坂東市議会 2005-06-13 06月13日-01号
下水道につきましては、快適で住みよい環境づくりと公共水域の水質保全を図るため、地域特性を踏まえ、農業集落排水事業と合わせ、計画的かつ効率的に生活排水対策を進めてまいります。 第2は、人と自然に優しい環境づくり(環境)についてであります。
下水道につきましては、快適で住みよい環境づくりと公共水域の水質保全を図るため、地域特性を踏まえ、農業集落排水事業と合わせ、計画的かつ効率的に生活排水対策を進めてまいります。 第2は、人と自然に優しい環境づくり(環境)についてであります。
それでも、やはり急激な人口増、また、生活排水と道路などの汚染物が流れ込み、水質の悪化は避けられません。しかし、そのほかにもさまざまな要因がこの水質の悪化につながっているわけです。滋賀県の下水道の普及率といいますか、昭和45年は全国最下位だったそうです。それから高度処理を進めまして、これが75%も進み、今では全国一になっているわけです。
衛生費では、まほろば事業PR業務委託、上菅間地区生活排水浄化施設新エネルギー導入事業、小型風力発電機等の設置工事であります。 農林水産業費では、玉取・栗原地区畑地基盤整備促進事業換地設計委託です。 商工費では、フクロウ彫刻作品購入です。
主な質疑は、大宮地域、御前山地域では該当しないのかという質疑に対し、戸別合併処理浄化槽とは、特定地域生活排水事業ということで、過疎地域、あるいは特定山村地域等という地域指定があり、大宮と御前山地域においては事業認可の手続きを実施しておらず、現在は該当しないとの答弁がありました。 以上が予算の概要及び質疑でありますが、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
、3項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、1項社会福祉費、11目市民生活対策費、12目交通安全対策費、13目防犯対策費、4款衛生費、1項保健衛生費、7目環境衛生費、8目公害対策費、2項清掃費、6款農林水産業費、7款商工費、第3表繰越明許費、第4表債務負担行為補正、第5表地方債補正についての審査の概要を申し上げますと、まず、第3表繰越明許費の玉取・栗原地区畑地基盤整備促進事業換地設計委託及び上菅間地区生活排水浄化施設新
上流の生活排水の垂れ流し、これも大きな問題です。市町村名をあえて挙げれば関城町、下館市あたりが特にそういう問題を抱えております。関係市町村に協力を依頼することも必要です。徹底した水質改善を実施し、酸素を補給することで健康な水を復元できれば稲作農業を守り、市民の砂沼に対する郷土愛も生まれてくることでしょう。
上菅間生活排水の浄化水の新エネルギー機器の導入、こちらの工事に伴う繰り越しでございますけれども、この上菅間の浄化設備につきましては、電気科学的浄化施設という電気を非常に利用する施設でございます。この浄化施設に、発電エネルギーである太陽光、そして、風力発電施設を設置する予定で計画しておりました。
平成16年度に実施した生活排水浄化モデル事業による排水路や溜池の水質浄化には、一定の効果が認められました。引き続き、溜池周辺のご家庭の協力をいただきまして、有用微生物群による生活排水の浄化に取り組み、課題等を整理してまいります。
生活排水の設備がなく、地下浸透式で努力しているわけでありますが、もうどこを掘っても浸透しなくなったということであります。緊急に生活排水の整備をお願いしたいと、合併後地元の住民も何回か要請に、お願いに足を運んでいるはずであります。合併後10年、何も進展していないのが現状であります。
市の生活排水事業の公共下水道主体の方針をもう一度見直していただき、不公平観を考慮しながらも合併浄化槽補助事業を制度化していただきたいとぜひ思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(久保谷孝夫君) 飯泉経済部長。 〔経済部長 飯泉光一君登壇〕 ◎経済部長(飯泉光一君) つくば市の農業政策、展望につきましてお答え申し上げます。
生活排水の設備がなく、地下浸透式で努力しているわけでありますが、もうどこを掘っても浸透しなくなったということであります。緊急に生活排水の整備をお願いしたいと、合併後地元の住民も何回か要請に、お願いに足を運んでいるはずであります。合併後10年、何も進展していないのが現状であります。
次に、生活排水の処理について、現在の下水道事業計画についてお伺いいたします。 計画的な事業拡大を進めていくとのことですが、市の財政にとって、下水道事業は大きな負担となっています。今後、沿線開発地区を除いた未整備地域に 100%の普及率を目指して整備を進めていくことが、果たして効率的かどうか、判断をする時期が来ているのではないかと考えております。
そのため、上下水道等の生活関連施設の整備をはじめ、生活排水対策、ごみの適正処理、減量化、再資源化を進め、身近な環境の保全に努めるとともに、水と緑に恵まれた自然環境を保全し、積極的にまちづくりに活用することを基本に取り組んでまいります。 また、地域コミュニティ活動を活発化し、災害に強く、犯罪のない、安心して暮らせるまちづくりをめざします。
原因としましては,一般的に窒素肥料,生活排水,工場排水等の混入によるものでございます。 一般細菌につきましては,16カ所中8カ所で検出され,そのうち2カ所で基準値を超えております。一般細菌が検出されたといっても,直ちに危険に結びつくものではありませんが,多数検出される場合には,ふん便性の細菌に汚染されている可能性があるわけでございます。 大腸菌につきましては,16カ所中1カ所で検出されました。
また、ごみの排出抑制や発生から最終処分に至るまでの適正な処理を進めるために、生活排水(し尿等)処理を含めた、潮来市一般廃棄物処理基本計画の見直しを実施してまいります。 なお、塵芥処理事業につきましては、今後も高負担化が進むもものと思慮されますので、処理形態のより広域化もあわせて検討を進めてまいります。
また子供たちの通学・日常での「誘拐」など│ │ │ │への安全対策について伺いたい │ │ │3.環境政策について │佐地区の生活排水浄化施設の現状について伺いたい │担当部長 │ │4.観光行政について │ 2月になると寒梅の季節となり、多くの寒梅ツアー客がお見えに│担当部長 │ │ │なりますが、観光
また、自分たちで掃除をすることにより、各家庭から出ます、油類--てんぷら油などでございます--薬剤とぼろ布等の排出防止と生活排水処理に対する意識の向上が期待できるわけでございます。また、管理経費の節減にもつながるものと思います。 このようなことから、3地区においては市が現在補助金を支出しまして管理組合の運営をしております。残り、美和、御前山地区におきましては、未組織でございます。
1億 275万円の費用をかけてつくられた佐地区生活排水路浄化施設は、施設の維持管理等は地元住民が参画するなど、意識の高揚、啓発も期待される施設として注目されておりますが、排水路のパイプラインが完了していないため恩恵に浴していない人が多いと聞いております。現状はどうなのでしょうか。 4番、観光行政について。 筑波山は、貴重な自然環境、歴史資源を有し、つくば市内最大の観光スポットです。
次に,2点目の住環境の保全保護,3点目の管理についてですが,神立中央地区の都市化の進展とともに,当都市下水路に生活排水等が流れ込み,雑草類の繁茂,さらにはごみ等が散乱している状況でございます。
さらに,この出島用水路は,地域の生活排水路としての役割も担っております。日常生活の中から,ヘドロと汚物などが流されていて,特に夏場の悪臭と蚊にはほとほと閉口し切っていると,地域住民の方は言っております。そういう中で生活をしているわけでございます。こういう環境の中で,生活がどんなに大変かは,申し上げるまでもないところであります。