石岡市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2019-12-09
まず、避難所の設備につきましては、避難所に併設されております防災倉庫に停電に備えた、まず発電機や投光器、あとは毛布、ストーブ、その発電機やストーブを動かすための燃料、さらには簡易トイレ、電動ケトルなどの資機材のほか、非常食、飲料水、粉ミルクなど、消費期限を管理しながら備蓄してございます。
まず、避難所の設備につきましては、避難所に併設されております防災倉庫に停電に備えた、まず発電機や投光器、あとは毛布、ストーブ、その発電機やストーブを動かすための燃料、さらには簡易トイレ、電動ケトルなどの資機材のほか、非常食、飲料水、粉ミルクなど、消費期限を管理しながら備蓄してございます。
当時、一般的な非常食や飲料水に追加をして、女性用品、粉ミルク、紙おむつ、離乳食の備蓄を提案いたしました。現在は女性用品、粉ミルクが用意をされております。また、災害用ミニトイレの備蓄も追加がされております。 そして、8点目は、東日本大震災時に情報が寸断されたことへの対策として、デジタル無線、トランシーバーが購入されたほか、情報メールを配信し、市民の皆様へ情報提供を実施するに至っております。
委員から,防災倉庫の備蓄品について質疑があり,粉ミルクは毎年購入し,保存期限が切れる前に保育所で使用していただくことで,ローリングストックしているとの回答がありました。 別の委員から,粉ミルクの種類について質疑があり,ふだんからよく飲まれている種類を選び,破棄することなく,保育所でも使用できるようにしているとの回答がありました。 3点目は,シニアクラブ活動助成事業についてです。
先ほどの答弁と若干重複する部分がございますが、避難された方々からは、自宅を含めた避難指示地域の情報が欲しい、アレルギー対応の乳幼児向けの粉ミルクが欲しい、他の避難者との間に仕切りがなく、プライバシーが確保されない、高齢者を特に支援してあげてほしいなどのご意見、ご要望がございました。 続きまして、防災初動マニュアルについて答弁申し上げます。
液体ミルクは常温で保存できることが特徴の一つであり、粉ミルクのようにお湯に溶かしたり、哺乳瓶の洗浄や消毒をする必要がなく、海外では広く利用されております。今後普及すれば、夜中や外出時も授乳が格段に容易になり、親にとっても、また孫育てに奮闘する祖父母にとっても朗報であります。さらには、清潔な水や燃料の確保が難しい災害時に、赤ちゃんの命をつなぐ栄養源となる乳児用液体ミルクは貴重であります。
粉ミルクなども取り扱っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(園部増治君) 次に、高橋都市建設部長。 ◎都市建設部長(高橋昇君) 靏見久美子議員の新4号国道アクセス道路整備事業についての御質問にお答えいたします。 用地買収率と事業進捗率につきましては、令和元年8月末現在の用地取得率は95.51%となっております。
食料備蓄では、アルファ化米というお湯か水を加えるだけで食べられるものを主に備蓄しており、ほかには乾パンや粉ミルクなどを備蓄しております。 小美玉市では、市内の企業と製造している製品の提供や災害対応への協力などを盛り込んだ災害時応援協力協定の締結を進めており、今年度は既に1社協定の締結を完了しており、そのほかにも複数の企業と協定締結に向けた協議を実施しているところです。
食料備蓄では、アルファ化米というお湯か水を加えるだけで食べられるものを主に備蓄しており、ほかには乾パンや粉ミルクなどを備蓄しております。 小美玉市では、市内の企業と製造している製品の提供や災害対応への協力などを盛り込んだ災害時応援協力協定の締結を進めており、今年度は既に1社協定の締結を完了しており、そのほかにも複数の企業と協定締結に向けた協議を実施しているところです。
中段の目10防災費の備考欄02避難施設整備運営事業1,299万8,760円は,避難所に備蓄している食料等のうち,賞味期限を迎え入れかえる分の粉ミルク,ライスクッキー,おかゆ及び被災用携帯トイレを購入したものです。
16番 山 本 美 和 議員 ┌────────────┬─────────────────────────────┬──────┐ │ 質 問 事 項 │ 要 旨 │ 答 弁 者 │ ├────────────┼─────────────────────────────┼──────┤ │1 災害時の母子支援につ│ 粉ミルク
粉ミルクのようにお湯を使う必要がないため、災害時の利便性が高いとされる通称液体ミルク、乳児用調整液状乳は、子育て中の母親らの声などを受け、2018年8月の法整備により、消費者庁が国内での製造、販売をこの3月に認可し、話題となっています。 災害時は、ストレスや疲れで母乳が出にくくなります。また、哺乳瓶を洗う衛生的な環境が避難先にない場合があります。
災害時にお湯が提供できるため、乳幼児の粉ミルクの調合やアルファ米の調理などにおいて大きなメリットがあります。 これまでにも、県内の常総市では、鬼怒川決壊による避難所において、避難所の提供開始から閉鎖までに延べ8,000杯のお湯が提供されました。また、昨年4月の熊本地震では、1日最大500杯のお湯が、各地から派遣されたDMATに提供され、大変に助かったとの現場からの声も出ています。
一方で,現在備蓄している粉ミルクと比較しますと,アレルギー対応液体ミルクであれば価格が約6倍程度割高となること,気温の低い時期だと冷たくなってしまい,液体ミルクを温める必要があること,粉ミルクの1年半の保存期間より短くなり,非アレルギー対応の製品で1年,アレルギー対応の製品で6カ月と保存期間が短くなることも判明したところであります。現在のところ備蓄までは至っておりません。
ただ、母乳で育てる考え方や粉ミルクが普及していることもあり、被災地で敬遠されるケースもあるようでございます。安全性の確保と理解を広げられるかが課題だと言われております。 兵庫県三田市は3月末から地震などの災害発生時に備えた市の備蓄品に、6カ月間保存できる国産の乳児用液体ミルクを追加し、話題を呼んでいるそうでございます。
群馬県渋川市でも乳児用液体ミルク420本を備蓄し、災害時には以前から備蓄されていた粉ミルクと併用するようです。発災から3日間は液体ミルク、4日目以降は粉ミルクを活用していく方向です。ことしの春から国産の液体ミルクが2メーカーより発売されました。紙パックの液体ミルクの賞味期限は6カ月、缶入りのものは賞味期限が1年となっています。
議員さんおっしゃるように、乳児用液体ミルク、粉ミルクと同様の成分を有した液状乳のことでございまして、最近国内での販売が解禁されております。市では母乳が不足していたり、病気や仕事などのご事情がある方で、乳児用ミルクを必要とする保護者の授乳の方法の一つの選択肢として、乳児用液体ミルクを活用することは、育児不安の解消にもつながるというように考えております。 以上でございます。
その中に、乳児用ミルクとしましては、現状は粉ミルク864食分を備蓄しておる状況でございます。なお、この粉ミルク1食分につきましては、200ミリリットルと換算しております。 平成29年3月の定例会におきまして、桜井議員のほうから防災の備蓄として国で認められたら、もうすぐにも液体ミルクの備蓄をしていただきたいというご提案をいただいているところでございます。
粉ミルクと違い,開封後すぐに授乳できることや,粉ミルクより衛生面での信頼性も高い点が特徴でございます。 2016年の熊本地震の際には,フィンランドから液体ミルクが寄付されたことで話題となりました。
常総市では、先ほどの答弁からもわかるように、粉ミルクの備蓄もしていないのが現状です。 以上のことから、常総市においても備蓄品として液体ミルクを追加してはどうか、お伺いいたします。
液体ミルクは粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、開封して哺乳瓶に移しかえればすぐに赤ちゃんに与えることができます。赤ちゃんにとって必要なビタミンやたんぱく質など母乳に近い栄養素が含まれており、常温で半年から1年保存が可能です。海外では欧米を中心に普及が進んでおり、缶や紙パックなどで販売されています。 この液体ミルクで期待されているのが災害時の活用です。