神栖市議会 2022-09-14 09月14日-05号
それからもう一つ、実は産業医学基礎研修会、神栖の知名度を上げるということで取り組み始めたんですけれども、実際には産業医のスキルアップ、社会学系のスキルアップと併せて、神栖で働きたいという人が少なからずいらっしゃいます。来年度も4人ほど働きたいと言ってくれている人がおりますし、その次の年も2人ほどおります。
それからもう一つ、実は産業医学基礎研修会、神栖の知名度を上げるということで取り組み始めたんですけれども、実際には産業医のスキルアップ、社会学系のスキルアップと併せて、神栖で働きたいという人が少なからずいらっしゃいます。来年度も4人ほど働きたいと言ってくれている人がおりますし、その次の年も2人ほどおります。
さらに、令和4年度の産業医学基礎研修会についても、8月6日に第1回目の研修会を開催したところでございます。 次に、企業・医療機関・行政の連絡調整会議についてであります。 8月2日に、企業、医療機関、行政の代表者による準備会議を開催し、連絡調整会議の規約や議題等について協議をいたしました。 今後は、10月の第2回準備会議を経て、11月の連絡調整会議を開催する予定でございます。
企業、医療機関、行政の連絡調整機能の拡充につきましては、新型コロナウイルス感染症の流行下における企業と医療機関、行政の三者が連携した結果、産業都市としての医療体制整備に対する企業の要望活動、産業医学基礎研修会への企業の参加協力などを通して、これまで以上に三者の相互連携に向けた機運が高まっておりますので、連絡調整の場を設け、直面する課題解決方策の検討や連携した取組の活性化につなげられるようにしたいと考
また、プロジェクトの一環として開催している産業医学基礎研修会の実地研修会場として、今年度は市内企業7社から協力を得ており、受講された医師からも「他の研修会場にはない取組で、実り多い研修」との高評価をいただいております。 次に、津波避難に関する意見交換会についてであります。
優先的に対応していくものとして、まずはじめに、新型コロナウイルス感染症に係る定期修理への対応や産業医学基礎研修会への協力など、企業と医療機関、行政の3者の結びつきが以前より身近に強くなってきている中で、現在、企業の意向に応え、3者により諸課題を協議する場の創設を準備しております。
さらに、本年度の医師確保につきましては、かねてより県に要望しておりました自治医科大出身医師の神栖済生会病院への派遣実現とともに、きらっせプロジェクトの推進や医師確保のための支援制度の拡充等により、同病院に麻酔科医や循環器内科の常勤医師を確保できたほか、産業医学基礎研修会に参加した医師が市内診療所に常勤医師として勤務するなど、着実な成果が見られているところでございます。
また、認定産業医の資格が取得できる産業医学基礎研修会への協力をはじめ、市の特性を活かした医師教育研修環境の整備や、市の魅力を積極的に情報発信することにより、市内医療機関で働く魅力を伝えるとともに、全国の若手医師等に当市へ足を運んでいただくきっかけを創出するなど、支援制度を充実させ、指導医や若手医師の確保を図ってまいります。
医師確保に向けた新たな取組といたしましては、地域特性を生かした医師研修メニューとして、神栖では初めて、茨城県では5年ぶりとなる産業医学基礎研修会が当市で行われ、県内外に神栖市を紹介し、市の取組や市内医療機関で働く魅力を伝えることができたところでございます。
その一つとして、認定産業医の資格が取得できる「産業医学基礎研修会」を茨城県医師会や鹿島医師会のご協力をいただき9月から実施しており、前期研修には全国から46名の医師にご参加をいただきました。10月以降も後期研修、実地研修が開催され、全国のベテランから若手までの医師に当市へ足を運んでいただいておりますので、こうした取組を通じて、市内医療機関で働く魅力を伝えているところでございます。