石岡市議会 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021-12-08
令和2年度は柿岡の祇園祭を映像化し、県指定無形民俗文化財の柿岡からくり人形、市指定無形民俗文化財の柿岡館獅子、荒宿のささら舞を映像化する予定でございました。そのほか記録保存がされていない祭礼行事として、県指定の石岡ばやしや富田のささら、市指定のだいだらの大人形で順次計画的に映像化をするものとしております。
令和2年度は柿岡の祇園祭を映像化し、県指定無形民俗文化財の柿岡からくり人形、市指定無形民俗文化財の柿岡館獅子、荒宿のささら舞を映像化する予定でございました。そのほか記録保存がされていない祭礼行事として、県指定の石岡ばやしや富田のささら、市指定のだいだらの大人形で順次計画的に映像化をするものとしております。
当市の地域資源といたしましては,市を代表する伝統芸能である国選択,県指定無形民俗文化財撞舞をはじめ,桜の名所としても知られます森林公園や龍ヶ岡公園が代表的なものでございます。また,今後,開設が予定されております道の駅におきましても,自然豊かな牛久沼を活用した魅力あふれる地域資源の一つになるものではないかと考えております。
また,密集を避け,感染拡大を防ぐということで,65年を迎えた龍ケ崎市にとって一つの節目とするべき新駅名「龍ケ崎市駅」の誕生を,ひっそりとスタートしたところでもございますし,我々のシビックプライドの一つでもあります国選択,県指定無形民俗文化財の撞舞が行われる龍ケ崎八坂祭礼の中止を余儀なくされるなど,まちの活力を培う機会も奪われ,これまでも幾つかありましたが,これからも,あまたあるイベントや祭りが中止を
また,新治地区には,大畑の「からかさ万灯」,山ノ荘地域の「日枝神社流鏑馬祭」,田宮の「田宮ばやし」の3つの県指定無形民俗文化財がございまして,からかさ万灯は国選択無形民俗文化財にもなっております。
また,最終日に行われます国選択県指定無形民俗文化財の撞舞につきましては,同じく同協会が(仮称)撞舞広場に観覧席を設け,お客様のおもてなしを行っております。さらに,商店街大通りが歩行者天国となる3日目につきましては,交通規制による警備員の費用を同協会が負担をしております。
一例を申し上げますと,戦後間もない昭和22年から開催し,本年,平成28年秋に第69回を迎えた,県内で最も歴史のある土浦市美術展覧会のほか,市文化協会の各種団体等が開催しております春と秋の文化祭,土浦薪能,土浦市民会館での自主文化事業への支援,博物館や上高津貝塚考古資料館での特別展,企画展の開催,さらには,県指定無形民俗文化財田宮ばやし,あるいは山ノ荘,小野の沢辺の地区の流鏑馬まつり,そして国選択無形民俗文化財
〔加藤 勉市民生活部長 登壇〕 ◎加藤勉市民生活部長 当市には様々な伝統芸能や伝統文化がございますが,その中でも国選択・県指定無形民俗文化財である撞舞が代表的なものであります。撞舞は,400年以上の歴史を持ち,五穀豊穣や雨ごいを祈願する伝統芸能でございます。八坂祭礼の最終日に開催され,毎年会場となる撞舞通りは,多くの観光客でにぎわっております。
昨日,6月5日には,当市の伝統行事,県指定無形民俗文化財,国選択「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」であります「撞舞」の練習柱の建柱があり,練習が始まるなど,八坂祭礼,夏祭りに向けての雰囲気も高まってまいりました。 一方では,関東甲信が梅雨入りしたと見られると,昨日,気象庁の発表があり,今日も朝からはっきりしないお天気になっています。
古来より雨乞いには太鼓か花火と言われるぐらい,各地に風俗習慣として残されているが,当村大畑鷲神社の祭礼に毎年催されている国選択・茨城県指定無形民俗文化財からかさ万灯の仕掛け花火もその1つである。花火が日本に伝来したのは,1543年,鉄砲伝来と同時に火薬配合が伝えられてからで,江戸時代から凶作や疫病流行を,豊作祈願,悪病退散と慰霊を願い,幕府が実施したのがその起こりとされている。
その中でも、ユネスコ無形文化遺産に登録されている日立風流物や、県指定無形民俗文化財である「ささら」などは、他に誇れる貴重な郷土遺産ではないでしょうか。 地方創生が叫ばれる中において、本市にはすばらしい伝統や文化があり、これらを守り育てていくことが本市の魅力を高めていくことにつながるものと考えております。
このようなことから,当市の誇る郷土芸能であり,国選択・県指定無形民俗文化財であります撞舞を絶やすことなく後世に引き継ぎ,また,当市の地域観光の推進のためにも,速やかに対応すべきと考えまして,今回委託料の補正を計上させていただいたところでございます。 ○岡部洋文議長 菅原都市環境部長。 〔菅原安雄都市環境部長 登壇〕 ◎菅原安雄都市環境部長 お答えします。
まず、指定無形民俗文化財補助金としまして、県指定無形民俗文化財5団体、真家みたまおどり保存会ほか4団体でございます。そのほか、市指定無形民俗文化財4団体ございまして、代々十二面神楽ほか3件でございます。合計9件、9団体になります。
さらに,毎年11月に開催されております風土記の丘ふるさとまつりにおきましては,開園当初から続いておりますイベントとして,かねてから地元商工会や生産者団体と連携しながら,地域の交流の場として展開してまいりましたが,加えて縄文人ファッションショーや,郷土の民俗芸能であります国選択・県指定無形民俗文化財「大串のささらばやし」・「大野のみろくばやし」の保存会による実演を行うなど,創意工夫を加えながら,集客力
最近の文化財指定案件ですと,平成22年度に「龍ケ崎の撞舞」について審議を行い,市指定を行い,その後,県指定無形民俗文化財の指定を受けたところであります。また,指定案件がない場合でも,文化財の状況や今後の文化財指定の方策などについて協議しております。 ○川北嗣夫議長 19番近藤 博議員。 ◆19番(近藤博議員) 7名の審議委員の先生方がいらっしゃるということでした。
それから、県指定無形民俗文化財、これは5件。その中に、真家みたまおどり、片野排禍ばやし、柿岡のからくり人形、石岡ばやし、富田のささらでございます。それから、市指定無形民俗文化財が4件ございます。都都逸、根小屋の神楽、荒宿ささら舞、柿岡館獅子舞の9団体に、それぞれ3万2,000円を補助してございます。 それから、文化財防災設備補助金として7万2,000円。
県指定無形民俗文化財の5件でございます。真家みたま踊り、片野排禍ばやし、柿岡からくり人形、石岡ばやし、それから富田のささらでございます。それから、市指定無形民俗文化財に対しましての4件、太々神楽、根小屋代々十二面神楽、荒宿ささら舞、柿岡館獅子舞、合計9団体にそれぞれ1団体3万2,000円ずつの補助ということになります。
その後,7月から10月にかけまして,霞ケ浦の夏の風物詩でございます観光帆曳船の操業がございまして,8月の第1土曜,日曜日には,土浦の夏を彩る土浦キララまつりが開催され,またお盆の時期には,国選択・県指定無形民俗文化財の鷲神社のからかさ万灯がございます。
特に,公園を会場として,毎年11月の第2日曜日に開催されております「風土記の丘ふるさとまつり(ダイダラボウまつり)」においては,郷土民俗芸能,国選択無形民俗文化財,県指定無形民俗文化財の「大野のみろくばやし」,「大串のささらばやし」の公演や「火おこし」など古代の暮らしを体験できるさまざまなイベントが行われ,大好評を得ているところでございます。
その1つは、郷土の誇り高き民俗伝統文化である県指定無形民俗文化財についての市長の認識をお伺いいたします。 2つ目として、県指定無形民俗文化財の保護活用について今現在、保存伝承する観点からの市の対応をお伺いいたします。 3つ目であります。文化財を保護活用することは、ふるさと潮来を一層理解するのに役立つとともに、新しい地域文化の創造と地域の活性化に生かされるものと信じております。
国指定重要有形無形民俗文化財であります日立風流物と、県指定無形民俗文化財であります日立ささらの公開についてであります。