに、今後は効果的な指導ができるよう事務の電算化の導入を考えてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(宮本美彦君) 倉田市民環境部長。