石岡市議会 2009-09-14 平成21年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日:2009-09-14
教育費におきましては、放課後子ども教室及び放課後児童対策について質疑がなされ、さらに学校いきいきプランについては、教育現場からも歓迎されており、今後も取り組んでいくことが執行部から答弁されたほか、発掘調査と文化財の保護・保全に対する考え方と取り組みなどについて質疑がなされました。
教育費におきましては、放課後子ども教室及び放課後児童対策について質疑がなされ、さらに学校いきいきプランについては、教育現場からも歓迎されており、今後も取り組んでいくことが執行部から答弁されたほか、発掘調査と文化財の保護・保全に対する考え方と取り組みなどについて質疑がなされました。
8節報償費67万6,500円は、文化財発掘調査に伴う調査員の謝礼として支払いしたものです。 次の120ページをお開き願います。一番上の14節使用料及び賃借料ですが、これは昨年調査しました文化財の試掘調査26件の重機借上料として119万4,900円支出しました。
しかし,この業者が倒産または仕事ができなくなったために発掘調査が止まった状態でございます。これは稲敷ですけれども,こういう事例が全国で今たくさん出ているそうです。 この原因というのは,小泉行財政改革の行き過ぎた規制緩和によって,民間の開発業者が発掘調査をやるようになった。ですから,ど素人の会社が発掘調査をやる。調査出土品についても破損が多い,途中で投げ出してしまう,手抜きをする。
268ページ、ここに発掘調査経費とか……。1つずつやったほうがいいんですか。 3 ◯委員長(徳増千尋君) 一問一答です。
それと、埋蔵文化財の調査関係でございますが、平成20年には、田崎遺跡と中津川遺跡の発掘調査が行われました。21年度も引き続き中津川遺跡の発掘調査をするということでございます。 また、工事関係でございますが、平成20年には、恋瀬川の両岸で地盤改良工事が行われておりまして、田島地区で2か所目の管渠工事が行われました。
あと最後に、ちょっと発掘調査の内容についてお聞きいたします。268ページの発掘調査経費2,896万901円という、この内容についてまずお聞きしたいと思います。
沼田西町線改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査委託料と市道(新)704号線の拡幅工事に伴う土地購入費及び工作物等移転、立木等の補償金であるとの説明がありました。 補償補填及び賠償金の積算方法について質疑があり、算定基準により算出しているとの回答がありました。また、沼田西町線の供用開始が24年度予定とのことでありますが、早期完成をするよう積極的に要望をお願いしたいとの意見がありました。
基本的には、今月6月いっぱいで基本的な発掘調査を終了し、その後、報告書整理作業等に入りまして、県の方に報告書を取りまとめて報告するというようなことでございます。
次に、同じページですが、文化事業費、発掘調査経費、発掘調査委託料、この内容について、お伺いをいたします。 以上で1回目の質問といたします。 14 ◯議長(久保田健一郎君) 経済部長・市村君。
これは、圏央道のアクセス路線として事業化しております沼田西町線の文化財発掘調査について受託業者の倒産が発生したことにより、昨年度中に完了しなかった調査区の調査を本年度に実施する必要が生じたため予算措置を講じるものでございます。 消防費では、消防団運営費における報奨費を2,401万4,000円増額しておりますが、退職消防団員の報奨金が確定したことによる補正でございます。
教育委員会が城跡の一部を発掘調査したところ、戦国時代の小田氏のころの城郭と判明しましたが、文献が少なく由来は不明であります。また、建物跡は見つからず生活道具も少ないため、大規模ながら短期間の使用か築城途中で放棄されたものと想定されます。 北条城山古墳につきましては、城跡の物見やぐらのような塚が前方部がなくなり、後円部も周りを削られた前方後円墳だとわかりましたが、だれの墓かは不明であります。
2の事業活動支出のうち、12 委託費支出4,221万8,087円は、しもつま桜塚工業団地埋蔵文化財発掘調査業務及び造成工事積算業務並びに工事管理業務などでございます。 13 工事請負費支出4億6,697万1,250円は、ほとんどがしもつま桜塚工業団地の造成、調整池、植栽、外周道路工事などでございます。
島崎城の跡につきましては昭和43年、昭和61年から平成元年、あと平成4年度、平成7年度、平成14年度、15年度と発掘調査を実施しまして多数の出土品が保管されました。調査報告書も作成されております。
商店街支援事業補助金について │ │ │ │ │ ○歳出 商工費 国民宿舎費 │ │ │ │ │ 国民宿舎管理運営費 │ │ │ │ │ 地産地消推進委託料について │ │ │ │ │ ○歳出 教育費 文化事業費 発掘調査経費
補正事項の主なものを申し上げますと、商工費において、商工振興事業のがんばる商店街支援事業補助金で250万円、国民宿舎管理運営費の地産地消推進委託料で246万8,000円、教育費において、小学校・中学校維持管理経費の緊急地震速報システム設置工事費で672万円、府中地区公民館空調設備修繕工事で498万8,000円、発掘調査経費で230万円を予算計上させていただきました。
文化財の保護調査につきましては、開発行為に伴う島名城跡の発掘調査と松岡小学校校舎改築事業に伴う松岡城跡の発掘調査を行っております。 次に、水道関係について申し上げます。 水道事業につきましては、下水道事業の進捗状況に合わせて水道管布設替工事の発注の準備を進めているところであります。
│ │ │5.小田城跡保存整備事│① 平成9年より本丸跡や周辺曲輪(くるわ)跡の確認調査、16│教育委員会 │ │ 業について │ 年から5年間の発掘調査概要について、お聞きします。
19節負担金補助及び交付金 933万2,000円のうち、文化財保護主事市負担金としまして850万円、これは文化財発掘調査の関係で教職員の方を派遣していただいておりますので、それに対する人件費の負担金でございます。 また、指定文化財管理費補助金78万8,000円は、岩間地区の安居にあります国指定塙家住宅修理費や市指定文化財の修理の発生が生じたときに管理者に支給します補助金であります。
平成14年度から文化庁の指導のもとに,本格的な発掘調査を実施してきた中で,発見された出土品から奈良時代以前に創建された本県最古の寺院の一つであり,我が国の歴史にとって重要な史跡であることが判明いたしました。その成果を受け,平成17年度に国の指定を受けたところであります。
15款の県支出金、3目の農林水産業費県負担金、1節農業費負担金の中の県営畑地帯総合整備事業小原地区発掘調査負担金3,855万円ですけれども、これは友部小原地区の畑総事業に伴うものでございまして、試掘調査に基づく発掘調査費の県負担金でございます。 27ページ、県補助金で1節の農業費補助金について、農村整備課のものについては 2,787万5,000円のうち3項目の1,245万円でございます。