古河市議会 2024-03-12 03月12日-代表質問-03号
また、授業で使用するプリントを紙ではなくデータで配付により年43時間、欠席連絡をウェブや専用アプリケーションで受付により年33時間、留守番電話の導入により年66時間、それぞれ削減効果が示されております。こうした事例を参考に、古河市では既に導入しているものもありますが、教職員が児童生徒と向き合える時間をさらに確保できるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
また、授業で使用するプリントを紙ではなくデータで配付により年43時間、欠席連絡をウェブや専用アプリケーションで受付により年33時間、留守番電話の導入により年66時間、それぞれ削減効果が示されております。こうした事例を参考に、古河市では既に導入しているものもありますが、教職員が児童生徒と向き合える時間をさらに確保できるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
お盆や創立記念日、年末年始における学校閉庁日の実施や留守番電話の導入などにより、教職員の勤務にゆとりができるようにし、児童生徒と向き合う時間や研修を受ける時間を生み出せるようにしてきましたが、2学期制の導入に関しましては、先ほど申しましたとおり、教職員の多忙化を解消していく取組の一つとして、あるいは授業時数の確保という面からも検討する必要があると考えます。
現在市内の小中学校において、教職員の声、現場の先生の声を反映した働き方改革を行っておりますが、例えば会議資料の電子化、学校行事の精選と簡素化を行うとともに、留守番電話の導入や5時間授業等の時間割の工夫など改善を図ってきているところでございます。
中でもオレオレ詐欺など接触型の手口で被害が目立っており、県警察は固定電話を留守番電話に設定するなど注意や対策を呼びかけているとのことであります。
振り込め詐欺の被害防止対策として自動警告付き通話録音装置など購入補助金や対応等の考えについてのお尋ねでございますが、現在、茨城県警察では、特に高齢者がいる世帯の被害防止対策としまして、在宅中でも留守番電話に設定し、すぐに通話ができないことや、ナンバーディスプレイ付きの電話機の活用を推奨しています。
継続して出されている要望の内容としましては、草刈りや整地などの業者委託、特別教室へのエアコンの設置、電話回線の増設及び留守番電話機能つき転送機能、ナンバーディスプレイ機能のついた電話機の設置、製本機能つきの性能のよい印刷機の導入、特別教室、体育館へのWi-Fi環境の整備、各クラス1台の端末収納庫の設置、各教室に電子黒板の設置をしてほしい、それから、トイレの洋式化の継続、施設設備修繕費の増額、普通教室
重点要望事項としまして、公務のオンライン化、草刈りや整地などの業務委託、それから、コロナウイルス対策関連としまして、小学校特別教室へのエアコン設置、電話回線の増設、留守番電話機能、転送機能のついた電話機の設置、GIGAスクール構想関連としましては、機能性の高い印刷機の導入、Wi-Fi環境の強化などがございました。
そのほかにも、昨年度より土浦小学校、土浦第一中学校の2校でありますが、試験的でありますが、留守番電話の設置を行っております。小学校では午後6時以降、中学校では午後7時以降は留守番電話に切り替わることで、保護者などからの遅い時間の相談、あるいは問合せに対して、日中に対応できるようになったことで時間的な縮減が図られております。現在、全校での設置に向けて準備を進めているところであります。
当時も申し上げましたが、共働きが多い世の中ですので、留守番電話が解除される7時半以降というのは、多くの場合、通勤時間帯でございます。多分、市の職員の方もそうだと思います。その時間帯に電話をしてくださいというのは無理があります。加えて、数が集中すれば、せっかくかけたのに話し中なんていうこともあります。 先ほど、電話による連絡が14校とございました。
◎教育部長(飯田和美君) 教育行政、教職員の長時間労働についてのうち、これらの課題の改善に向けた取組についてでございますが、さきに申し上げた校務支援システムの導入のほか、教職員が勤務時間を意識して業務に取り組めるよう、令和2年度までに市内の小中学校に留守番電話を設置いたしました。これにより緊急時以外は原則勤務時間外の電話対応業務がなくなり、教職員の負担軽減につながっております。
筑西市では、市民の皆様の安心安全な生活のため、筑西警察署と連携し、高齢者を狙ったオレオレ詐欺などの特殊詐欺被害防止対策としまして、留守番電話サービス機能の活用等について周知を図ってございます。また、今後も関係部局と連携を取りながら、広報紙、ホームページ等で特殊詐欺防止の周知を広く市民に向けて図っていく予定でございます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 3番 國府田喜久男君。
小中学校においても、退勤時間の見える化や学校閉庁日の設定、留守番電話による時間外対応、部活動の活動時間見直しや休養日の設定、業務分担の平準化や会議の効率化など各校ができる取組を進めているところでございます。 また、現在教育活動指導員については50名、特別支援教育支援員は42名、理科教育支援員は5名を配置し、チーム・ティーチング指導を行っております。
在宅中でも留守番電話の設定をすることで,ニセ電話詐欺や悪質商法,迷惑電話の撃退に有効と勧めております。 また,各電話機メーカーは,数年前からナンバーディスプレイや警告,録音装置のついた迷惑電話防止機能付き電話機や,外付けで迷惑電話をブロックする機械を販売しております。
まず、以前にも一般質問させていただいたことがございましたけれども、留守番電話対応して、生徒が帰った後より事務作業、明日の準備ができるようにしてまいりましたというお話でございますけれども、現時点におきましても、各学校によって、5時から留守番電話になるところ、5時半から6時半とか、7時からと、それぞればらばらだったりしております。
在校時間の適切な把握と学校閉庁日の設定、留守番電話の設置、勤務時間の把握、休暇取得の促進などについて取り組んでおります。 二つ目は、教員が担う業務の見直しと業務改善の推進でございます。会議の効率化の推進、授業日における教員を対象とする会議や研修会の見直しと削減に取り組んでいます。 三つ目は、学校を支える人員体制の確保でございます。
また、それと併せまして、長時間労働の改善、タイムカードによる勤務時間管理、学校の留守番電話導入、部活動の指針を策定、そのようなことで、高ストレス者率が減ったと推察しております。 ○橋本 分科会委員長 木村分科会委員。
次に、留守番電話の設置についてお伺いいたします。 この辺については、昨年度、部長は、留守番電話の設置については、今後、財政担当と相談の上、予算計上を検討してまいりたいというふうに答弁しております。教育長は、前の教育長ですけれども、留守番電話の設置あるいはメール、そういったものについて、至急検討してまいりたいというふうに答弁しております。
そういった中で,保護者や外部から勤務時間外に学校へかかってきた電話に対しては,留守番電話で対応している自治体もありまして,令和元年度,文科省が調査した茨城県の教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査,令和元年7月1日現在のものですけれども,この中で,効果が大きい自治体の取り組みとして,上から4番目に,時間外の電話に対する留守電話の設置やメールによる対応が挙げられています。
校務支援システムや留守番電話の導入などを進める中で業務の効率化を図り,教職員の労働時間の縮減を目指してまいりたいと考えております。 次に2点目の,少人数学級の実現と教職員の増員につきましては,今後も市で配置しておりますスマイルスタディ・サポーターを効果的に活用して指導体制を充実させ,教職員の業務の改善を図るとともに,引き続き,教職員定数の増員や加配教員の配置を国や県に要望してまいります。
校務支援システムや留守番電話の導入などを進める中で業務の効率化を図り,教職員の労働時間の縮減を目指してまいりたいと考えております。 次に2点目の,少人数学級の実現と教職員の増員につきましては,今後も市で配置しておりますスマイルスタディ・サポーターを効果的に活用して指導体制を充実させ,教職員の業務の改善を図るとともに,引き続き,教職員定数の増員や加配教員の配置を国や県に要望してまいります。