笠間市議会 2018-11-12 平成30年第 4回定例会-11月12日-03号
2、笠間版CCRCについてお伺いをします。 初めに、SDGsについてお伺いをします。 国連では、地球を取り巻くあらゆる課題の解決を目指し、持続可能な開発目標、SDGsを2015年9月の国連サミットで全会一致で採択し、貧困や飢餓の撲滅、環境保全といった17項目の目標が策定され、2030年までの達成を目指しております。 日本政府は昨年12月、主要な先進国に先駆けて具体的な実施指針を決定しました。
2、笠間版CCRCについてお伺いをします。 初めに、SDGsについてお伺いをします。 国連では、地球を取り巻くあらゆる課題の解決を目指し、持続可能な開発目標、SDGsを2015年9月の国連サミットで全会一致で採択し、貧困や飢餓の撲滅、環境保全といった17項目の目標が策定され、2030年までの達成を目指しております。 日本政府は昨年12月、主要な先進国に先駆けて具体的な実施指針を決定しました。
次の段、笠間版CCRC推進事業453万4,000円につきましては、歳入でご説明をいたしました地方創生推進交付金を活用した事業でございまして、平成30年度は淑徳大学との共同研究としまして、NTT東日本等の企業勤務者を対象とした移住、定住促進策の研究など、居住者の確保策についての調査業務を実施したところでございます。 次に、ページをおめくりいただきまして、98ページ、99ページをごらんください。
①笠間版CCRCのこれまでの推移を伺います。 ○議長(海老澤勝君) 市長公室長塩畑正志君。 ◎市長公室長(塩畑正志君) 8番石田議員のご質問にお答えいたします。
笠間版CCRC推進事業の全体像として具体化するのはいつごろになるのかとの質疑に対し、執行部から、全体事業のスケジュールとしては、昨年に基本計画を策定し、平成32年3月末までを目標として事業候補者の選定に向けた取り組みをしている。現時点で参画する事業者は確定していないため、引き続き事業の具体化に向けて努めていきたいとの答弁がありました。
こちら、農政課の日本一の栗産地づくり推進事業、商工観光課、いばらき伝統的工芸品産業推進事業、生涯学習課、筑波海軍航空隊記念館の整備事業、まちづくり推進課の定住化促進事業、そして企画政策課におけます笠間版CCRCの推進事業に対する交付金となってございます。 歳出につきましては、それぞれ担当課のほうにおいて計上を説明してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
生涯活躍のまち(笠間版CCRC)構想につきましては、最初の居住施設の整備に向け、事業候補者の選定を進めるなど、具体的な事業着手を目標としてまいります。また、日々の暮らしの支援を行う生活支援組織の設置に向けた取り組みを進めてまいります。
まず、笠間版CCRCについてですが、10月の全員協議会の挨拶の中で、地方創生推進交付金の対象事業として決定した旨をご報告をさせていただきましたが、先月7日に笠間版CCRC推進事業の地域再生計画が国に認定されたことに伴い、今後、運営等を担う事業所の募集を含む事業計画の策定に入ります。
次に、笠間版CCRCについてお伺いをします。 ことしの政策として、本年度の考え方及び事業主体の決定についてお伺いをいたします。 ○議長(海老澤勝君) 市長公室長塩畑正志君。 ◎市長公室長(塩畑正志君) 8番石田議員のご質問にお答えをいたします。
次に、最後の段となります、笠間版CCRC推進事業732万9,710円につきましては、昨年度の11月に国の地域再生計画の認可を受けたことから、居住者と市民の双方が参加できる学びと就労の仕組みにかかる淑徳大学との共同研究、さらには、日本たばこ産業株式会社と連携をしまして、アクティブシニア層がどうしたら移住できるかというような研究を移住者等確保支援業務として実施をしたところでございます。
また、笠間らしさの確立に向けた取り組みとしては、本市の持つ地理的特性、芸術文化資源、医療福祉施設の充実など強みを生かした笠間版CCRCなどを進めてきたところでありますが、計画期間の中間になっている今年度においては、これまでの取り組み検証と今後のさらなる推進を図ってまいりたいと思います。
こちら、地方創生推進交付金でございまして、地方版総合戦略の本格的な推進に向けまして交付される交付金でございまして、農政課、日本一の栗産地づくり推進事業、商工観光課、いばらき伝統的工芸品産業推進事業、生涯学習課、筑波海軍航空隊記念館整備事業、企画政策課におけます笠間版CCRC推進事業に対する交付金となっておりまして、歳出につきましては、それぞれ担当課のほうでご説明をさせていただきたいと考えております。
「街づくり」については、市民及び経済活動を活性化する基盤整備等活用の促進として、筑波海軍航空隊記念館の整備、地域交流センターの整備と公民連携による運営、笠間城跡保存整備調査、さらには笠間版CCRCの推進といった「人・モノづくり」と連動した拠点整備などの取組を進めてまいります。 また、職員の働き方改革を実践していくとともに、不断の行財政改革に引き続き取り組んでまいります。
それでは、一般質問をいたしますので、1、マウントアップ形式の歩道改修について、2、来栖本戸線、手越南友部線について、3、笠間版CCRCについて、3項目について一問一答方式で伺いますので、よろしくお願いいたします。 初めに、マウントアップ形式の歩道改修について伺います。最近、高齢者や車椅子利用者を介護者が付き添って散歩をしているところがたびたび見受けられます。
先日の、元三重県知事、北川正恭氏による「生涯活躍のまちづくり笠間版CCRC」の講演を聞き、今回の一般質問の後押しをいただいた気がしております。これからのまちづくりは、国や県、市など、行政組織から押しつけられるのではなく、住民も考え、行政ととも行動することであるとのこと、私も同じ考えでございました。今回の、そういう中で、答弁内容も地域の力を信じたものとなることを期待しております。
次に、笠間版CCRCの取り組みについてでありますが、笠間市創生総合戦略の目標である、将来にわたって持続する都市の確立、暮らしと都市経営における笠間モデルの創出の達成に向けたプロジェクトであります笠間版CCRCの実現に向けて、現在その基本計画の策定を進めておりますが、その骨子案について、先月9日に開催した第2回の笠間市CCRC推進協議会においてご協議をいただいたところでございます。
さらに、地方創生の加速化を図るため、生涯活躍のまち笠間版CCRC構想推進事業や、笠間首都圏連携事業などに交付された地方創生加速化交付金4,974万6,373円を前年度より繰り越しをして収入をしているところでございます。 決算書27ページ、28ページをごらんいただきたいと思います。 15款県支出金、1項県負担金、1目総務費県負担金、2節企画費負担金、収入済額62万7,000円でございます。
まず、笠間版CCRCについてでございますが、8月の議員全員協議会で、これまでの取り組みの経緯、今年度の取り組みの方針を説明させていただきましたが、笠間版CCRCについては、多世代交流型コミュニティーの形成を目指し、本市の持つ特性を最大限に生かした民間による、まちなかへの住居施設の整備誘導を図ることにより首都圏からのアクティブシニアの移住を促進するとともに、市民に対して好影響をもたらす取り組みとしていくことを
次に、「まち」づくりについては、高齢化が進む中で、シニア世代が生涯通して活躍する暮らしづくりを推進する「生涯活躍のまち(笠間版CCRC)構想推進事業」、空き家等を活用したお試し居住やツアーなどを行う「定住化促進事業」、観光交流拠点のにぎわいを目的とした「笠間稲荷周辺まちづくり整備事業」、保健・福祉・地域医療の一元化した「(仮称)地域医療センターかさま」の整備などを推進してまいります。
本日、「生涯活躍のまち」最終報告が示される予定となっておりますから、そのようなものを注視しながら、構想案という策定の中で笠間版CCRCの構想を策定していきたいと考えております。3月までには議会の方に報告させていただくような手続で現在進めております。よろしくお願いいたします。 ○議長(藤枝浩君) 石田安夫君。
次に、笠間版CCRCと陶芸大学の連携についてということでお伺いいたしますが、3月のときもこのCCRCの話をさせていただきました。その中にこういう内容のことがございました。ちょっとお話をさせていただきます。