水戸市議会 2019-03-11 03月11日-02号
市長の考えが今後の地域福祉政策にどのように反映されていくのか,あわせてお伺いし,以上,代表質問とさせていただきます。 大変にありがとうございます。 ○議長(田口米蔵君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 市長,高橋靖君。 〔市長 高橋靖君登壇〕 ◎市長(高橋靖君) 公明党水戸市議会を代表されましての伊藤議員の御質問にお答えをいたします。
市長の考えが今後の地域福祉政策にどのように反映されていくのか,あわせてお伺いし,以上,代表質問とさせていただきます。 大変にありがとうございます。 ○議長(田口米蔵君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 市長,高橋靖君。 〔市長 高橋靖君登壇〕 ◎市長(高橋靖君) 公明党水戸市議会を代表されましての伊藤議員の御質問にお答えをいたします。
安倍政権による大企業優先の経済政策,不安定な雇用政策,自助・共助・公助,最後に公助の福祉政策の中で,格差と貧困がとまりません。相対的貧困率は2015年調査で15.6%,子どもの貧困率は7人に1人です。特にひとり親家庭の貧困率は50.8%と先進国の中でも異常な高さとなっています。
中でも市民に密着した福祉政策の展開としてのヘルプマーク、ヘルプカードの導入、生きた英語に触れることのできるイングリッシュキャンプの充実、子育てからごみ出しカレンダー、観光案内などリアルタイムで市の情報が得られる自治体アプリの導入、高齢者の運転免許証自主返納者への公共交通チケットの交付、そしてシティプロモーション課の設置など、効果の期待できる施策が展開されます。
安倍政権による大企業優先の経済政策,不安定な雇用政策,自助・共助・公助,最後に公助の福祉政策の中で,格差と貧困がとまりません。相対的貧困率は2015年調査で15.6%,子どもの貧困率は7人に1人です。特にひとり親家庭の貧困率は50.8%と先進国の中でも異常な高さとなっています。
今後は市民の皆様の声に耳を傾け,意見や要望を集約,分析し,本当に必要としている支援は何かを見きわめ,本市の現状に合った福祉政策を行ってまいります。 次に,1項目めの2点目,人口減少と少子高齢化についてのご質問にお答えいたします。 本市では,平成27年9月に定住に関する住民意識を把握するための調査を実施しております。
今後は市民の皆様の声に耳を傾け,意見や要望を集約,分析し,本当に必要としている支援は何かを見きわめ,本市の現状に合った福祉政策を行ってまいります。 次に,1項目めの2点目,人口減少と少子高齢化についてのご質問にお答えいたします。 本市では,平成27年9月に定住に関する住民意識を把握するための調査を実施しております。
次に、健康福祉「互いに支え合う古河(まち)をつくる」について、高齢者福祉政策についてお尋ねいたします。現在の福祉政策の課題は、児童、高齢者、障がい者等がそれぞれの制度として確立されており、福祉の縦割りになっていることが大きな課題であると考えられます。少子高齢化が進行する中、高齢者福祉政策で特に重要なのは健康寿命に関する施策であります。
「ゆりかごから墓場まで」という福祉政策の考え方がありますが,当市の場合,ゆりかごから死ぬ前までが福祉の範疇という状況です。 龍ケ崎市霊園基本構想を作成して3年,昨年の質問をしてから1年がたちますが,市営霊園開設に向けた進捗状況についてお伺いいたします。 ○寺田寿夫議長 宮川産業経済部長。
市が目指す持続可能都市の実現には、SDGsの誰一人取り残さないという理念のもと、つくばに集う全ての人々が幸せを感じることが必要であり、子育て支援や福祉政策など市民の暮らしにより身近な分野を充実させることが不可欠であると考えており、これまで課題であった分野の充実等を行ってきているところです。 市が目指す未来は、手段、道具として科学技術が活用され、市民が幸せになる世界であります。
続きまして、保健・医療・福祉政策について申し上げます。 男女とも対象とした不妊治療助成を継続し、経済的負担の軽減を図り、子供を望む家族への支援を実施してまいります。 妊婦健診や未熟児の医療費給付を初め、離乳食教室、妊産婦歯科健診等に取り組み、妊産婦及び乳幼児の健康の保持、増進を図ってまいります。
このことに対して、どういうふうに具体的な福祉政策をやっているのか、お教えいただきたいんですけれども。 ○議長(鈴木義浩君) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(宮内美佐夫君) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 行方市にとりまして、福祉、高齢化が当然、高齢化率は上がっておりますので、今現在はそういう地域福祉計画に基づいた地域包括ケアシステムの推進を図っているところでございます。
さらには,次世代を担う子どもの人づくり教育や本町の基幹産業である農業の振興,あるいは福祉政策の充実,まちをきれいにする条例などの環境政策を町の基本政策として位置づけ,その取り組みを行ってきたところであります。
介護地獄とまで呼ばれた家族介護の深刻な状況を解決すべく,平成12年にできた介護保険制度ですが,高齢者の増加とともに保険給付費がふえると,受益者負担の原則,福祉は自助,共助,互助,最後に公助という現政権の福祉政策軽視のもと,介護保険料は上がり続けてきました。サービス利用に対する自己負担割合は原則1割を既に放棄し,所得に応じて2割,さらにことしからは3割と負担がふえています。
介護地獄とまで呼ばれた家族介護の深刻な状況を解決すべく,平成12年にできた介護保険制度ですが,高齢者の増加とともに保険給付費がふえると,受益者負担の原則,福祉は自助,共助,互助,最後に公助という現政権の福祉政策軽視のもと,介護保険料は上がり続けてきました。サービス利用に対する自己負担割合は原則1割を既に放棄し,所得に応じて2割,さらにことしからは3割と負担がふえています。
古河市が行う高齢福祉政策の中で、シルバー人材センターに対する行政支援の考え方について。法律では、関係者の自主的な努力を尊重しつつ、その実情に応じて必要な援助を行うと、自治体の援助義務が規定されております。シルバー人材センターが常陽銀行と茨城県信用組合に融資相談に伺ったところ、シルバー人材センターのメーンバンクである常陽銀行は、市との関係性がよくない中で融資はできないと却下したそうです。
3番目の綿引町政の4年間を振り返ってということで、まだ任期ありますけれども、現在進めてきた福祉政策(子育て支援等)についてでありますけれども、これ町民から評価はまちまちでございますけれども、私もこの政策についての効果は、まだずっと先かなと思っています。これらについて、いわゆる効果が出てくるのは町長の考え方としては何年ぐらいで、しかも現在のところの評価ですね。
大項目として「福祉政策の充実について」の中の,ヘルプマークとヘルプカードについてであります。 皆さん,「ヘルプマーク」や「ヘルプカード」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。あまり聞きなれない言葉であると思いますが。
大項目として「福祉政策の充実について」の中の,ヘルプマークとヘルプカードについてであります。 皆さん,「ヘルプマーク」や「ヘルプカード」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。あまり聞きなれない言葉であると思いますが。
│ │ │2 福祉について │ 高齢福祉政策に関して、現在は高齢福祉課、地域包括支援 │市長 │ │ (3~4ページ)│課、介護保険課、健康増進課にまたがって取り組んでいます │ │ │ │が、高齢者の生活全般について総合的に政策を考える部署が必│ │ │ │要と考えます。これについて、見解を伺います。
さらに、5つ目でございますが、高齢者福祉政策についてお伺いするわけであります。 本市の高齢化率は27%を上回る状況にあると聞いております。加速の一途をたどっているわけです。平均寿命が100歳時代到来と言われている現下では、医療の進歩等が到来叫ばれている状況にあるわけであります。そういう中で、誰もが健康で自立した生活、生きがいのある生活を送り、長寿を全うしたいという願望は強いわけであります。