鹿嶋市議会 2024-02-27 02月27日-一般質問-02号
なお、各市町村が公費として負担する療養給付費負担金につきましては、当該市町村の被保険者のうち、医療費の窓口自己負担割合が1割と2割の被保険者に係る医療給付費の12分の1を負担することから、自己負担割合ごとの人数構成によって差が生じるため、一概には言えませんが、本市においては令和4年度医療分として6億5,788万9,000円、被保険者数が同規模の近隣市町村では約6億8,000万円となっております。
なお、各市町村が公費として負担する療養給付費負担金につきましては、当該市町村の被保険者のうち、医療費の窓口自己負担割合が1割と2割の被保険者に係る医療給付費の12分の1を負担することから、自己負担割合ごとの人数構成によって差が生じるため、一概には言えませんが、本市においては令和4年度医療分として6億5,788万9,000円、被保険者数が同規模の近隣市町村では約6億8,000万円となっております。
2段目、21款諸収入、5項雑入、5目雑入、補正額1,156万4,000円の増は、主に後期高齢者療養給付費負担金の実績によるものでございます。 続きまして、3、歳出について主なものをご説明いたします。 なお、職員の給料や手当などは、育児休業等によるものでございます。 11ページをご覧ください。
1段目、3款民生費、1項社会福祉費、2行目、4目老人医療給付費、補正額184万6,000円の減は、令和4年度療養給付費及び事業費の額が確定したためでございます。 3行目、9目介護保険費、補正額326万円の減は、4月の人事異動による人件費及び各事業の精算によるものでございます。
本案の主な内容は、定期人事異動に伴い職員給与費を減額するもの、一般被保険者療養給付費納付金等の確定により各種納付金を増額するものなどであります。 以上の補正の結果、補正額は700万1,000円の増額で、補正後の予算の総額は歳入歳出それぞれ24億2,361万5,000円であります。 議案第64号 令和5年度大子町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。
8目後期高齢者医療制度費10億7,959万2,000円は、後期高齢者医療における一般会計の負担分で、主なものといたしましては、ページの最下段、18節負担金補助及び交付金8億2,515万8000円のうち、1段目の医療費負担分の療養給付費負担金が7億8,397万5,000円、2段目の広域連合共通経費負担金が4,098万5,000円、101ページを御覧いただき、27節繰出金2億2,438万7,000円は、
2款保険給付費51億8,015万4,000円は、一般被保険者の療養給付費で、前年度比較7,247万6,000円の減額は、被保険者数の減少によるものでございます。 3款国民健康保険事業費納付金20億9,364万7,000円は、県へ支出する納付金で、前年度比較2億1,031万1,000円の増額は、医療費の増額によるものでございます。
3段目、2款保険給付費、1項療養諸費、1行目、1目一般保険療養給付費、18億3,913万6,000円で、前年度比較5,149万3,000円の減は、被保険者の減少等によるものでございます。 次に、182ページをご覧いただきたいと存じます。
2行目、4目老人医療給付費、補正額261万9,000円の増でございますが、令和3年度療養給付費及び事業費の額が確定したためでございます。 続きまして、12ページをご覧いただきたいと思います。 1段目、3款民生費、4項生活保護費、1目生活保護費、補正額367万5,000円の増でございますが、令和5年度から医療扶助の資格情報や医療券情報を連携するためのシステム改修費でございます。
第22款諸収入は,後期高齢者医療療養給付費負担金精算金や,土浦・かすみがうら土地区画整理一部事務組合負担金剰余金の増などによる増額であります。 第23款市債は,急傾斜地崩壊対策事業費債などが,事業費確定により減となるものの,国の補正に伴う長寿命化改良工事の各学校施設整備事業費債や,体育施設整備事業費債の計上により増額するものであります。 つづいて,歳出の主な内容について申し上げます。
また、特別会計では、国民健康保険特別会計の療養給付費及び介護保険の保険給付費が増加している中で健康寿命の延伸に取り組んでいる姿は評価できるものであります。 古河駅東部土地区画整理事業は、国、県の補助金の取付けや保留地処分金の活用などにより、対前年度比27%増の予算となっています。事業の進捗が期待でき、評価できる予算であります。
22款諸収入は,後期高齢者医療療養給付費負担金精算金や,土浦・かすみがうら土地区画整理一部事務組合負担金剰余金の増などによる増額であります。 23款市債は,急傾斜地崩壊対策事業費債などが事業費確定により減となるものの,国の補正に伴う長寿命化改良工事の各学校施設整備事業費債や体育施設整備事業費債の計上により,増額するものであります。 つぎに,歳出の主な内容につきまして御説明申し上げます。
18節負担金補助及び交付金7億6,889万5,000円は、医療費負担分の療養給付費負担金が7億4,019万円、広域連合共通経費負担金が2,850万7,000円で、27節繰出金2億1,151万9,000円は、繰出基準に基づく後期高齢者医療特別会計への一般会計繰出金で、事務費繰出金、保険料軽減分の保険基盤安定繰出金、健診事業繰出金でございます。
款2保険給付費,項1療養諸費,目1一般被保険者療養給付費は33億4,268万9,000円,その下の段の項2高額療養諸費,目1一般被保険者高額療養費は4億2,250万8,000円で,どちらも前年度と同額となっております。 272,273ページをお願いいたします。
被保険者数の減少等に伴い,一般被保険者療養給付費等の減が見込まれることから,予算総額は前年度より2億1,246万2,000円,1.6%の減となっております。 債務負担行為につきましては,人間ドック等受診費用補助事業ほか1件について,期間及び限度額を設定しようとするものであります。
2款保険給付費52億5,263万円は被保険者等の療養給付費や高額医療、出産・育児一時金で、前年度比較2,345万円の増額は医療費の増額によるものでございます。 3款国民健康保険事業費納付金18億8,333万6,000円は茨城県へ支出する納付金で、前年度比較5,799万8,000円の増額は、県が精算する納付金の増額によるものでございます。
こちらは後期高齢者広域連合共通経費負担金と療養給付費特別会計繰入金となります。 同じく68ページ、3行目、5目医療福祉費、マル福事業でございます。1億8,478万8,000円を計上し、前年度比較360万の減でございます。主に小児マル福祉対象者の減によるものでございます。
目4老人医療費,説明欄01後期高齢者医療広域連合負担金の410万1,000円の増額は,令和2年度における療養給付費負担金の確定により精算するものでございます。 その下,説明欄60後期高齢者医療特別会計繰出金の103万3,000円の増額は,令和3年度の後期高齢者医療保険基盤安定納付金の決定により,一般会計からの繰り出しが増額になるものでございます。 次の12ページをお願いいたします。
第21款諸収入、第4項雑入、5目雑入4,953万6,000円の増は、空き缶類の売払い価格の上昇に伴う環境センター資源物処理売払い代金1,212万7,000円の増及び後期高齢者医療療養給付費負担金精算金4,099万8,000円の計上が主なものでございます。 続きまして、歳出でございます。 27ページを御覧ください。
3行目、4目老人医療給付費、補正額157万8,000円の増でございますが、令和2年度療養給付費の額が確定したためでございます。 4行目、9目介護保険費、補正額1,099万5,000円の減でございますが、介護保険特別会計事業の精算による繰入金の調整でございます。
歳入で,療養給付費交付金繰越金とその他繰越金は,令和2年度決算額の確定により増額するものとの説明がありました。 歳出で,支払準備基金積立金は,令和2年度決算額の確定により増額するものとの説明がありました。 委員から,支払準備基金の積立残高について質疑があり,令和2年度末現在で9億2,769万円であるとの回答がありました。